【イベント】「ジャズを詠む vol.1」ゲスト 映画「銀鏡 SHIROMI」監督・写真家 赤阪友昭氏

SHARE LOUNGE
蔦屋書店3号館2階 SHARE LOUNGE 2022年 02月25日(金)
akikoが毎回様々な分野からゲストを迎えてお送りする、トーク&ライブイベント『ジャズを詠む』。

第1回目は、東京ドキュメンタリー映画祭でもグランプリを受賞した映画「銀鏡 SHIROMI」の監督、赤阪友昭氏をゲストにお迎えして、映画にまつわるお話をたっぷり伺います。

銀鏡(しろみ)神楽が星の信仰の神楽であることに因み、この日は星にまつわる曲たちを、akikoのウクレレ弾き語りでお届けします。
開催場所であるSHARE LOUNGEではフードやソフトドリンク、アルコールをご用意しておりますので、お召し上がりながらakikoが星に祈りを捧げるその音色をごゆるりとお楽しみいただけます。

先人が残した星への祈りと、神聖なる自然と人が一体となって暮らす銀鏡の貴重なお話を、冬の夜に輝く星たちの音楽とご一緒にお楽しみください。

【映画 銀鏡SHIROMI について】
凍てつく冬の夜、太鼓と笛の音が山里から聞こえてくる。
夜空に瞬く星のもと、五百年以上前のいにしえより伝わる「星の神楽」を舞う人々がいる。
宮崎に伝わる銀鏡神楽。夜を徹する神楽では、古代の精霊・宿神が舞い降り、太陽神アマテラスの再生を祝う。
この映画は、日本の古層に秘められた星への祈りと、星のように生きる神楽の民を追ったドキュメンタリーである。
2022年2月19日(土)よりシアター・イメージフォーラム(渋谷)ほか全国順次公開
https://shiromi-movie.com

【星と神楽とゆずのフェア at 銀座 蔦屋書店】
2022年2月16日(水)から約1ヶ月間「星の神楽とゆずのフェア」を銀座 蔦屋書店にて実施いたします。
映画「銀鏡 SHIROMI」の公開を記念して、映画関連グッズや映画のオフィシャルガイドブック、赤阪監督の写真、銀鏡村のゆず製品など、映画にまつわる本やグッズを販売いたします。
是非足をお運びください。


【参加条件】
代官山 蔦屋書店にて、対象商品をご予約・ご購入頂いたお客様がご参加いただけます。

【お申込み方法】
以下の方法でお申込みいただけます。
Peatixチケット購入ページ

【対象商品】
・イベント参加券 5,000円(税込)※SHARE LOUNGEでのご飲食付き
 
(Peatixへ遷移します)
受付締め切り: 2022年2月25日(金)18:00まで
・*1 参加券のみ及び店頭にてお渡しの商品は配送がございません。
 
【ご注意事項】
*参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。
*イベント会場はイベント開始の15分前から入場可能です。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。
 

- 代官山 蔦屋書店内でのイベント参加につきまして -

▼会場内での感染予防対策
・お客様用の手指消毒液を各入り口に設置しております。
・ソーシャルディスタンスを保った座席配置を致します。
▼スタッフの感染予防対策
・出店前の検温/確認
・体調不良時/発熱時の出店出勤の停止
・手指の定期的な消毒の徹底
・マスク着用の徹底及び咳エチケットの励行
▼お客様へのお願い
・ウイルス感染の可能性のある方/体調のすぐれない方はご来場をお控え下さい。
・ご来場時のマスク着用/手指の消毒は必須とさせて頂きます。
・咳エチケットの励行にご協力をお願い致します。
・厚労省が推奨する新型コロナウイルス接触確認アプリCOCOAのダウンロードをお願い致します。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html
※COCOAとは、利用者ご本人の同意を前提に、スマートフォンの近接通信機能(ブルートゥース)を利用して、お互いに分からない様プライバシーを確保して、新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した可能性について、通知を受ける事が出来るスマートフォン向けアプリです。
・社会情勢によりオフライン(代官山 蔦屋書店内)でのイベントを中止する場合がございますので、予めご了承下さい。

ご不明な点がございましたら「daikanyama.tsutayabooks.onlineevent@ccc.co.jpに事前にお問い合わせください。

【プロフィール】
akiko (あきこ)
2001年、名門ジャズレーベル「ヴァーヴ」初の日本人女性シンガーとしてユニバーサルミュージックよりデビュー。既存のジャズの枠に捕われない幅広い表現で現在までに23枚のアルバムを発表、国内外で活動を展開する。
これまでに「ジャズ・ディスク大賞」や「Billboard Japan Music Award」を始め、数々のミュージックアワードを受賞。2003年にはエスティー・ローダーより日本人女性に送られる美の賞「ディファイニング・ビューティー・アワード」を授与される。
また音楽以外にもファッション方面のコラボレーションやプロデュース、選曲、執筆など、活動は多岐に渡り、声を使ったボイス・ワークショップや子供のためのジャズワークショップの他に、アーユルヴェーダワークショップやリトリートツアーなども開催している。
現在、ライフスタイルエッセイ集『ジャズを詠む』、またデビュー20周年を記念したウクレレ弾き語りアルバム『Ukulele Lady』が好評発売中。また、2021年9月より、10ヶ月連続でデジタルシングルをリリース中。
音楽性やファッション性のみならず、そのライフ・スタイルにも多く支持が集まる。

赤阪 友昭 (あかさか・ともあき)
写真家、映画監督、プロデュサー。
1963年大阪市生まれ。阪神淡路の震災を機に、狩猟採集や遊牧の暮らしに興味を持ち、モンゴルや北極圏など辺境への旅をはじめる。雑誌への写真と文の寄稿、テレビ番組の制作や公共施設での写真展やプログラム制作、国際文化交流プロジェクトのプロデュースなど活動は多岐にわたる。 東日本の震災後は、福島の立入制限区域内の撮影を続け、記録映像を福島県南相馬市と共同制作する。
写真家・星野道夫氏と生前から交流があり、彼の死後、彼の遺志を継ぐようにアラスカ先住民クリンギットの神話の語り部であるボブ・サム氏と親交を深める。2000年12月にはアラスカ先住民族クリンギットの古老エスター・シェイを日本に招聘し、「神話を語り継ぐ人々」と題した国際文化交流プロジェクトにて、北海道のアイヌとの神話に関する文化交流や明治神宮での神話のストーリーテリングなどの統括責任者を担う。
  • 会期 2022年2月25日(金)
  • 定員 30名
  • 時間 19:00~20:00(15分前に開場)
  • 場所 蔦屋書店3号館2階 SHARE LOUNGE
  • 主催 代官山 蔦屋書店
  • 問い合わせ先 03-3770-2525

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