【イベント&オンライン配信(Zoom)】群像ナイト『世界の適切な保存』(講談社)刊行記念 永井玲衣×小林エリカ「語られないものを「保存」する試み」
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蔦屋書店3号館 2階 イベントスペース/ZOOM配信 2024年 09月05日(木)
『水中の哲学者たち』から3年、哲学研究者・永井玲衣さんの待望の最新エッセイ『世界の適切な保存』が発売されました。
その刊行を記念し、永井玲衣さんと作家・アーティストとして活躍する小林エリカさんのトークイベントを開催いたします!
確かにそこにあったのに、時間が経つと失われてしまう生の断片や世界の欠片との向き合い方を模索し続ける永井さんと、リサーチと史実に基づき、時間や歴史、家族や記憶などから着想を得た作品を多方面で発表されている小林さん。
存在そのものを保存、記憶することとはどういうことか。語られなかった声をどのように掬い上げ、未来につないでいくのか――。
お二人のトークに、ぜひふるってご参加ください!
このイベントはオフライン(代官山 蔦屋書店内)とオンライン同時開催イベントです。
【参加条件】
イベントチケット予約・販売サービス「Event Manager」にて、いずれかの対象商品をご購入いただいたお客様がご参加いただけます。
【対象商品】
■来店参加…65名様
・イベント [来店参加] 券(2,000円/税込)
・イベント [学割来店参加] 券(1,800円/税込)
・書籍『世界の適切な保存』(講談社・1,870円/税込)+イベント [来店参加] 券(1,500円/税込)セット 3,370円(税込)
※書籍は当日、イベント会場受付にてお渡しいたします。
■オンライン視聴参加…400名様
・イベント [オンライン参加] 券(1,500円/税込)
・書籍『世界の適切な保存』(講談社・1,870円/税込)+イベント [オンライン参加] 券(1,000円/税込)+送料(500円/税込) セット 3,370円(税込)
※書籍は配送いたします。
※Event Manegerで取得したお客様の個人情報は、本イベントへお申し込み頂いた方への商品発送にのみ使用し、それ以外での使用は行いません。個人情報のお取り扱いについてご同意の上、お申込み下さい。
【オンラインイベント アーカイブ配信のお知らせ】
本オンラインイベントにお申込みのお客様は、イベント終了後、一定期間イベントのアーカイブ配信をご視聴頂けます。
日時にご都合がつかない場合や、もう一度見たい場合などにご利用ください。
なお、イベント終了後は、アーカイブ配信のみの販売等はございませんのでご注意ください。
アーカイブ配信視聴方法につきましては、準備ができ次第、対象商品をご購入のお客様あてにメッセージをお送りさせていただきます。
イベント参加方法や注意事項など、最新情報はヘルプページよりご確認ください。
▶https://store.tsite.jp/daikanyama/news/t-site/29174-1442420929.html
【プロフィール】
永井 玲衣 (ながい・れい)
人びとと考えあう場である哲学対話を幅広く行っている。せんそうについて表現を通し対話する、写真家・八木咲との「せんそうってプロジェクト」、後藤正文らを中心とするムーブメント「D2021」などでも活動。著書に『水中の哲学者たち』(晶文社)。第17回「わたくし、つまりNobody賞」を受賞。詩と植物園と念入りな散歩が好き。
小林 エリカ (こばやし・えりか)
作家・アーティスト。著書は小説『トリニティ・トリニティ・トリニティ』『マダム・キュリーと朝食を』(共に集英社)、『最後の挨拶 His Last Bow』(講談社)、コミックに"放射能"の歴史を辿る『光の子ども 1-3』(リトル・モア)、絵本に『わたしは しなない おんなのこ』(岩崎書店)他。私的なナラティブと社会のリアリティーの狭間を追体験するようなインスタレーション作品も国内外で発表し、主な展覧会は個展「野鳥の森 1F」(Yutaka Kikutake Gallery)、「りんご前線? Hirosaki Encounters」(弘前れんが倉庫美術館)、「話しているのは誰? 現代美術に潜む文学」(国立新美術館)他。近年は、音楽家の寺尾紗穂とかつての歌を甦らせる音楽朗読劇シリーズ「女の子たち風船爆弾をつくる Girls, Making Paper Balloon Bombs」の脚本も手がけている。
その刊行を記念し、永井玲衣さんと作家・アーティストとして活躍する小林エリカさんのトークイベントを開催いたします!
確かにそこにあったのに、時間が経つと失われてしまう生の断片や世界の欠片との向き合い方を模索し続ける永井さんと、リサーチと史実に基づき、時間や歴史、家族や記憶などから着想を得た作品を多方面で発表されている小林さん。
存在そのものを保存、記憶することとはどういうことか。語られなかった声をどのように掬い上げ、未来につないでいくのか――。
お二人のトークに、ぜひふるってご参加ください!
このイベントはオフライン(代官山 蔦屋書店内)とオンライン同時開催イベントです。
お申し込み時に、来店参加orオンライン参加のいずれかをお選び頂き、ご参加下さい。
【参加条件】
イベントチケット予約・販売サービス「Event Manager」にて、いずれかの対象商品をご購入いただいたお客様がご参加いただけます。
【対象商品】
■来店参加…65名様
・イベント [来店参加] 券(2,000円/税込)
・イベント [学割来店参加] 券(1,800円/税込)
・書籍『世界の適切な保存』(講談社・1,870円/税込)+イベント [来店参加] 券(1,500円/税込)セット 3,370円(税込)
※書籍は当日、イベント会場受付にてお渡しいたします。
■オンライン視聴参加…400名様
・イベント [オンライン参加] 券(1,500円/税込)
・書籍『世界の適切な保存』(講談社・1,870円/税込)+イベント [オンライン参加] 券(1,000円/税込)+送料(500円/税込) セット 3,370円(税込)
※書籍は配送いたします。
※Event Manegerで取得したお客様の個人情報は、本イベントへお申し込み頂いた方への商品発送にのみ使用し、それ以外での使用は行いません。個人情報のお取り扱いについてご同意の上、お申込み下さい。
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受付締め切り: 2024年9月5日(木) 19:00まで
受付締め切り: 2024年9月5日(木) 19:00まで
【オンラインイベント アーカイブ配信のお知らせ】
本オンラインイベントにお申込みのお客様は、イベント終了後、一定期間イベントのアーカイブ配信をご視聴頂けます。
日時にご都合がつかない場合や、もう一度見たい場合などにご利用ください。
なお、イベント終了後は、アーカイブ配信のみの販売等はございませんのでご注意ください。
アーカイブ配信視聴方法につきましては、準備ができ次第、対象商品をご購入のお客様あてにメッセージをお送りさせていただきます。
イベント参加方法や注意事項など、最新情報はヘルプページよりご確認ください。
▶https://store.tsite.jp/daikanyama/news/t-site/29174-1442420929.html
【プロフィール】
永井 玲衣 (ながい・れい)
人びとと考えあう場である哲学対話を幅広く行っている。せんそうについて表現を通し対話する、写真家・八木咲との「せんそうってプロジェクト」、後藤正文らを中心とするムーブメント「D2021」などでも活動。著書に『水中の哲学者たち』(晶文社)。第17回「わたくし、つまりNobody賞」を受賞。詩と植物園と念入りな散歩が好き。
小林 エリカ (こばやし・えりか)
作家・アーティスト。著書は小説『トリニティ・トリニティ・トリニティ』『マダム・キュリーと朝食を』(共に集英社)、『最後の挨拶 His Last Bow』(講談社)、コミックに"放射能"の歴史を辿る『光の子ども 1-3』(リトル・モア)、絵本に『わたしは しなない おんなのこ』(岩崎書店)他。私的なナラティブと社会のリアリティーの狭間を追体験するようなインスタレーション作品も国内外で発表し、主な展覧会は個展「野鳥の森 1F」(Yutaka Kikutake Gallery)、「りんご前線? Hirosaki Encounters」(弘前れんが倉庫美術館)、「話しているのは誰? 現代美術に潜む文学」(国立新美術館)他。近年は、音楽家の寺尾紗穂とかつての歌を甦らせる音楽朗読劇シリーズ「女の子たち風船爆弾をつくる Girls, Making Paper Balloon Bombs」の脚本も手がけている。
- 会期 2024年9月5日(木)
- 定員 Event Manager 購入ページ参照
- 時間 19:00~20:30(15分前より入場/接続可能です)
- 場所 蔦屋書店3号館 2階 イベントスペース/ZOOM配信
- 主催 代官山 蔦屋書店
- 共催・協力 講談社
- 問い合わせ先 daikanyama.tsutayabooks.onlineevent@ccc.co.jp