【イベント】久保田麻琴と夕焼け楽団『ローリング・ココナツ・レビュー』発売記念トークイベント
音楽
蔦屋書店3号館 2階 代官山Session: イベントスペース 2020年 01月23日(木)
1977年4月、東京晴海の国際見本市会場で“THE SEAS MUST LIVE”のメッセージのもと日本とアメリカ、カナダの若者が主催となり、日米ほか30組、約80人のミュージシャンが無償で出演し3日間で延べ15,000人の観客が参加した日本初のベネフィットコンサート「ローリング・ココナツ・レビュー・ジャパン」。
その最終日ファイナルショーに登場したのが久保田麻琴と夕焼け楽団です。
そのステージには細野晴臣や大貫妙子が全面的参加しているだけでなくジョン・セバスチャン、リチャード・ベリー、エリック・アンダーソン、テリー・リードら海外著名アーティストも客演参加。
コンサートのハイライトを飾った伝説のライブパフォーマンスがこの度単独ライブアルバム『ROLLING COCONUT REVUE JAPAN CONCERT 1977』として、奇跡的に発売します(2020年1月23日発売)。
代官山Session:にて、このアルバムの発売を記念して久保田麻琴を登壇者に迎え、トークイベントを開催いたします。
司会には音楽ライター/プロデューサー、作家の高橋健太郎を迎え、お送りいたします。
その最終日ファイナルショーに登場したのが久保田麻琴と夕焼け楽団です。
そのステージには細野晴臣や大貫妙子が全面的参加しているだけでなくジョン・セバスチャン、リチャード・ベリー、エリック・アンダーソン、テリー・リードら海外著名アーティストも客演参加。
コンサートのハイライトを飾った伝説のライブパフォーマンスがこの度単独ライブアルバム『ROLLING COCONUT REVUE JAPAN CONCERT 1977』として、奇跡的に発売します(2020年1月23日発売)。
代官山Session:にて、このアルバムの発売を記念して久保田麻琴を登壇者に迎え、トークイベントを開催いたします。
司会には音楽ライター/プロデューサー、作家の高橋健太郎を迎え、お送りいたします。
【参加条件】
イベントは観覧自由ですが、イベント参加券をお持ちのお客様優先でのご入場とさせていただきます。
【お申込み方法】
以下の方法でお申込みいただけます。
①代官山 蔦屋書店 店頭 (3号館2階 レジ)
②お電話 03-3770-2525 (音楽フロア)
【ご注意事項】
*参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。
*イベント会場はイベント開始の30分前から入場可能です。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。
【プロフィール】
久保田 麻琴 (くぼた まこと)
京都府生まれ。同志社大学文学部英文科在学中の1970年にURCから「アナポッカリマックロケ」でデビュー。同年、軽音楽部の一年先輩の水谷孝らと裸のラリーズを結成(ベーシスト)しバンド活動も開始。その後大学を1年休学しアメリカに行き、帰国後に松任谷正隆プロデュースのソロ・アルバム『まちぼうけ』をリリース。また、バンド活動では裸のラリーズと並行して新たに夕焼け楽団を結成し活動をスタート。ヒッピーカルチャー、アロハ、琉球音楽などを独自のセンスで昇華した先進的な感覚の音楽で注目を集める。後に夕焼け楽団はサンディーをメインボーカルに迎え入れ、ザ・サンセッツ(後にサンディー&ザ・サンセッツ)として改名しワールドワイドに活動。細野晴臣との親交が深く、ユニット活動(ハリーとマック名義で作品もリリース)だけでなく久保田の係わる作品に細野がゲストミュージシャンとして参加することも度々。90年代以降はプロデューサーとしての活動に集中しサンディーのソロアルバム、のプロデュースや、ディック・リー、エルフィ・スカエシなど、アジア系のミュージシャンを数多くプロデュースして活躍。2000年以降の仕事では世界の音楽とヒーリングを融合させた新たなプロジェクトBlue Asiaシリーズをスタートさせてカフェミュージックブームの先鞭をつける。
- 会期 2020年1月23日(木)
- 定員 100名
- 時間 19:00~20:30(30分前に開場)
- 場所 蔦屋書店3号館 2階 代官山Session: イベントスペース
- 主催 代官山 蔦屋書店
- 共催・協力 Super Fuji
- 問い合わせ先 03-3770-2525