【フェア】『Late Night Tales: Khruangbin』発売記念フェア in 代官山 蔦屋書店
音楽
蔦屋書店3号館 2階 音楽フロア 2020年12月11日(金) - 01月11日(月)
こんな時だからこそ、音楽で深夜の世界旅行を!
世界中で愛される"夜聴き"コンピレーションの決定盤に、満を持してクルアンビンが登場!
『Late Night Tales: Khruangbin』の発売を記念し、代官山 蔦屋書店にて『Late Night Tales』フェアを開催致します。
2001年にスタートし、これまでにアークティック・モンキーズ、ザ・シネマティック・オーケストラ、ジョン・ホプキンス、フランツ・フェルディナンド、フローティング・ポインツ、ベル・アンド・セバスチャン、ホット・チップ、ボノボなど、多くの人気アーティストがミックスする"夜聴き"コンピとして人気を博してきた『Late Night Tales』シリーズ、2013年にリリースのボノボ『Late Night Tales』に収録された1曲「A Calf Born in Winter」をきっかけに世界中で大人気のグルーヴ・トリオとして飛躍を遂げたクルアンビンが満を持して登場!
シリーズ最新作『Late Night Tales: Khruangbin』は全編を通して国境や文化を越えた選曲となっており、世界中の音楽に対する深い愛情と彼らの音楽的ルーツが感じられるものとなっている。アーティストによる全曲解説対訳が封入された国内流通仕様盤CD、カラーヴァイナルで発売!代官山 蔦屋書店では『Late Night Tales』シリーズ全商品を対象としたキャンペーンを開催。これまでの『Late Night Tales』アートワークをデザインに落とし込んだオリジナル・ポスターを先着でプレゼント。
また、今夏のクルアンビンのサード・アルバム『MORDECHAI(モルデカイ)』発売時の特別展示に続き、 アーティストHi-Dutchによるクルアンビンのメンバー3人をオマージュした作品を展示致します。
『スプリフを吸いながら、バンドメンバーみんなで自分たちは深夜に何を聴くか、ってことを考えるのは楽しかったよ。僕たちはできるだけ多くの国や地域の曲を選曲したいと思っていた。それから、他の国の人が知らないような自分達の地元のアーティストの楽曲を紹介したかった。それがクルアンビンがクルアンビンたる所以なんだ。ヒューストンは頑固で地元中心な感じだけど、ヒューストンを形作っているのは、絶え間なく入ってくる世界中からの影響だと思う。湾流がヒューストンに入ってくるんだ。それがテーマのようなものだと思う。 』――クルアンビン
『Late Night Tales: Khruangbin』
今回のクルアンビンによるコンピレーション/ミックスはインドにルーツを持つイギリス人プロデューサー、ビドゥ(Biddu)がプロデュースしたパキスタンのシンガー、ナジア・ハッサン(Nazia Hassan)によるどこか哀愁漂うヒンディー・ディスコ「Khushi」、韓国のロックバンド、サヌリム(Sanullim)による軽快なグルーヴが気持ちいい「Don't Go」、ナイジェリアのマクスウェル・ウドゥ(Maxwell Udoh)とエチオピアのロハ・バンド(Roha Band)によるアフリカからの名曲達、そしてベラルーシの人気バンド、ピェスニャルィー(Песняры)の楽曲や激しいヴォーカルのパフォーマンスに魅了されるスペインのパロマ・サンバシリオ(Paloma San Basilio)の楽曲などを収録。そしてなんとエクスクルーシヴ・トラックとして、クルアンビンによるクール&ザ・ギャングの名曲「Summer Madness」のカバーも収録。 さらに日本からは、世界に誇るKing Of Diggin'ことDJ MUROのレコメンでも知られるメロウなレア・グルーヴ大名曲、77年の故・萩原健一(ショーケン)主演ドラマ『「祭ばやしが聞こえる」主題歌の柳ジョージ「祭りばやしが聞こえるのテーマ」がセレクト!コンピレーション/ミックスの最後は彼らの地元でもあるテキサスからジェフリー・ミュラー(Geoffrey Muller)がバンジョーでカバーしたエリック・サティ「Gnossienne」に、同じくテキサスのティアニー・マローン(Tierney Malone)がスポークン・ワードをのせた楽曲で締めくくられている。全編を通して国境や文化を越えた選曲となっており、世界中の音楽に対する深い愛情と彼らの音楽的ルーツが感じられるものとなっている。
2001年にスタートし、これまでにアークティック・モンキーズ、ザ・シネマティック・オーケストラ、ジョン・ホプキンス、フランツ・フェルディナンド、フローティング・ポインツ、ベル・アンド・セバスチャン、ホット・チップ、ボノボなど、多くの人気アーティストがミックスする"夜聴き"コンピとして人気を博してきた『Late Night Tales』シリーズ、2013年にリリースのボノボ『Late Night Tales』に収録された1曲「A Calf Born in Winter」をきっかけに世界中で大人気のグルーヴ・トリオとして飛躍を遂げたクルアンビンが満を持して登場!
シリーズ最新作『Late Night Tales: Khruangbin』は全編を通して国境や文化を越えた選曲となっており、世界中の音楽に対する深い愛情と彼らの音楽的ルーツが感じられるものとなっている。アーティストによる全曲解説対訳が封入された国内流通仕様盤CD、カラーヴァイナルで発売!代官山 蔦屋書店では『Late Night Tales』シリーズ全商品を対象としたキャンペーンを開催。これまでの『Late Night Tales』アートワークをデザインに落とし込んだオリジナル・ポスターを先着でプレゼント。
また、今夏のクルアンビンのサード・アルバム『MORDECHAI(モルデカイ)』発売時の特別展示に続き、 アーティストHi-Dutchによるクルアンビンのメンバー3人をオマージュした作品を展示致します。
『スプリフを吸いながら、バンドメンバーみんなで自分たちは深夜に何を聴くか、ってことを考えるのは楽しかったよ。僕たちはできるだけ多くの国や地域の曲を選曲したいと思っていた。それから、他の国の人が知らないような自分達の地元のアーティストの楽曲を紹介したかった。それがクルアンビンがクルアンビンたる所以なんだ。ヒューストンは頑固で地元中心な感じだけど、ヒューストンを形作っているのは、絶え間なく入ってくる世界中からの影響だと思う。湾流がヒューストンに入ってくるんだ。それがテーマのようなものだと思う。 』――クルアンビン
『Late Night Tales: Khruangbin』
今回のクルアンビンによるコンピレーション/ミックスはインドにルーツを持つイギリス人プロデューサー、ビドゥ(Biddu)がプロデュースしたパキスタンのシンガー、ナジア・ハッサン(Nazia Hassan)によるどこか哀愁漂うヒンディー・ディスコ「Khushi」、韓国のロックバンド、サヌリム(Sanullim)による軽快なグルーヴが気持ちいい「Don't Go」、ナイジェリアのマクスウェル・ウドゥ(Maxwell Udoh)とエチオピアのロハ・バンド(Roha Band)によるアフリカからの名曲達、そしてベラルーシの人気バンド、ピェスニャルィー(Песняры)の楽曲や激しいヴォーカルのパフォーマンスに魅了されるスペインのパロマ・サンバシリオ(Paloma San Basilio)の楽曲などを収録。そしてなんとエクスクルーシヴ・トラックとして、クルアンビンによるクール&ザ・ギャングの名曲「Summer Madness」のカバーも収録。 さらに日本からは、世界に誇るKing Of Diggin'ことDJ MUROのレコメンでも知られるメロウなレア・グルーヴ大名曲、77年の故・萩原健一(ショーケン)主演ドラマ『「祭ばやしが聞こえる」主題歌の柳ジョージ「祭りばやしが聞こえるのテーマ」がセレクト!コンピレーション/ミックスの最後は彼らの地元でもあるテキサスからジェフリー・ミュラー(Geoffrey Muller)がバンジョーでカバーしたエリック・サティ「Gnossienne」に、同じくテキサスのティアニー・マローン(Tierney Malone)がスポークン・ワードをのせた楽曲で締めくくられている。全編を通して国境や文化を越えた選曲となっており、世界中の音楽に対する深い愛情と彼らの音楽的ルーツが感じられるものとなっている。
- 会期 2020年12月11日(金)~2021年1月11日(月)
- 時間 営業時間の通り
- 場所 蔦屋書店3号館 2階 音楽フロア
- 主催 代官山 蔦屋書店
- 共催・協力 Beatink/Dis Inc, Hi-dutch
- 問い合わせ先 03-3770-2525