【イベント】haruka nakamura × 柴田元幸 朗読とピアノのセッション「いつかある日」in 代官山 蔦屋書店

音楽
Anjin 2023年 10月06日(金)
※※※ご好評につき定員に達したため、参加受付は終了いたしました※※※
 
 
2023年9月8日より、音楽家 haruka nakamuraが、代官山 蔦屋書店を含む蔦屋書店の一部店舗の店内音楽を1年間担当します。楽曲は全て蔦屋書店のための書き下ろし曲。 蔦屋書店の音楽として、「森」をテーマに、2024年夏までの期間中、4作品のアルバムを制作予定です。

代官山 蔦屋書店では、今回のコラボレーションを記念し、イベントを開催。

haruka nakamuraと親交の深いアーティストを迎え、ピアノとのセッションを行います。

第一回目は、数多くの現代アメリカ文学を紹介、翻訳されている柴田元幸氏とのセッション。

haruka nakamura氏が奏でるピアノの音色と、柴田氏の朗読は、どんな新しい物語を感じさせてくれるのでしょうか。「Anjin」という、まさに本の森のような空間に包まれながら、文学と音楽の融合をお楽しみください。
 

【朗読作品(予定)】
ケヴィン・ブロックマイヤー「時の渦巻き」
エリザベス・ボウエン「悪魔の恋人」
スチュアート・ダイベック「マイナー・ムード」
レベッカ・ブラウン「いつかある日」
また柴田元幸さんと関わりの深い平松麻さんをゲストにお迎えし、セッションから受けるインスピレーションを公演時に絵にします。
 
 
日程|2023年10月6日(金)
時間|19:30~21:00(19:00開場)
会場|代官山 蔦屋書店 2号館 2階 Anjin
出演|haruka nakamura(ピアノ)、柴田元幸(朗読) ゲスト:平松麻(絵)
参加費|全席自由 5,800円(税込・1ドリンク付き)
後方立ち見席 4,800円(税込・1ドリンク付き /見切れがある場所もございます)
主催|代官山 蔦屋書店
 
(Event Managerへ遷移します)
受付締め切り: 2023年10月6日(金)18:00まで

イベント参加方法や注意事項など、最新情報はヘルプページよりご確認ください。
https://store.tsite.jp/daikanyama/news/t-site/29174-1442420929.html


【フェア】青い森 -蔦屋書店の音楽- haruka nakamura 蔦屋書店
https://store.tsite.jp/daikanyama/event/music/35467-0941150823.html


【プロフィール】
haruka nakamura (はるか・なかむら)
青森県出身。音楽家。 15歳で音楽をするため上京。2008年1stアルバム「grace」を発表。それまで主にギターを弾いていたが、2ndアルバム「twilight」以降、ピアノを主体に音楽を作るようになる。ミュート・ピアノソロアルバム「スティルライフ」「Nujabes Pray Reflections」など、いくつかのオリジナル・アルバムを発表。THE NORTH FACEとのコラボレーションで原宿の新店舗ビルSphereのために四季を通じて四枚のアルバムを制作したシリーズ「Light years」はカセットテープでリリースするなど話題に。 初期作品からほぼ全てのアルバムが時を経てもリクエストがありアナログレコード化され再発売を続けている。 2020年より自主レーベル「灯台」を立ち上げ、「灯台通信」で手紙のように自身の言葉を伝える発信を行う。 北海道の馬だけが取り残された島「ユルリ島」とのMVや、ナチュラルワイン「BEAU PAYSAGE」とのコラボワイン、画家ミロコマチコとのライブペインティング、minä perhonenのコレクション映像の音楽、写真家・川内倫子とのコラボレーションライブなど多岐に渡る。 杉本博司「江之浦測候所オープニング特別映像」などの映像音楽を手掛け、NHK「ひきこもり先生」Hulu「息をひそめて」TVドキュメンタリー「安藤忠雄・次世代へ告ぐ」TVアニメ「TRIGUN STANPEDE」任天堂「どうぶつの森」に代表されるドラマ、映画、CMなどの音楽を担当。 長い間、旅をしながら音楽を続けていたが、2021年より故郷・北国に帰り音楽をしている。
 
柴田 元幸 (しばた・もとゆき)
1954年生まれ。翻訳家。ポール・オースター、スティーヴン・ミルハウザー、レベッカ・ブラウン、スチュアート・ダイベックなどアメリカ現代作家を中心に翻訳多数。著書に『アメリカン・ナルシス』、訳書にジョナサン・スウィフト『ガリバー旅行記』、マーク・トウェイン『ハックルベリー・フィンの冒けん』、エリック・マコーマック『雲』など。講談社エッセイ賞、サントリー学芸賞、日本翻訳文化賞、早稲田大学坪内逍遙大賞を受賞。文芸誌『MONKEY』日本語版責任編集、英語版編集。
 
平松 麻 (ひらまつ・あさ)
1982年、東京生まれ。画家。油彩画をメインに展覧会での作品発表を軸に活動する。自身の体内に実在する景色を描く。新聞・雑誌・書籍の表紙画や挿画、執筆も手掛ける。
  • 会期 2023年10月6日(金)
  • 定員 Event Manager 購入ページ参照
  • 時間 19:30~21:00(30分前より入場可能です)
  • 場所 Anjin
  • 主催 one cushion,inc/代官山 蔦屋書店
  • 問い合わせ先 03-3770-2525

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