【フェア】映画『カセットテープ・ダイアリーズ』公開記念パネル展

音楽
蔦屋書店3号館 2階 音楽フロア 2020年06月29日(月) - 07月10日(金)
1987年のイギリスを舞台に、パキスタン移民の少年がブルース・スプリングスティーンの音楽に影響を受けながら成長していく姿を、爽やかに描いた珠玉の青春音楽映画『カセットテープ・ダイアリーズ』 公開を記念し、パネル展を代官山 蔦屋書店音楽フロアで開催致します。

パネル展とともにブルース・スプリングスティーンの掲載を集めた雑誌(非売品)や、レトロなカセットテープモチーフ独自の世界観と発想が魅力のnana-nana(ナナナナ)のi-phoneケースも販売。
対象商品ご購入の方に特製ステッカーをプレゼント致します。
この機会にぜひお立ち寄りください。

【プロフィール】
映画『カセットテープ・ダイアリーズ』
1987年のイギリスを舞台に、パキスタン移民の少年がブルース・スプリングスティーンの音楽に影響を受けながら成長していく姿を、爽やかに描いた珠玉の青春音楽映画がイギリスからやってきた!
2019年のサンダンス映画祭をはじめ、多くの観客と評論家から大絶賛された本作。
主人公は地方の町ルートンで暮らすパキスタン系の高校生ジャベド。音楽と詩を書くのが好きな彼は、日々の生活の中で鬱屈と焦燥を抱えている。閉鎖的な町の中で受ける人種差別や、保守的な父親との確執など、彼の悩みは尽きない。だがそんなある日、モヤモヤをすべてぶっ飛ばしてくれる、ブルース・スプリングスティーンの音楽と衝撃的に出会う―。

原作はパキスタンに生まれ、現在は英国ガーディアン紙で定評のあるジャーナリストとして活躍し、自身もブルース・スプリングスティーンの大ファンであるサルフラズ・マンズールの自伝的な回顧録「Greetings from Bury Park: Race, Religion and Rock N’ Roll(原題)」。
監督は『ベッカムに恋して』をはじめ多くのヒット作を生み出し、自身も原作者と同じ境遇のグリンダ・チャーダ。
もちろん劇中にはブルース・スプリングスティーンの歌詞とメロディーも満載。映画化に際してスプリングスティーン自身の協力のもと、おなじみの名曲群がふんだんに使用されるほか、なんと未発表曲も登場。

自分らしい生き方を見つけた時の歓びと興奮をロックに乗せて、誰もが走り出したくなる感動作!
http://cassette-diary.jp/
  • 会期 2020年6月29日(月)~2020年7月10日(金)
  • 時間 11:00~22:00(営業時間)
  • 場所 蔦屋書店3号館 2階 音楽フロア
  • 主催 代官山 蔦屋書店
  • 共催・協力 ポニーキャニオン
  • 問い合わせ先 03-3770-2525

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