【イベント】新譜発売記念スペシャルイベント ノエ・乾(ヴァイオリン)トーク&ミニライブ
音楽
蔦屋書店3号館 2階 代官山Session: イベントスペース 2019年 10月09日(水)
知る人ぞ知る実力派ヴァイオリニスト、ノエ・乾。
ヘルシンキ・バロック・オーケストラと来日してヴィヴァルディの『四季』でソロを弾き、あるいはクライスラー作品集やシマノフスキ&ドビュッシー、ヤナーチェクらの作品を収めたCDではその卓越した技巧と表現力、適切な様式感に基づく非常な名演奏を披露したり、とその力量は折り紙付き。そのノエ・乾がこのたびドイツの名門レーベルArs Produktionと専属録音契約を結び、この9月に新譜2タイトルが発売の運びとなりました。
これを記念して、代官山 蔦屋書店ではノエ・乾のスペシャル・トーク&ミニライヴを開催いたします。奮ってご参加くださいませ。
その演奏の虜となるに違いありません。
【参加条件】
入場無料です。ご予約も不要です。当日そのままお越しください。
ヘルシンキ・バロック・オーケストラと来日してヴィヴァルディの『四季』でソロを弾き、あるいはクライスラー作品集やシマノフスキ&ドビュッシー、ヤナーチェクらの作品を収めたCDではその卓越した技巧と表現力、適切な様式感に基づく非常な名演奏を披露したり、とその力量は折り紙付き。そのノエ・乾がこのたびドイツの名門レーベルArs Produktionと専属録音契約を結び、この9月に新譜2タイトルが発売の運びとなりました。
これを記念して、代官山 蔦屋書店ではノエ・乾のスペシャル・トーク&ミニライヴを開催いたします。奮ってご参加くださいませ。
その演奏の虜となるに違いありません。
【参加条件】
入場無料です。ご予約も不要です。当日そのままお越しください。
ノエ・乾の新譜2タイトルいずれかをご購入のお客様は、イベント終了後のサイン会にご参加いただけます。
【サイン会対象商品】
CD『ウジェーヌ・イザイ:6つの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Op.27/エチュード=ポエム ト短調 Op.9(世界初録音)』(ヴァイオリン:ノエ・乾) CD『アイデンティティ~20世紀前半のヴァイオリン・ソナタ集-シマノフスキ:ヴァイオリン・ソナタ ニ短調 Op.9/ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ ト短調 L.148(140) /シュールホフ:ヴァイオリン・ソナタ/ヤナーチェク:ヴァイオリン・ソナタ JW.ⅤⅠⅠ/7/シマノフスキ:夜想曲とタランテラ Op.28(ヴァイオリン:ノエ・乾/ピアノ:マリオ・ヘリング)
【ご注意事項】
*イベント会場はイベント開始の30分前から入場可能です。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。
【プロフィール】
1985年ギリシャ人の母と日本人の父のもと、ベルギー王国ブリュッセルに生まれる。
ブリュッセルの音楽アカデミーと王立音楽院でフランコベルギー楽派の後継者ジャック・デュプリエとヴェロニク・ボガールツにヴァイオリンを学ぶ。続いて、パリ国立高等音楽院、ドイツのカールスルーエ国立音楽大学へ進んで名ヴァイオリニストのオリヴィエ・シャルリエ、ウルフ・ヘルシャーへ師事、いずれも首席で卒業。
2005年シベリウス国際コンクール特別賞、2006年ヴァルセージア国際コンクール第3位を経て、同年ナポリ・クルチ国際コンクール第1位、2008年ニューヨーク・ヤング・アーティスト国際コンクール第1位、2011年ジーナ・バッカウアー賞、2012年ヴァルビエ音楽祭ユリウス・ベア賞等を各受賞、ドイツ、フランス、イタリア、アメリカ合衆国、ブラジル、アルゼンチン等世界各地で演奏活動を行っている。
マルタ・アルゲリッチを始め、レオニダス・カヴァコス、ポール・メイエ、アレクサンドル・ラザレフ、ダニエル・インバル、秋山和慶、広上淳一、デニス・ラッセル・デーヴィス、ペドロ・ゴンザレス、アンナ・フェドロヴァ、ベルギー国立管弦楽団、シンフォニア・ヴァルソヴィア、テサロニキ国立交響楽団、アテネ国立管弦楽団、シュトゥットガルト室内管弦楽団、ブラウンシュヴァイク州立管弦楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、ヘルシンキ・バロック・オーケストラ等著名ソリスト、オーケストラとの共演も数多い。コルンゴルド、バーンスタイン、ミヨー、ヴァイル、ハルトマン等の比較的演奏機会の少ないヴァイオリン協奏曲等も積極的にレパートリーに入れている。
室内楽では2005年から7年間トリオ・カルロ・ヴァンネストのメンバーを務め、現在はピアニストのヴァシリス・バルバレソストとのデュオ及びチェリストのベネディクト・クレックナーを加えてのトリオ Bell’Arteとしても活動している。
これまで複数のレーベルからCDをリリースしており、2016年ピアニスト、マリオ・ヘリングとのデュオアルバム「IDENTITY」がICMA国際クラシック賞にノミネートされている。2019年イザイの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ全曲をドイツのArs Produktionより発表、録音にはベルギー女王エリザベートより彼女のヴァイオリン教師であるウジェーヌ・イザイに贈られた弓を使用した。
2011年4月より東日本大震災復興支援のための演奏活動も積極的に行っており、福島県には祖母がいる。
18世紀の銘器トマゾ・バレストリエリを使用、デュッセルドルフ在住。
【サイン会対象商品】
CD『ウジェーヌ・イザイ:6つの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Op.27/エチュード=ポエム ト短調 Op.9(世界初録音)』(ヴァイオリン:ノエ・乾) CD『アイデンティティ~20世紀前半のヴァイオリン・ソナタ集-シマノフスキ:ヴァイオリン・ソナタ ニ短調 Op.9/ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ ト短調 L.148(140) /シュールホフ:ヴァイオリン・ソナタ/ヤナーチェク:ヴァイオリン・ソナタ JW.ⅤⅠⅠ/7/シマノフスキ:夜想曲とタランテラ Op.28(ヴァイオリン:ノエ・乾/ピアノ:マリオ・ヘリング)
【ご注意事項】
*イベント会場はイベント開始の30分前から入場可能です。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。
【プロフィール】
1985年ギリシャ人の母と日本人の父のもと、ベルギー王国ブリュッセルに生まれる。
ブリュッセルの音楽アカデミーと王立音楽院でフランコベルギー楽派の後継者ジャック・デュプリエとヴェロニク・ボガールツにヴァイオリンを学ぶ。続いて、パリ国立高等音楽院、ドイツのカールスルーエ国立音楽大学へ進んで名ヴァイオリニストのオリヴィエ・シャルリエ、ウルフ・ヘルシャーへ師事、いずれも首席で卒業。
2005年シベリウス国際コンクール特別賞、2006年ヴァルセージア国際コンクール第3位を経て、同年ナポリ・クルチ国際コンクール第1位、2008年ニューヨーク・ヤング・アーティスト国際コンクール第1位、2011年ジーナ・バッカウアー賞、2012年ヴァルビエ音楽祭ユリウス・ベア賞等を各受賞、ドイツ、フランス、イタリア、アメリカ合衆国、ブラジル、アルゼンチン等世界各地で演奏活動を行っている。
マルタ・アルゲリッチを始め、レオニダス・カヴァコス、ポール・メイエ、アレクサンドル・ラザレフ、ダニエル・インバル、秋山和慶、広上淳一、デニス・ラッセル・デーヴィス、ペドロ・ゴンザレス、アンナ・フェドロヴァ、ベルギー国立管弦楽団、シンフォニア・ヴァルソヴィア、テサロニキ国立交響楽団、アテネ国立管弦楽団、シュトゥットガルト室内管弦楽団、ブラウンシュヴァイク州立管弦楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、ヘルシンキ・バロック・オーケストラ等著名ソリスト、オーケストラとの共演も数多い。コルンゴルド、バーンスタイン、ミヨー、ヴァイル、ハルトマン等の比較的演奏機会の少ないヴァイオリン協奏曲等も積極的にレパートリーに入れている。
室内楽では2005年から7年間トリオ・カルロ・ヴァンネストのメンバーを務め、現在はピアニストのヴァシリス・バルバレソストとのデュオ及びチェリストのベネディクト・クレックナーを加えてのトリオ Bell’Arteとしても活動している。
これまで複数のレーベルからCDをリリースしており、2016年ピアニスト、マリオ・ヘリングとのデュオアルバム「IDENTITY」がICMA国際クラシック賞にノミネートされている。2019年イザイの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ全曲をドイツのArs Produktionより発表、録音にはベルギー女王エリザベートより彼女のヴァイオリン教師であるウジェーヌ・イザイに贈られた弓を使用した。
2011年4月より東日本大震災復興支援のための演奏活動も積極的に行っており、福島県には祖母がいる。
18世紀の銘器トマゾ・バレストリエリを使用、デュッセルドルフ在住。
『若きヴァイオリニストが奏でる名器ストラディバリウスの音色に心揺さぶられた聴衆は、曲目すべてが終わっても拍手をやめず、幾度も彼を舞台に引き戻した』(朝日新聞)
- 会期 2019年10月9日(水)
- 定員 50名
- 時間 19:30~21:00(30分前に開場)
- 場所 蔦屋書店3号館 2階 代官山Session: イベントスペース
- 主催 代官山 蔦屋書店
- 共催・協力 東京エムプラス 藍インターナショナル
- 問い合わせ先 03-3770-2525