【フェア】この東京(まち)は生き物~エリカ・ワード POP-UP~

旅行
代官山 蔦屋書店 3号館1階 旅行フロア 2025年07月12日(土) - 08月12日(火)
__このまち(東京)は生き物__
そう語るエリカ・ワードさんは、カリフォルニア生まれ、東京在住の水彩画家です。
 
2010年から日本に、2016年から東京に住み始め、日本の「和」や脈々と受け継がれる伝統にインスピレーションを受けつつ、
さらに東京ならではの、高層ビルなと昔ながらの街並みが混在する風景やカルチャーが作品に入り込むようになったと彼女は語ります。
 
作品の中では駅の路線図や自動販売機など、日常的な物をシュールに合わせることで、日々の身の回りにある物が美しいもの、そして文化的なシンボルであるのではないかと見る者に問いかけます。
浮世絵やアールヌーヴォーにインスパイアされた描写で、水彩の優しい色をはっきりしたペンの輪郭に囲むことで、リアルとポップのスタイルが混ざる、唯一無二のタッチも魅力です。
 
彼女の目には、東京がどのような「生き物」に映っているのか。
ぜひ店頭で原画もご覧ください。
 
※会期中、エリカ・ワード様の在廊も予定されております。
 詳しい日時が確定し次第、弊店SNSにて告知いたします。
 代官山  蔦屋書店Instagram:https://www.instagram.com/daikanyama.tsutaya/
 
【代官山 蔦屋書店 限定販売商品のご案内】
 このフェアのために制作した原画「この東京(まち)は生き物」を展示販売します。
    さらに、このデザインを使用した代官山 蔦屋書店限定のトートバックも店頭・オンライン合わせて数量限定で販売します。
 ぜひお求めください。
 
【プロフィール】
エリカ・ワード
カリフォルニア生まれ、東京在住の水彩画アーティスト。
日本のデザインや「和」からくるインスピレーションを主な作品のモチーフとする。
地下鉄の路線、街並み、盆栽、千社札、宮彫などを作品に取り入れ、日常的な物をシュールに合わせることで、身の回りにある物が美しいもの、そして文化的なシンボルではないかと見る者に問いかける。
  • 日程 2025年7月12日(土)~8月12日(土)
  • 場所 代官山 蔦屋書店 3号館1階 旅行フロア
  • 主催 代官山 蔦屋書店
  • 問い合わせ先 daikanyama.tsutayabooks.onlineevent@ccc.co.jp

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