【フェア】下津光史 from 踊ってばかりの国「下津光史歌詞集」発売記念フェア

音楽
蔦屋書店3号館 2階 音楽フロア 2021年03月24日(水) - 04月18日(日)
サイケデリックロックバンド、踊ってばかりの国 ボーカル&ギターである下津光史の自身初の歌詞集「下津光史歌詞集」の発売を記念して、代官山 蔦屋書店でフェアを実施いたします。

歌詞集には、2009年のデビュー曲『僕はラジオ』から2020年9月発表のリミテッドシングル『ひまわりの種』までの人生における一喜一憂を書き付けた“全作詞132編”を収録。
さらに帯には彼の楽曲に魅了されている俳優・高良健吾氏から寄せられた推薦文も掲載されています。

本フェアでは、踊ってばかりの国オフィシャルグッズや、親交が深いイラストレーター小川洋平氏が手がけた歌詞集のアートワークの原画作品を展開。
同日に発売するセカンドソロアルバム「Transient world」もあわせて販売いたします。
下津さんにセレクトいただいた、アンプメーカーのシンボル的ブランドであるMarshallのスピーカーより流れるラウドネスなサウンドでニューアルバムをご試聴いただけます。

また、代官山 蔦屋書店で歌詞集をお買い上げいただいたお客様対象にイベントの実施を予定しております。
詳細は後日お知らせいたしますのでお楽しみに!

【プロフィール】
下津 光史 (しもつ・こうじ)
1989年6月15日生まれ、兵庫県尼崎市出身のミュージシャン。 2008年に神戸にてロック・バンド“踊ってばかりの国”を結成。大型フェスや全国ツアー、自主企画などのライヴ活動を行う。 バンドのヴォーカルとギターを務めるフロントマンとして存在感を発揮。 2018年に1stソロ・アルバム『下津光史歌集』を発表。文芸誌に連載を持つなど執筆業にも精力的。2021年3月に2ndソロ・アルバム『Transient world』をリリース。

踊ってばかりの国 (おどってばかりのくに)
うたと3本のギター、ベース、ドラムで構成された東京で活動する5人組のサイケデリックロックンロールバンド。
幾度かのメンバーチェンジを挟みながらこれまでに5枚のフルアルバム、3枚のミニアルバムをリリースし、FUJI ROCKなどの大型フェスにも出演。
音楽に愛されてしまった5人が奏でる爆音でかつ繊細な楽曲は、古い米国の田舎町や英国の路地裏、日本の四季の美しさをも想起させ、眩しいほどの光で聴くものを包み込む、正しくアップデートされたロックンロールの形。
2018年より「大和言葉」という対バン形式の自主企画もスタートさせ、活動10年を超えた現在、最も理想郷に近い形で活動中。

小川 洋平 (おがわようへい)
画家、イラストレーター。
1985年生まれ、新潟県寺泊町出身。幼少期に体験していた地元のノスタルジックな風景と雰囲気が個性。
2017年に東京・下高井戸でオープンしたカレーとクラフトビールの名店「HATOS OUTSIDE(ハトス アウトサイド)」のスタッフでもある。ルー作りに日々精を出し、カレーと絵は似て非なる物だけれど、どちらも日に日に旨味が増すとか。
  • 会期 2021年3月24日(水)~2021年4月18日(日)
  • 時間 営業時間の通り
  • 場所 蔦屋書店3号館 2階 音楽フロア
  • 主催 代官山 蔦屋書店
  • 問い合わせ先 03-3770-2525

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