【フェア】理科室のある暮らし──日常に持ち込むリカシツ

人文
代官山 蔦屋書店 1号館1階 人文フロア 2026年04月24日(金) - 05月07日(木)
実験や研究のための場所であった理科室。その静けさや整然とした空気、そしてガラス器具の佇まいに宿る美しさは、どこか記憶の中に残り続けているものかもしれません。

〈リカシツ〉はそんな理科室の風景を日常へと持ち込むことを試みるブランドです。フラスコやビーカー、試験管といった本来は実験のために存在していた器具を、暮らしの中で使うための容器として再提案しています。

今回のPOP UPでは、理科室という空間の持つ空気感をそのままに、生活の中での使い方を交えながら、理化学器具の新たな在り方をご紹介いたします。植物を用いたディスプレイは、そのきっかけのひとつ。視覚的な印象を入り口にしながら、理科室の視点を日常に取り入れる体験へとつなげます。

会場では理化学器具を中心としたガラス製品に加え、ご家庭で、お花や植物の香りを手軽に蒸留・抽出できる家庭用蒸留器「リカロマ」など、香りのための道具も展開いたします。実験器具であったものが、暮らしの中でどのように機能し、どのような時間を生み出すのか。その可能性を感じていただける機会となります。

理化学品の機能美と日常の間にある、新しい暮らしのかたちをお楽しみください。
 
開催期間:2026年4月24日(金)~5月7日(木)(最終日は19時まで。)
場所:代官山 蔦屋書店 1号館1階 人文フロア
 
 
【プロフィール】
リカシツ

1933年創業の老舗理化学問屋である関谷理化株式会社は、2015年4月、新たな取り組みとして「理化学+インテリア」をコンセプトに、アンテナショップ「リカシツ」1号店を清澄白河にオープンいたしました。

理化学ガラス製品は耐熱性に優れた素材であり、職人の手によって自由に形を変えることができる、非常に高い加工性を持っています。
一方で、少子化による学校数の減少や研究機関の統合に伴い理化学ガラス職人の仕事は年々減少しており、その技術を継ぐ担い手も少なくなっています。

こうした背景のもと一般の方々に理化学製品を手に取っていただき、新たな使い方やアイデアを生み出すことで、職人の技術を活かした「新たな仕事づくり」につなげていきたいと考えています。
そしてそれは理化学問屋としての重要な役割のひとつであると捉えています。

「リカシツ」では実際に研究室で使用されている理化学製品そのものに加え、理化学ガラス職人の手によって新たな価値を与えられたオリジナル製品を展開しています。

さらに2023年には、これまで培ってきた蒸留のノウハウを活かしたオリジナル蒸留器の開発とともに「深川蒸留所」を開設。クラフトジンの製造にも取り組んでいます。
  • 会期 2026年4月24日(金)~5月7日(木)※最終日は19時まで
  • 時間 営業時間の通り
  • 場所 代官山 蔦屋書店 1号館1階 人文フロア
  • 問い合せ先 03-3770-2525

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