【オンライン配信(Zoom)】IWAKAN Volume 01 刊行記念トークイベント ~わたしと違和感~

Zoomウェビナー機能を使用したオンラインライブ配信 2020年 12月07日(月)
2020年10月に創刊した雑誌「IWAKAN」。世の中の当たり前に“違和感”を問いかける雑誌です。既存のジェンダー観に違和を感じるミュージシャン、ポルノディーバ、活動家と共創し、刊行されました。

『IWAKAN Volume 01 特集 女男』の刊行を記念して、雑誌「IWAKAN」の立ち上げや編集に携わったIWAKAN編集部のみなさまをお招きし、トークイベントを開催します。

いまの時代になぜ雑誌というメディアを選び創刊したのか、影響を受けた雑誌、IWAKANの成り立ちや背景などの雑誌について、「女男」というIWAKANの特集テーマやSNSで賛否を呼んだコンテンツ、ジェンダーを取り巻く環境やその変化などのジェンダーについてと、雑誌にまつわることやジェンダーにまつわることを編集部のみなさまに語っていただきます。

なお、本誌をまだご購入でないお客様は、代官山 蔦屋書店のオンラインストア、店頭よりご購入いただけます。

【参加条件】
イベントチケット予約・販売サービス「Peatix」にて、参加券(1,100円/税込)をご購入いただいたお客様がご参加いただけます。

【対象商品】
・イベント参加券 1,100円(税込)
 
受付締め切り: 2020年12月7日(月) 19:30まで 
 
【オンラインイベント アーカイブ配信のお知らせ】
本オンラインイベントにお申込みのお客様は、 イベント終了後、一定期間イベントのアーカイブ配信をご視聴頂けます。
日時にご都合がつかない場合や、もう一度見たい場合などにご利用ください。
なお、イベント終了後は、アーカイブ配信のみの販売等はございませんのでご注意ください。
アーカイブ配信視聴方法につきましては、対象商品をご購入のお客様あてに、当日イベント開始前に送信される「リマインドメール」にてご案内いたします。
 

- オンライン配信イベント(Zoom)につきまして -

代官山 蔦屋書店主催のオンライン配信イベントは、Zoomのウェビナー機能を使ってライブ配信をいたします。
ご覧いただくには、インターネット環境が必要です。
※ イベントはPC、スマホ、タブレットからご視聴可能ですが、 事前にZoomのアプリを予めダウンロードしていただく必要がございます。 お手数ですが、下記よりイベント前にダウンロードをお願いいたします。
 ▶https://zoom.us/download#client_4meetingよりアプリのダウンロードが可能です。
※ 今回のイベントで利用するウェビナー機能では、ホスト、パネリスト以外に、視聴者の皆様のお顔が配信画面に映ることはありません。
※ 「チャット」機能を使って皆さまからの質問やコメントをお寄せいただくことが可能です。
※ 本イベントはライブ配信イベントです。録音録画はご遠慮願います。
※ 今回ご利用いただいたメールアドレス、お名前を他に使用することはございませんので、ご安心ください。
※ 当日ご来店いただいてもイベントをご観覧いただくことはできません。
※ 配信のURLとご案内は、ご予約いただいたチケットサイトを通して順次メールでお送りいたします。(URLの共有は禁止いたします。)
※ URLの共有、第三者への譲渡はご遠慮ください。
※ ご視聴の通信環境の悪化などにより、配信が途切れた場合の返金はいたしかねます。

- 参加券購入からご参加までの流れ -

① ご予約、お申し込みはイベントチケット予約・販売サービス「Peatix」にて行います。代官山 蔦屋書店での販売は行っておりません。ご注意くださいませ。「Peatix」にて参加券をお申し込み後、ご購入確認メールをお送りします。

② 後日、Zoomウェビナーへの招待メールをお送りします。その際、下記ドメインのメールを受信できるように、 迷惑メール設定から解除、もしくは受信設定をお願い致します。「@peatix.com

③ メールに記載されたURLのリンクからご視聴いただけます。 ウェビナー視聴の際に、お名前とメールアドレスの入力画面が表示されますので、ご入力をお願いいたします。
 
※Zoomアプリのダウンロードがされている場合は、アプリが起動し、イベントにご参加いただけます。

④ 入力後、次のような画面がでてまいりますので、接続までお待ちください。
 

⑤ こちらで視聴の準備が整いました。当日は開始時間の15分前から接続可能でございます。Zoomのご利用が初めての方、視聴に不安のある方は早めにご確認をお願いいたします。

ご不明な点がございましたら「daikanyama.tsutayabooks.onlineevent@ccc.co.jp」に事前にお問い合わせください。
 
 
【プロフィール】
IWAKAN (いわかん)
世の中の当たり前に"違和感"を問いかける、雑誌「IWAKAN」。既存のジェンダー観に違和を感じるミュージシャン、ポルノディーバ、活動家と共創。
「男なら泣くな!」、「年相応じゃないイタイやつ」など...親や学校、会社、メディアから投げかけられるたくさんの"当たり前"。そんな当たり前に「それって本当にそうなのかな?」と"違和感"を抱く人たちに寄り添う雑誌が、「IWAKAN」です。それらの違和感に100点の答えを出すのではなく、人々と共に考え、新たな当たり前を共に創造し、提案していきます。
創刊号の特集「女男」:男女二元論に違和感を投じてみる「男性は、いつも勇敢で、積極的で、自信満々であるべき」「女性は、いつも謙虚"で従順で、恥じらい"を持っているべき」など、男女二元論で語られることが多いですが、本当にそうなのでしょうか?創刊号では、男女という当たり前に、様々な角度から「違和感」を問いかけています。

Edo Oliver (えど・おりばー)
Creative Studio REING クリエイティブ・ディレクター。メキシコ生まれ、カナダ育ち。McGill大学入学、慶應義塾大学での留学を経た後、文化服飾学院入学。卒業後はSSENSEでスタイリストとして活動し、日本のクライアントを担当。またフォトグラファーとしても様々な媒体で活動中。英語、スペイン語、フランス語、日本語が堪能。REINGではクリエイティブディレクション、SNS戦略設計およびコンテンツ作り、コミュニティマネジメントなどを担当。「IWAKAN」では編集者としてクリエイティブの監修を務めるほか、1号ではアーティストとしても参加。

中里 虎鉄 (なかざと・こてつ)
1996年生まれ。フォトグラファー、エディター、アートディレクター、ラジオパーソナリティーなど、肩書きにとらわれず多方面に表現し続けたいギャル。「IWAKAN」の編集制作も行う。自身のジェンダーやセクシュアリティにまつわる経験談や思考を発信している。

Jeremy Benkemoun (じぇれみー・べんけむん)
フランス・カンヌ出身の写真家。現在は東京を拠点に活動中。国内外のファッション雑誌や広告などの撮影を行う。クィアアーティストとして、自身のセクシュアリティの在り方を模索しており、パーソナルな創作活動においては性やヌードを題材とした作品を発表している。編集者として「IWAKAN」に参加し、国内外のアーティストや芸術家とのコラボレーションを開拓している。

ユリ・アボ (ゆり・あぼ)
Creative Studio REING プロデューサー兼エディター。上智大学卒業後、印刷会社に就職。2019年にREINGに参画、立ち上げに携わる。現在はREINGのメディア戦略設計、PR、コンテンツ企画編集などを担当。ジェンダーや正解にとらわれない多様なビューティーの在り方を模索し、日々考察や発信を行っている。「IWAKAN」には編集者として参加。インタビューや執筆を行う傍ら、ビューティーコラムの寄稿もおこなう。
  • 会期 2020年12月7日(月)
  • 定員 制限なし
  • 時間 19:30~21:00(15分前より接続可能です)
  • 場所 Zoomウェビナー機能を使用したオンラインライブ配信
  • 主催 代官山 蔦屋書店
  • 問い合わせ先 daikanyama.tsutayabooks.onlineevent@ccc.co.jp

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