【フェア】阿波和紙×藍 vol.2 暮らしとアートのものづくり AWA WASHI×INDIGO Exhibition vol.2
建築・デザイン
蔦屋書店2号館 1階 ギャラリースペース 2024年01月06日(土) - 01月12日(金)
阿波和紙は、1300年の歴史を持つ徳島県の伝統的工芸品です。
徳島県は藍染料「蒅(すくも)」作りの本場として栄え、江戸時代には「藍と言えば阿波」と言われるほどになりました。
時代の流れと共に阿波藍の生産は衰退したものの、細々と需要は続き、今再び植物藍の良さに関心の目が向けられています。
藍で染めた和紙も、工芸的な存在から歩みの幅を広げ、現代の生活空間に用の美として新しい道をつくろうとしています。
この度の展示では、伝統技術を受け継いだ藍染和紙を用いたアートパネルやファッションアイテム、和雑貨類を展示いたします。
伝統と革新、そしてアートとの共存によりイメージを形にすることがアワガミファクトリーの活動であり、生活とアートを統一し、さらに独創性と意匠を高めたものづくりを目指しています。
【プロフィール】
アワガミファクトリー(阿波手漉和紙商工業協同組合)
徳島県は藍染料「蒅(すくも)」作りの本場として栄え、江戸時代には「藍と言えば阿波」と言われるほどになりました。
時代の流れと共に阿波藍の生産は衰退したものの、細々と需要は続き、今再び植物藍の良さに関心の目が向けられています。
藍で染めた和紙も、工芸的な存在から歩みの幅を広げ、現代の生活空間に用の美として新しい道をつくろうとしています。
この度の展示では、伝統技術を受け継いだ藍染和紙を用いたアートパネルやファッションアイテム、和雑貨類を展示いたします。
伝統と革新、そしてアートとの共存によりイメージを形にすることがアワガミファクトリーの活動であり、生活とアートを統一し、さらに独創性と意匠を高めたものづくりを目指しています。
【プロフィール】
アワガミファクトリー(阿波手漉和紙商工業協同組合)
「アワガミファクトリー」は、1300年の歴史を持つ、徳島県の伝統的工芸品「阿波和紙」のブランド総称です。和紙の伝統文化を守り継承するだけではなく、新しい素材の作り手として、むしろ和紙を「伝統」という世界から解き放し、さまざまな技法の開発・素材の研究活動を行なっています。ユーザーの声に耳を傾け、現代の生活空間へ、そして次代へと生かしきる和紙文化の新しい発信拠点を目指しています。
オフィシャルサイト:http://www.awagami.or.jp
オンラインストア:https://awagami.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/AwagamiFactoryJP/
Instagram:https://www.instagram.com/awagamifactory_jp/
X(twitter):https://twitter.com/awagamifactory
- 会期 2024年1月6日(土)~2024年1月12日(火)
- 時間 営業時間の通り
- 場所 蔦屋書店2号館 1階 ギャラリースペース
- 主催 代官山 蔦屋書店
- 共催・協力 阿波手漉和紙商工業協同組合
- 問い合わせ先 03-3770-2525