【フェア】ABOUT BETTER PLACE Vol.5

代官山 T-SITE
代官山T-SITE メインストリート 2022年07月08日(金) - 07月10日(日)
「サスティナブル」「エシカル」って最近よく聞くけど、ホントのところ、なんだろう……?
それを実践し、商品化しているブランドが集まったマーケットです。
 
販売だけでなく、ワークショップを通してブランドの起源やその背景を知ってもらい、
あなたの探していたモノ、何かを見つけて生活に取り入れていただくことで、
より「BETTER」なライフスタイルにしていただきたい……
そんな時間と場所がABOUT BETTER PLACEです。
 
 
-出店者一覧-
藍という植物を軸に衣食住芸に展開する活動集団。藍を自分達なりのフィルターに通して、環境と人が共に良くなることをゴールとしています。
 
<藍染ワークショップについて>
藍染めの対象はご持参いただくか、こちらに用意してあるエコバック、Tシャツなどもご購入可能です。
藍染体験料:小物や夏物は3,000円~ 大物や冬物は5,000円~ から要相談となります。
所要時間:15分/1人
湘南の日常という非日常を味わいましょう!
 
 
炭盆 7月8日(金)・7月9日(土)
廃材を中心に支障木や間伐材などを炭焼きし、その炭を器に見立てて植物を植え付ける炭盆の販売とワークショップを予定しています。
 
<炭盆づくりワークショップについて>
炭の器、植物(苗)をお選び頂き、炭の手入れをして自分好みに植え付けをお楽しみ頂けます。
体験料金:①小さな炭の器と多肉植物2,500円~ ②大きな炭の器と盆栽苗5,000円~
所要時間:30分程度/1人
世界に一つだけの炭盆をつくってみよう!
 
 
世界各地の民族衣装でバッグを制作しています。 今回は、埼玉、東京の福祉作業所と一緒につくっているファブリックボックスや、タイ・チェンマイの女性たちとつくるショルダーポーチなどをご紹介。
 
<ワークショップについて>
ワークショップ(7月10日のみ)では、世界各地の民族衣装のはぎれを使って「コースター」をつくります。仕上げの縫製は、お預かりしてアトリエで行い、後日、お客様へ発送します。 針も糸も使わないので、お子さまも体験可能です。
1枚1,500円(材料費/消費税/送料込)
所要時間30分程度(完成品はおよそ10日間でお届けします)
 
 
自然栽培でケールとヤーコンを育てながら、それを原材料にしたお菓子をつくっています。 テトラパックのケールチップス、ヤーコンシロップを使った黒蜜風きな粉のポップコーンなど。そして各地域にある素材などを組み合わせてエナジーバーやケールチップスをつくるOEMのお手伝いもしています。
 
長野県内で小麦の会をつくってパン屋さんと農家さんをつなぐ会なども行っています。
自然小麦の会 KOMUGI365: https://www.facebook.com/komugi365/
 
 
「人に優しい食べ物は地球にも優しい」ということをテーマに、オーガニック野菜を中心に身体に優しい食の提案をしています。 恵比寿でスムージー店をオープンして11年、オリジナルのお菓子を中心にご用意させていただきます。
 
 
ヘンプで始めるウェルネスショップqilin。 環境にやさしく、地球の土壌や空気を改善しながら育つヘンプの衣料ブランドです。
 
 
「カラダに入れるもの」として、あたりまえのプロセスでつくったコーヒー豆の焙煎所を門前仲町にオープン。類を見ない製法で雑味がなく、文字通りほんとうにおいしいコーヒー。
 
 
伝統的工芸品の越前箪笥をはじめ、無垢材や古材を使った小物から椅子やテーブル、店舗什器、造り付け家具など幅広く製作。
 
 
ヒマラヤの麓でピーナッツバターを作っているSANCHAI(サンチャイ)。ネパール-コタンの人々の幸せが-ずっと続きますように-そんな思いをのせた-sanchai-のピーナッツバターです。
 
 
アフリカの生産者と共に「丁寧な手仕事」にこだわり、オリジナル製品を開発しています。 ルワンダとケニアが取引国です。
 
 
ワイン用ぶどうの剪定した枝葉からポリフェノールを抽出したエシカルな美容乳液 。
 
 
SISTER'S FAVORITES 7月9日(土)・7月10日(日)
モロッコに住む姉が生産している"キャロブ"というカカオの風味に似た豆を使って、滋賀県でハンディキャップのあるみなさんと一緒に商品化しています。人気はプロテイン、グラノーラチャイです♪
 
 
a Kiira Colors × LITTLE ARTISTS LEAGUE 7月8日(金)・7月10日(日)
LITTLE ARTISTS LEAGUE は社会課題をアートで解決するグローバルアートチーム。フランスの環境アートMASKBOOKの日本展開を行ったり、夏からは青山のエシカルコンビニでもマンスリーワークショップを開催したりする予定。
 
<ワークショップについて>
今回はつけ襟アーティストa Kiira Colorsと社会課題をアートで解決するグローバルアートチームのコラボで、廃材を使ってオリジナルグッズが作れるワークショップを開催(7月8日(金)・10日(日))。
詳細・ご予約はこちら
 
京都府八幡市で障がいのある人が働く事業所 !-factory(エクスクラメーション・ファクトリー)を運営、支援に携わる 社会福祉法人!-style kyoto 。 !-factoryは、障がいのある人が就職を目指す為にトレーニングをする場であると同時に、トレーニングで終わらずPRODUCT team(陶器生産)、KITCHEN team(食品加工)でつくった商品は雑貨店、飲食店と一般市場に流通し、社会とつながっています。 さまざまな形で障がいのある人の「仕事力」を発信し続けていきます!
 
 
KOKAGEビール
KOKAGEビールは副原料を使用せず、100%モルトとホップのみで造っています。発売以来、売上の一部を「more Trees」に寄付し豊かな森づくりを応援しています。
 
 
木花之醸造所
東京浅草エリアにて2020年から酒の醸造所としてスタートし、メインのお酒は、米を殆ど削らない濁酒や、食料米や古米(3年以上経っているお米など)を醸したお酒を展開しております。他にも副原料のホップなどを添加したお酒などを醸し、都市型醸造所としてクラフトサケシーンを創造しております。
 
 
 
ハウリング・リッジ自然農園(Howlingridge Farm)
アメリカ東部バーモント州の農園で製造するクラフトメープルシロップです。
農園オーナーであるAlexis Savino氏は自然環境を守りながら育てたカエデの樹木から採取したメープルウォーターを、 自然の薪で加熱・煮詰めています。ホンキの手作りシロップを御賞味ください。
 
 
今回はマカカレーと天栄米をご紹介します。 福島県天栄村では、農家の高齢化、長寿社会など地域が抱える課題の解決アイテムとして、マカの栄養価、付加価値、話題性のほか、農業用パイプハウスの有効利用、栽培に係る作業労力の軽減化に着目し、2019年から「マカで元気なむらづくり ~めざせ 長生き村~」を掲げ、日本産マカ「ベジマカ」の栽培に取り組みはじめました。2019年に1軒の農家からスタートし、3年目の2021年には3軒まで増えました。また、栽培と同時に「ベジマカ」を使用した 天栄マカカレー、天栄米マカビール、天栄マカフランク、天栄米マカ甘酒、天栄マカ フリフリ、天栄マカチョコ、天栄マカアチャールなど商品化を行い、その取り組みは、マスコミにも取り上げられるなど注目されています。このプロジェクトを通して、人々の健康と働きがいのある地域農業をサポートし、地域が活性化され豊かな暮らしができる持続可能な社会づくりの実現をめざします。
  • 会期 2022年7月8日(金)~7月10日(日)
  • 時間 7月8日(金)12:00-19:00
    7月9日(土)11:00-19:00
    7月10日(日)11:00-18:00
  • 場所 代官山T-SITE メインストリート
  • 主催 tsunagaru-tsunagaru (1 on G)
  • 問い合わせ先 担当(中川)090-3597-6987

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