【イベント】『代官山 蔦屋書店"第1回 落語セッション"』出演:立川談四楼・広瀬和生・草柳俊一
音楽
蔦屋書店3号館 2階 代官山Session: イベントスペース 2020年 01月26日(日)
立川談志のアーカイヴ録音CD化シリーズでお馴染みの落語専門レーベル「キントト・レコード」のご協力、協賛を得て代官山 蔦屋書店の音楽フロア「代官山Session:」にて新企画"落語セッション"がスタートします。
記念すべき1回目開催はキントトレコードから発売の談志アーカイヴ音源CD化最新作『談志33歳 衆議院選挙出馬』(KNCA-12009/10)発売を記念してテーマ「立川談志」でお贈りします。
一部「トークセッション」には立川一門の大御所(真打)「立川談四楼」、キントトレコードのプロデューサー「草柳俊一」、そして落語に関する素晴らしい著作本を数多く手掛けてきた音楽誌『BURRN!』編集長の「広瀬和生」の2人をお迎えします。
2部「落語会」は、トークにもご登壇頂く立川談四楼による古典落語を1席という構成。寄席やホールの落語会とは一味違う代官山 蔦屋書店オリジナルの新しい落語セッションを是非お楽しみください。
落語会の後には、「立川談四楼」「広瀬和生」(CD、書籍対象)「草柳俊一」(キントトレコード「立川談志」CD各種対象)によるサイン会もご用意いたしました。
【参加条件】
代官山 蔦屋書店にて、対象商品(1ドリンク付きイベント参加券1,800円(税込)をご予約・ご購入頂いたお客様がご参加いただけます。
イベント会場物販(CD,書籍、他)をご購入のお客様はイベント終了後の出演者サイン会に参加できます。
【お申込み方法】
以下の方法でお申込みいただけます。
①代官山 蔦屋書店 店頭 (3号館2階 レジ)
②お電話 03-3770-2525 (音楽フロア)
【ご注意事項】
*参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。
*イベント会場はイベント開始の30分前から入場可能です。
*当日の座席は自由席となります(予約受付整理番号順にご入場)。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。
【プロフィール】
立川 談四楼 (たてかわ・だんしろう)
1970年、高等学校卒業後直ぐに立川談志に入門(前座名は寸志)。75年11月に二つ目昇進後「談四楼」と改名。80年「NHK新人落語コンクール」優秀賞受賞。83年、落語協会真打昇進試験において談四楼と兄弟子(小談志)が不合格になり、これをきっかけに師匠の談志は弟子をつれて落語協会脱退~落語立川流を結成となったのは有名な話。同年5月、落語立川流の真打に昇進。落語家としての活動だけでなく自身の真打試験失敗経験などを書きつづった小説集『シャレのち曇り』で90年作家デビューし以降、落語に関する著作はもちろん、小説やエッセー本など多数出版し著作家としても大活躍。毎回偶数月の15日開催、下北沢 北澤八幡神社での独演会は既に開催200回をゆうに越えてファンの間ではお馴染み。昨今は居住地に因み『豪徳寺の師匠』と呼ばれることもあり。
広瀬 和生 (ひろせ・かずお)
音楽雑誌BURRN!2代目編集長。音楽誌編集長の激務の傍ら近年は”年間1500席以上!(本人公認)“もの落語会に通い続け、その落語会体験に裏打ちされた落語(家)に関する鋭く、かつ洞察力に富んだ落語評論に定評があり愛読者も多数獲得。落語に関する著作本を多数刊行しながら、自らがプロデューサーとなりオリジナルな落語会「新ニッポンの話芸」を立ち上げるなど、どこまでも深い落語愛を貫き通している。
草柳 俊一 (くさやなぎ・しゅんいち)
1977年、アオイスタジオ入社.映画関係の仕事に従事。84年には録音エンジニアとしてハミングバード録音課入社~94年同社が映像音楽事業を譲渡したワーナーミュージック・ジャパンへ移籍し活躍。96年に同社退社後はフリーランスの録音エンジニアとして活躍する傍ら2011年にはキントト・レコードで落語プロデューサー就任。同レーベルからの立川談志のアーカイヴ録音CDシリーズは落語ファンから、優れた落語発掘シリーズとして人気を集めている。
2部「落語会」は、トークにもご登壇頂く立川談四楼による古典落語を1席という構成。寄席やホールの落語会とは一味違う代官山 蔦屋書店オリジナルの新しい落語セッションを是非お楽しみください。
落語会の後には、「立川談四楼」「広瀬和生」(CD、書籍対象)「草柳俊一」(キントトレコード「立川談志」CD各種対象)によるサイン会もご用意いたしました。
【参加条件】
代官山 蔦屋書店にて、対象商品(1ドリンク付きイベント参加券1,800円(税込)をご予約・ご購入頂いたお客様がご参加いただけます。
イベント会場物販(CD,書籍、他)をご購入のお客様はイベント終了後の出演者サイン会に参加できます。
【お申込み方法】
以下の方法でお申込みいただけます。
①代官山 蔦屋書店 店頭 (3号館2階 レジ)
②お電話 03-3770-2525 (音楽フロア)
【ご注意事項】
*参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。
*イベント会場はイベント開始の30分前から入場可能です。
*当日の座席は自由席となります(予約受付整理番号順にご入場)。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。
【プロフィール】
立川 談四楼 (たてかわ・だんしろう)
1970年、高等学校卒業後直ぐに立川談志に入門(前座名は寸志)。75年11月に二つ目昇進後「談四楼」と改名。80年「NHK新人落語コンクール」優秀賞受賞。83年、落語協会真打昇進試験において談四楼と兄弟子(小談志)が不合格になり、これをきっかけに師匠の談志は弟子をつれて落語協会脱退~落語立川流を結成となったのは有名な話。同年5月、落語立川流の真打に昇進。落語家としての活動だけでなく自身の真打試験失敗経験などを書きつづった小説集『シャレのち曇り』で90年作家デビューし以降、落語に関する著作はもちろん、小説やエッセー本など多数出版し著作家としても大活躍。毎回偶数月の15日開催、下北沢 北澤八幡神社での独演会は既に開催200回をゆうに越えてファンの間ではお馴染み。昨今は居住地に因み『豪徳寺の師匠』と呼ばれることもあり。
広瀬 和生 (ひろせ・かずお)
音楽雑誌BURRN!2代目編集長。音楽誌編集長の激務の傍ら近年は”年間1500席以上!(本人公認)“もの落語会に通い続け、その落語会体験に裏打ちされた落語(家)に関する鋭く、かつ洞察力に富んだ落語評論に定評があり愛読者も多数獲得。落語に関する著作本を多数刊行しながら、自らがプロデューサーとなりオリジナルな落語会「新ニッポンの話芸」を立ち上げるなど、どこまでも深い落語愛を貫き通している。
草柳 俊一 (くさやなぎ・しゅんいち)
1977年、アオイスタジオ入社.映画関係の仕事に従事。84年には録音エンジニアとしてハミングバード録音課入社~94年同社が映像音楽事業を譲渡したワーナーミュージック・ジャパンへ移籍し活躍。96年に同社退社後はフリーランスの録音エンジニアとして活躍する傍ら2011年にはキントト・レコードで落語プロデューサー就任。同レーベルからの立川談志のアーカイヴ録音CDシリーズは落語ファンから、優れた落語発掘シリーズとして人気を集めている。
- 会期 2020年1月26日(日)
- 定員 70名
- 時間 15:00~17:00(30分前に開場)
- 場所 蔦屋書店3号館 2階 代官山Session: イベントスペース
- 主催 代官山 蔦屋書店
- 共催・協力 キントトレコード
- 問い合わせ先 03-3770-2525