1960年代から現在に至るまで、グラフィック、写真、コラージュ、絵画等を横断しながら、アート界を牽引してきた横尾忠則。その表現の変遷を年表で追いながら、横尾と共に新たなプロダクトを制作してきたトゥーヴァージンズの編集者・浅見英治と藤原印刷の松房慶太、そして横尾がジャケットデザインを手掛けたレコードの収集・研究を長年にわたり重ねてきたFace Recordsの武井進一が、それぞれの視点から横尾忠則作品の＜プロダクト＞としての魅力を語ります。

※本企画は9月15日～30日で代官山 蔦屋書店 Anjinにて開催されているフェア『横尾忠則のレコードジャケットの世界 ― アートピースとして出会う展示販売会』と連動した企画となります。
展示販売会では日本が誇る現代美術の巨匠・横尾忠則がジャケットデザインを手がけたレコード作品と横尾忠則の代表作品シリーズ「Y字路」の誕生25周年を記念した最新刊や関連グッズなどを併せて販売しております。
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■概要
日程：2025年9月18日（木）
時間：19:00～20:00
場所：代官山 蔦屋書店 1号館2階 音楽フロア（変更：３号館２階 SHARE LOUNGE イベントスペース）
参加費：無料
参加方法：当日、会場までお越しください
※混雑状況次第で入場の制限をさせていただく場合がございます。
※やむを得ない事情により中止・延期・会場変更・登壇者変更・内容変更になる場合があります。

■登壇者

◇浅見英治氏（株式会社トゥーヴァージンズ 編集部 編集長）

◇松房慶太氏（藤原印刷株式会社 営業・印刷進行）

◇武井進一氏（FTF株式会社 取締役会長）

■主催

代官山 蔦屋書店

■共催

FTF株式会社（Face Records）

■協力

株式会社トゥーヴァージンズ

■お問合せ先

代官山 蔦屋書店（03-3770-2525）