【フェア】『ヤービと氷獣』刊行記念 小沢さかえ原画展
キッズ
蔦屋書店1号館 2階 キッズフロアギャラリー 2025年02月19日(水) - 03月16日(日)
ヤービシリーズ第3弾『ヤービと氷獣』がいよいよ発売になります。 第3弾の季節は冬。 渡り鳥は南へ向かい、寄宿舎の生徒は家に帰り、ヤービたちは冬の間眠りにつきます。 雪で覆われる静かで厳しい森には、人間の世界にもヤービの世界にも伝説が息づいています。
この冬は人間界の伝説とヤービ族の伝説が不思議な具合に共鳴して、 ヤービの冒険とウタドリさんの周りに起こる事件が、交錯します。
忘れられない、忘れたくない誰かを思う物語です。
この『ヤービと氷獣』の刊行を記念して、小沢さかえさんの原画展示とグッズ販売をいたします。 春を待つギャラリーにぜひお越しください。
【プロフィール】
小沢 さかえ (おざわ・さかえ)
1980年生まれ。京都造形芸術大学芸術学部洋画コース卒業後、ウィーン造形美術大学に留学。タブロー画家として活動するかたわら、子どもの本の絵を描きはじめる。絵本に『ほしをもったひめ―セルビアのむかしばなし』(文・八百板洋子)『チャーちゃん』(文・保坂和志、以上福音館書店)、装画、挿絵を手掛けた作品に『しあわせなハリネズミ』(作・藤野恵美/講談社)、『このすばらしきスナーグの国』(作・ヴェロニカ・コッサンテリ/徳間書店)、梨木香歩との作品に絵本『よんひゃくまんさいのびわこさん』(理論社)、エッセイ「炉辺の風おと」連載の挿絵がある。
梨木 香歩 (なしき・かほ)
1959年生まれ。作家。著書に『西の魔女が死んだ』『裏庭』『家守綺譚』『沼地のある森を抜けて』『冬虫夏草』『丹生都比売』『春になったら苺を摘みに』『渡りの足跡』『鳥と雲と薬草袋』(以上、新潮社)、『村田エフェンディ滞土録』『雪と珊瑚と』(以上、角川書店)、『海うそ』、『僕は、そして僕たちはどう生きるか』(以上、岩波書店)、『f植物園の巣穴』『椿宿の辺りに』(朝日新聞出版)、『水辺にて』(筑摩書房)『草木鳥鳥文様』(福音館書店)など。小沢さかえとの作品に、絵本『よんひゃくまんさいのびわこさん』(理論社)などがある。
この冬は人間界の伝説とヤービ族の伝説が不思議な具合に共鳴して、 ヤービの冒険とウタドリさんの周りに起こる事件が、交錯します。
忘れられない、忘れたくない誰かを思う物語です。
この『ヤービと氷獣』の刊行を記念して、小沢さかえさんの原画展示とグッズ販売をいたします。 春を待つギャラリーにぜひお越しください。
【プロフィール】
小沢 さかえ (おざわ・さかえ)
1980年生まれ。京都造形芸術大学芸術学部洋画コース卒業後、ウィーン造形美術大学に留学。タブロー画家として活動するかたわら、子どもの本の絵を描きはじめる。絵本に『ほしをもったひめ―セルビアのむかしばなし』(文・八百板洋子)『チャーちゃん』(文・保坂和志、以上福音館書店)、装画、挿絵を手掛けた作品に『しあわせなハリネズミ』(作・藤野恵美/講談社)、『このすばらしきスナーグの国』(作・ヴェロニカ・コッサンテリ/徳間書店)、梨木香歩との作品に絵本『よんひゃくまんさいのびわこさん』(理論社)、エッセイ「炉辺の風おと」連載の挿絵がある。
梨木 香歩 (なしき・かほ)
1959年生まれ。作家。著書に『西の魔女が死んだ』『裏庭』『家守綺譚』『沼地のある森を抜けて』『冬虫夏草』『丹生都比売』『春になったら苺を摘みに』『渡りの足跡』『鳥と雲と薬草袋』(以上、新潮社)、『村田エフェンディ滞土録』『雪と珊瑚と』(以上、角川書店)、『海うそ』、『僕は、そして僕たちはどう生きるか』(以上、岩波書店)、『f植物園の巣穴』『椿宿の辺りに』(朝日新聞出版)、『水辺にて』(筑摩書房)『草木鳥鳥文様』(福音館書店)など。小沢さかえとの作品に、絵本『よんひゃくまんさいのびわこさん』(理論社)などがある。
- 会期 2025年02月19日(水) - 2025年03月16日(日)
- 定員 -
- 時間 営業時間のとおり
- 場所 蔦屋書店1号館 2階 キッズフロアギャラリー
- 主催 代官山 蔦屋書店
- 共催・協力 福音館書店
- 問い合わせ先 03-3770-2525