渋谷の街を
「捨てられるものが多い街から、捨てられるものから新たな価値を生み出す街」にする。

渋谷で捨てられてしまう服や布を集め作られた紙、「渋谷ペーパー」。
渋谷でできた紙「渋谷ペーパー」は、捨てられてしまうはずだった思い出の服などを新たな思い出の形にするプロジェクトとして生まれました。

代官山 爽涼祭のテーマ「TSUNAGU」と同じように、未来に繋ぐこの取り組みを、特別にSHARE LOUNGEで展示しています。

以下は、渋谷ペーパープロジェクト　中学生　Saayaさん・Yuiさんからのコメントです。

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私たちは渋谷ペーパーを使って、卒業証書や扇子、ホテルのキーケースへの使用など様々なものに使えると頑張っています。

展示では試作が完成し、来年の販売を目指す扇子や、実際の渋谷ペーパー、などを置かせていただく予定です。
1枚1枚が異なる唯一無二の渋谷ペーパーの手触りなど、実際に触れて感じてみてください。
ブックカバー等にして使うと一点もので、手触りが良いものができます。

またブースでは服・布の回収を行います。
回収する服・布の条件は・白系・綿100％　の２つです。
回収した服たちは、来年発売開始予定の扇子の材料として使う予定となっております。
かなり限られてしまいますが、もしお家に眠っている思い出があれば、それを捨てない新たな思い出の形に生まれ変わらせてみませんか？
回収はブースの近くで行う予定です。

爽涼祭期間中ブース付近にいるときもあります！もしよければ声をかけていたりするととても嬉しいです。お時間があれば是非お立ち寄りください。

昨年活動資金のために行ったクラウドファンディングのサイトです。きれいに活動をまとめているサイトでもあるので見てみてください。
https://camp-fire.jp/projects/779475/view

渋谷ペーパープロジェクト　中学生　Saaya・Yui
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本展示は、代官山 蔦屋書店が2025年9月20日(土)〜28日(日)に開催する「代官山 爽涼祭 2025」の一環として行われます。
今年のテーマは「TSUNAGU」。
人と人、人と未来、人と地域をつなぐお祭りとして、縁日・イベント・ワークショップなど地域全体で多彩に展開されます。 この貴重な機会に、創造の場に触れてみませんか？  
代官山 爽涼祭HP:https://store.tsite.jp/daikanyama/souryousai/?srsltid=AfmBOoqCWceLupBcJbjz4HfpsV8l8bWTrs2WBgX6crC3Hi-ARX4NSzwj