【にっぽんの暮らし展 2026】
Everyday Craftscape ～日常をつくる、暮らしの風景～
GARDEN GALLERY
代官山T-SITE GARDEN GALLERY 2025年12月26日(金) - 01月08日(木)
＜はじめに＞
年迎えの準備をしたり、お祝いの席を囲んだり―年末年始は“にっぽんの暮らし“に立ち返るひととき。
代官山T-SITE GARDEN GALLERYでは毎年そんなひとときを彩る企画として「にっぽんの暮らし展」を開催してきました。
代官山T-SITE GARDEN GALLERYでは毎年そんなひとときを彩る企画として「にっぽんの暮らし展」を開催してきました。
今年のテーマは、「Everyday Craftscape」。
私たちの暮らしのまわりには、ものをつくる「手」と、それを育む「土地」があります。
土を耕し、木を削り、糸を刺し、食をつくる。
器や布、道具や食――それぞれの土地に根ざした素材と知恵が、いまの私たちの「日常」を静かに支えています。
作り手が思いを込めてものを生み出す瞬間。使い手がそれを手に取り、自分の暮らしに取り入れる瞬間。
そのひとつひとつが重なりあい、日々の風景をつくり出しています。にっぽんの暮らし展2026は、そんな“暮らしをつくる風景”に出会う場です。
日本各地で受け継がれる手仕事や素材、文化を通して、私たちの生活の中に息づく「美しい日常」のかたちを見つめ直します。
土を耕し、木を削り、糸を刺し、食をつくる。
器や布、道具や食――それぞれの土地に根ざした素材と知恵が、いまの私たちの「日常」を静かに支えています。
作り手が思いを込めてものを生み出す瞬間。使い手がそれを手に取り、自分の暮らしに取り入れる瞬間。
そのひとつひとつが重なりあい、日々の風景をつくり出しています。にっぽんの暮らし展2026は、そんな“暮らしをつくる風景”に出会う場です。
日本各地で受け継がれる手仕事や素材、文化を通して、私たちの生活の中に息づく「美しい日常」のかたちを見つめ直します。
＜出展ブランド＞
辻和金網
辻和金網は変わりゆく街並みの中で、創業以来九十余年の技を今も変わることなく守り続けています。
家庭用から業務用まで、使い手の思いや現代のニーズに合わせながらひとつひとつ手づくりにこだわり製作しています。
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箸蔵まつかん
箸蔵まつかんは、『おはしと、くらし。』をテーマにつかう人もつくる人も「わくわく」する箸をつくります。ライフスタイルに合わせた おはし、暮らしをより豊かにする おはし、人と人をつなげる おはし箸の可能性を追求し御食国という食文化豊かな小浜の箸蔵からさまざまな箸をお届けします。
桃松園 TOSHO-EN -BONSAI WORK-
“継承と創造”をテーマに幅広い世代へ日本文化の象徴である盆栽の魅力を伝え、伝統を重んじた美を大切に新しい時代の盆栽を造り続けている。
桃松園は20-30代で活動する、盆栽界ではかなり若手の盆栽作家チームである。盆栽の制作から販売まで一貫して自分たちで活動、運営をしていることは業界内では珍しく、希少な存在、強みである。
株式会社山岸竹材店
創業明治27年（1894年）より高知県須崎市安和（あわ）の虎竹の里でしか綺麗な模様が浮かばない土佐虎斑竹（とらふだけ）を中心に、竹ざる・竹籠・竹炭など、約1,200点以上の竹製品を取り扱う老舗竹屋。継続利用可能な唯一の天然資源と言われ、SDGs（持続可能な開発目標）の分野でも注目される竹。1985年から竹虎が言い続けてきた「21世紀は竹の時代」をモットーに環境や人にも優しい商品をお届けしています。
高田耕造商店
髙田耕造商店は、日本のたわし専門店です。
暮らしに寄り添う商品を送り出してきました。
国内外の棕櫚から繊維を厳選し、職人がひとつひとつ生み出すたわし。野菜や体にも使えるほどやさしく、吸いつくような気持ち良い肌ざわり。ふれた瞬間、あなたが抱いてきたたわしのイメージを、ガラリと変えます。日常を、ちょっと特別なものにする品質を、その手にしてみませんか。
暮らしに寄り添う商品を送り出してきました。
国内外の棕櫚から繊維を厳選し、職人がひとつひとつ生み出すたわし。野菜や体にも使えるほどやさしく、吸いつくような気持ち良い肌ざわり。ふれた瞬間、あなたが抱いてきたたわしのイメージを、ガラリと変えます。日常を、ちょっと特別なものにする品質を、その手にしてみませんか。
圡楽窯
伊賀の土を使い、手挽きろくろを回し、土の力を最大限に生かすため、職人がひとつひとつ手づくりしています。時間をかけ土と語り合いながらできたものは、温もりがあり 素朴で自然な風合いを持ち、月日を重ねるごとに、それぞれに微妙に異なる表情を見せていくのが特徴です。
東京 世田谷 升本屋
”ひとつひとつ手描き！”お年始のご挨拶用に毎年好評の干支モデル。食べきりサイズの和紙袋に店主がひとつひとつ干支の絵を手描きしております。中身は升本屋（MASUMOTOYA)の看板商品「ニューカリントウ 塩みつ®ブラウン」です。
大隅茶全
大隅茶全は、鹿児島県志布志市でお茶農家を営む「堀口製茶」が、「大隅のお茶のすべて」をお届けするショップとして運営しています。
茶園から仕上げまで一貫して、さまざまな緑茶に加え、紅茶や烏龍茶などの発酵茶についても研究を重ね、美味しいお茶づくりに取り組んでいます。
国内外の品評会などでも高く評価される大隅のお茶を、ぜひお試しください。
七里香
2017年、東京・早稲田で創業。「新しくていつも美味しい和菓子を」をテーマに、既成概念に捕らわれず、革新と伝統で融合した和菓子作りに取り組む、ニューノーマルな和菓子店。店名の「七里香」は、香りが七里先・千里先まで届くと言われる「沈丁花」の花に由来してます。~nanarica~七里香の和菓子の美味しさが、七里先まで届くようにとの思いを込めました。日本らしい四季の移ろい、和菓子を愛でる楽しさをお届けすべく、新しくていつも美味しい和菓子の創作に励んでおります。
※いちご大福、生菓子は12/26～31のみ数量限定販売
※いちご大福、生菓子は12/26～31のみ数量限定販売
栗崎商店
お米に圧力をかけて一気に開放し、ふんわり膨らませたお菓子・ポン菓子を新解釈。 お米の事しか分からない米屋の7代目（仮）が、お米のおいしさを残し繋げたいと、たのしく美味しいおやつを模索し、ニュー・ポン菓子「PON」は誕生しました。新しい味との出合いを求めて熊本県産のお米に合うフレーバーを探求。工房で丁寧に手づくりすることで、お米本来の美味しさと食感、風味の豊かさを最大限に引き出しました。 私たちに身近なお米という存在をより身近に、より自由に、お楽しみください。おやつの、おみやげの、ザ・定番にPONをおひとつどうぞ。
京都烏丸六七堂
ニッポンの四季や風習をモチーフに、貼り絵の手法を使い表現する新しい和文具ブランド『京都烏丸六七堂』（きょうとからすまろくひちどう）。紙を愛し、紙で楽しみ、紙の未来を考えるブランドです。人と人とをつなぐ「紙」、思いを伝え続ける「紙」だからこそ、できるモノとカタチ。明治45年より古都・京都で様々なお客様の要望に応え続けてきた上村紙が、長年培った経験と技術、伝統をベースに、紙の未来のかたちを提案します。
＜Special Thanks＞
トランジットライフ：＜家具・什器提供＞
世田谷区桜新町で古家具・古道具の買取販売を行っているお店です（現在、店舗営業はお休みしています）。年代、国、家具や雑貨、ジャンル問わず味のあるものを集めています。この度にっぽんの暮らし展でも商品の一部を紹介させていただきます。
- 会期 2025年12月26日(金)～2026年1月8日(木)
-
時間
11:00～19:00
※12月31日(水) 11:00～18:00
※1月1日(木)休業
※1月2日(金)11:00～18:00
※1月3日(土)11:00～18:00
※1月8日(木)11:00～17:00 - 場所 代官山T-SITE GARDEN GALLERY
- 主催 代官山T-SITE
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問い合わせ先
03-3770-1888
(10:00～19:00) - 入場料 無料
