近年、絵本を中心に様々な作品を発表している画家junaida初の詩画集『ともしび』がサンリードより刊行されます。
鉛筆画のモノクロームと短い言葉が響きあう、27編からなる小さな灯りが一冊の本になりました。

『ともしび』刊行を記念して、代官山 蔦屋書店ではjunaida原画展を開催します。
junaida作品の原画をご覧いただくのは代官山 蔦屋書店では初の試みです。
4月1日(月)の一般発売に先駆けて、『ともしび』の先行発売、複製画の受注やオリジナルグッズの販売などを行います。

小さな灯りを目指して、ぜひお越しください。
 

【プロフィール】
junaida (じゅないだ)
画家。1978年生まれ。『HOME』(サンリード)でボローニャ国際絵本原画展2015入選、『Michi』『怪物園』(福音館書店)で造本装幀コンクール＜児童書・絵本部門＞受賞、『怪物園』でIBBY＜ピーター・パン賞＞受賞など、国内外で高い評価を受ける。近年は絵本の創作を中心に、その活動の幅を広げている。近著に『ここはおうち』文・谷川俊太郎(Bluesheep)、『ひみつストレンジャー』詞・草野マサムネ(角川春樹事務所)、絵本『世界』(福音館書店)がある。
HP: https://www.junaida.com/