【イベント&オンライン配信(Zoom)】『新陳代謝する中銀カプセルタワービル〜解体、再生から活用まで〜』トークイベント 和歌山県立近代美術館×黒川紀章建築都市設計事務所×中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクト
人文
蔦屋書店3号館 2階 イベントスペース/ZOOM配信 2024年 09月13日(金)
メタボリズム建築の代表作で、黒川紀章が設計した中銀カプセルタワービル。2022年に惜しまれながら解体されましたが、140カプセルのうち23カプセルを、中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクトが取り外し、黒川紀章建築都市設計事務所の監修により修復。2023年8月、黒川紀章が設計した和歌山県立近代美術館で1カプセル(A908)の寄託・展示が始まりました。
和歌山県立近代美術館へのカプセル寄託期間は2026年3月まで。美術館ではあらたに「中銀カプセルA908保存プロジェクト」をスタートし、地元企業や、全国の中銀カプセルタワービルファンにご協力いただき、カプセルの収蔵(恒久的な保存)を目指します。
本イベントでは中銀カプセルタワービルの解体から、修復、これからのカプセルについて黒川紀章建築都市設計事務所設計部長の藤澤友博さんから、黒川紀章が設計した美術館、中銀カプセルA908保存プロジェクトとオリジナルグッズの誕生について和歌山県立近代美術館学芸課長の井上芳子さんから、世界に飛び出した中銀カプセルの現状について保存・再生プロジェクト前田達之さんからお話しいただきます。モデレーターは代官山 蔦屋書店のサブカルコンシェルジュであり2021年にカプセルに7ヶ月間入居していた野村千絵。
オープニングアクトとして、和歌山県立近代美術館で「コスプレ声ちゃんのカプセルタワービルデイズ展 in 和歌山」を開催した元カプセル住人コスプレ声ちゃんのDJタイムもお楽しみください。
出演:和歌山県立近代美術館 学芸課長 井上芳子
黒川紀章建築都市設計事務所 設計部長 藤澤友博
中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクト 代表 前田達之
DJ:コスプレ声ちゃん
司会:代官山 蔦屋書店 サブカルコンシェルジュ 野村千絵
※お申込みの際にご注意ください※
来店参加の皆様は、18:45スタートのDJイベントと同時に入場開始・イベントスタートとなります。オンライン配信でご参加の皆様は、19:00スタートのトークイベントのみのご参加となります。
このイベントはオフライン(代官山 蔦屋書店3号館 2階 イベントスペース)とオンライン同時開催イベントです。
【参加条件】
イベントチケット予約・販売サービス「Event Manager」にて、いずれかの対象商品をご購入いただいたお客様がご参加いただけます。
【対象商品】
■店頭参加…65名様
・イベント [店頭参加] 券(2,000円/税込)
■オンライン視聴参加…100名様
・イベント [オンライン参加] 券(1,800円/税込)
※アーカイブ配信も事前にオンラインチケットの購入が必要です。
※Event Manegerで取得したお客様の個人情報は、本イベントへお申し込み頂いた方への商品発送にのみ使用し、それ以外での使用は行いません。個人情報のお取り扱いについてご同意の上、お申込み下さい。
【オンラインイベント アーカイブ配信のお知らせ】
本オンラインイベントにお申込みのお客様は、イベント終了後、一定期間イベントのアーカイブ配信をご視聴頂けます。
日時にご都合がつかない場合や、もう一度見たい場合などにご利用ください。
なお、イベント終了後は、アーカイブ配信のみの販売等はございませんのでご注意ください。
アーカイブ配信視聴方法につきましては、準備ができ次第、対象商品をご購入のお客様あてにメッセージをお送りさせていただきます。
イベント参加方法や注意事項など、最新情報はヘルプページよりご確認ください。
▶https://store.tsite.jp/daikanyama/news/t-site/29174-1442420929.html
【プロフィール】
和歌山県立近代美術館 学芸課長 井上 芳子 (いのうえ・よしこ)
1967年和歌山生まれ。岡山大学を卒業後、1991年、黒川紀章氏による建設工事が始まったばかりの和歌山県立近代美術館に学芸員として就職。専門は日本近代の創作版画、特に大正初期の田中恭吉と月映(つくはえ)。共編として『田中恭吉 ひそめるもの』(2012年、制作:コギト、発行:玲風書房)などがある。仕事を通じて中銀カプセルと出会う。10月から特別展「月映 つきてるつちに つどいたるもの」を開催すべく準備中。
黒川紀章建築都市設計事務所 設計部長 藤澤友博 (ふじさわ・ともひろ)
1977年東京生まれ。 2001年早稲田大学理工学部建築学科卒、2008年イーストロンドン大学建築大学院卒、2011年黒川紀章建築都市設計事務所入社。Van Gogh Museum増築設計、福井県立恐竜博物館増築設計、広島市現代美術館改修等に従事。
中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクト 代表 前田達之 (まえだ・たつゆき)
1967年東京生まれ。中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクト代表。建物の保存と再生を目的に、2014年にオーナーや住人とプロジェクトを結成。見学会の開催やマンスリーカプセルの運営、取材や撮影のサポートをおこなう。建物解体後は修復した23カプセルを美術館での展示や泊まれるカプセルとしての再活用をおこなう。編著書に『中銀カプセルスタイル』(2020年、草思社)や『中銀カプセルタワービル 最後の記録』(2022年、草思社)など。
声 (こえ)
コスプレでアニメ特撮ソングのレコードを回す、コスプレアニソンDJ、元まんだらけコスプレ店員。2018より、昨年解体された黒川紀章建築「中銀カプセルタワービル」の一室を借りDJブースを設置、カプセルタワービルからのアニソンDJ配信も行っていた。
https://twitter.com/cosplaykoechan
和歌山県立近代美術館へのカプセル寄託期間は2026年3月まで。美術館ではあらたに「中銀カプセルA908保存プロジェクト」をスタートし、地元企業や、全国の中銀カプセルタワービルファンにご協力いただき、カプセルの収蔵(恒久的な保存)を目指します。
本イベントでは中銀カプセルタワービルの解体から、修復、これからのカプセルについて黒川紀章建築都市設計事務所設計部長の藤澤友博さんから、黒川紀章が設計した美術館、中銀カプセルA908保存プロジェクトとオリジナルグッズの誕生について和歌山県立近代美術館学芸課長の井上芳子さんから、世界に飛び出した中銀カプセルの現状について保存・再生プロジェクト前田達之さんからお話しいただきます。モデレーターは代官山 蔦屋書店のサブカルコンシェルジュであり2021年にカプセルに7ヶ月間入居していた野村千絵。
オープニングアクトとして、和歌山県立近代美術館で「コスプレ声ちゃんのカプセルタワービルデイズ展 in 和歌山」を開催した元カプセル住人コスプレ声ちゃんのDJタイムもお楽しみください。
出演:和歌山県立近代美術館 学芸課長 井上芳子
黒川紀章建築都市設計事務所 設計部長 藤澤友博
中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクト 代表 前田達之
DJ:コスプレ声ちゃん
司会:代官山 蔦屋書店 サブカルコンシェルジュ 野村千絵
※お申込みの際にご注意ください※
来店参加の皆様は、18:45スタートのDJイベントと同時に入場開始・イベントスタートとなります。オンライン配信でご参加の皆様は、19:00スタートのトークイベントのみのご参加となります。
このイベントはオフライン(代官山 蔦屋書店3号館 2階 イベントスペース)とオンライン同時開催イベントです。
お申し込み時に、店頭参加orオンライン参加のいずれかをお選び頂き、ご参加下さい。
【参加条件】
イベントチケット予約・販売サービス「Event Manager」にて、いずれかの対象商品をご購入いただいたお客様がご参加いただけます。
【対象商品】
■店頭参加…65名様
・イベント [店頭参加] 券(2,000円/税込)
■オンライン視聴参加…100名様
・イベント [オンライン参加] 券(1,800円/税込)
※アーカイブ配信も事前にオンラインチケットの購入が必要です。
※Event Manegerで取得したお客様の個人情報は、本イベントへお申し込み頂いた方への商品発送にのみ使用し、それ以外での使用は行いません。個人情報のお取り扱いについてご同意の上、お申込み下さい。
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受付締め切り: 2024年9月13日(金) 19:00まで
受付締め切り: 2024年9月13日(金) 19:00まで
【オンラインイベント アーカイブ配信のお知らせ】
本オンラインイベントにお申込みのお客様は、イベント終了後、一定期間イベントのアーカイブ配信をご視聴頂けます。
日時にご都合がつかない場合や、もう一度見たい場合などにご利用ください。
なお、イベント終了後は、アーカイブ配信のみの販売等はございませんのでご注意ください。
アーカイブ配信視聴方法につきましては、準備ができ次第、対象商品をご購入のお客様あてにメッセージをお送りさせていただきます。
イベント参加方法や注意事項など、最新情報はヘルプページよりご確認ください。
▶https://store.tsite.jp/daikanyama/news/t-site/29174-1442420929.html
【プロフィール】
和歌山県立近代美術館 学芸課長 井上 芳子 (いのうえ・よしこ)
1967年和歌山生まれ。岡山大学を卒業後、1991年、黒川紀章氏による建設工事が始まったばかりの和歌山県立近代美術館に学芸員として就職。専門は日本近代の創作版画、特に大正初期の田中恭吉と月映(つくはえ)。共編として『田中恭吉 ひそめるもの』(2012年、制作:コギト、発行:玲風書房)などがある。仕事を通じて中銀カプセルと出会う。10月から特別展「月映 つきてるつちに つどいたるもの」を開催すべく準備中。
黒川紀章建築都市設計事務所 設計部長 藤澤友博 (ふじさわ・ともひろ)
1977年東京生まれ。 2001年早稲田大学理工学部建築学科卒、2008年イーストロンドン大学建築大学院卒、2011年黒川紀章建築都市設計事務所入社。Van Gogh Museum増築設計、福井県立恐竜博物館増築設計、広島市現代美術館改修等に従事。
中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクト 代表 前田達之 (まえだ・たつゆき)
1967年東京生まれ。中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクト代表。建物の保存と再生を目的に、2014年にオーナーや住人とプロジェクトを結成。見学会の開催やマンスリーカプセルの運営、取材や撮影のサポートをおこなう。建物解体後は修復した23カプセルを美術館での展示や泊まれるカプセルとしての再活用をおこなう。編著書に『中銀カプセルスタイル』(2020年、草思社)や『中銀カプセルタワービル 最後の記録』(2022年、草思社)など。
声 (こえ)
コスプレでアニメ特撮ソングのレコードを回す、コスプレアニソンDJ、元まんだらけコスプレ店員。2018より、昨年解体された黒川紀章建築「中銀カプセルタワービル」の一室を借りDJブースを設置、カプセルタワービルからのアニソンDJ配信も行っていた。
https://twitter.com/cosplaykoechan
- 会期 2024年9月13日(金)
- 定員 会場65名
- 時間 18:45~20:30(15分前より入場/接続可能です/来店参加の皆様は、18:45スタートのDJイベントと同時に入場開始・イベントスタートとなります。オンライン配信でご参加の皆様は、19:00スタートのトークイベントのみのご参加となります。)
- 場所 蔦屋書店3号館 2階 イベントスペース/ZOOM配信
- 主催 代官山 蔦屋書店
- 協力 和歌山県立近代美術館/黒川紀章建築都市設計事務所/中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクト
- 問い合わせ先 daikanyama.tsutayabooks.onlineevent@ccc.co.jp