【フェア】能登と南仏を結ぶ、香りの旅〈あっさんぷらーじゅ〉
旅行
蔦屋書店 3号館1階 旅フロア 2025年12月26日(金) - 01月08日(木)
香りには、土地の記憶や人々の営みをそっと呼び戻す力があります。
能登七尾に本社を構えるあっさんぷらーじゅは、これまで南仏プロヴァンスやブルゴーニュの香りと文化を日本へ届けてきました。能登半島地震から2年──私たちにとって特別な節目となるこの冬、 “能登の原点” と “南仏で育まれた感性” の二つをひとつの物語として結ぶフェアを、代官山 蔦屋書店にて開催いたします。
展示会場には、標高1400mの大地に咲く真正ラベンダーの息吹を伝える〈ブルーダルジャン〉、世界遺産ブルゴーニュ地方のワイナリーによるスキンケアブランド〈ヴィネジム〉、香水の都グラースで誕生したナチュラルヘアケア〈ラオ・ケア〉、爽やかなレモンの光を閉じ込めた〈オー・ド・マントン〉──香りの背景に豊かなテロワールをもつ4つのフランスブランドが並びます。香りを通して土地を旅するような体験を、ぜひお楽しみください。
そして今回のフェアを語る上で欠かせないのが、能登からの贈り物です。
七尾の水と土が育んだ <金子農園>の新米コシヒカリ を、収穫したばかりの新米を農園直送でお届けします。炊き上がった瞬間の甘みと透明感のある味わいは、能登の自然がもたらす恵みそのもの。また、能登の海風と森の植物をボタニカルに取り入れたクラフトジン<能登ジン> もご用意しています。繊細で奥行きのある香りは、能登という土地の静けさと力強さを思わせます。
遠く離れた南仏と能登が、香り・食・文化を通じてひとつの物語となる13日間。
復興への歩みを進める能登の今と、南フランスの豊かな感性が寄り添うこの時間を、どうぞゆっくりと味わってください。期間中、14時-17時に能登発クラフトジン〈能登ジン〉の試飲をご用意しております。 ※日程により、時間は前後する場合がありますのでご了承ください。
開催期間:2025年12月26日(金)~2026年1月8日(木)
※1月1日は休館
場所:代官山 蔦屋書店 3号館1F
あっさんぷらーじゅは、能登七尾を拠点に、南仏やブルゴーニュの小さな生産者とともに“香りの物語”を届ける商社です。真正ラベンダーや葡萄、レモンなど、土地に根ざした香りとものづくりを大切にし、日本の日常に静かな豊かさをもたらすブランドを紹介しています。能登とフランス──二つのテロワールを結び、文化としての香りを未来へつなげていきます。
【プロフィール】
あっさんぷらーじゅ
あっさんぷらーじゅは能登七尾の地で誕生しました。創業以来、南仏やブルゴーニュの小さな村々を歩き、そこに息づく植物や人々の営み、そしてテロワールが生み出す“香りの物語”を日本へ紹介してきました。
フランスの生産者たちは、自然を敬い、畑や蒸留所に宿る香りを大切に守り続けています。真正ラベンダーの野生種を甦らせた農園、90年以上の葡萄樹が育つ畑、グラースの香料文化を継ぐ職人たち、そしてマントンの陽光を閉じ込めるレモン農家──。彼らとの出会いは、まるで“香りの旅路”を一枚の地図に描き足すような体験でした。
その歩みの先にあるのは、土地を尊び、香りを文化として継承していくこと。
あっさんぷらーじゅが扱うすべてのブランドは、ただの製品ではなく、フランスの大地と人々の精神が紡ぐ小さな物語です。香り、質感、手に触れた瞬間の余韻──そのすべてが、日々の暮らしに静かな豊かさをもたらしてくれます。
そして今、日本の能登もまた豊かな自然と文化をたたえた土地です。
その風土が育てるお米や植物、そこに暮らす人々の営みが、新たな香りの物語を形づくっています。南仏と能登。遠く離れた二つの土地が響き合い、互いの文化を照らし出すような出会いを、私たちはこれからも紡ぎ続けていきます。
能登七尾に本社を構えるあっさんぷらーじゅは、これまで南仏プロヴァンスやブルゴーニュの香りと文化を日本へ届けてきました。能登半島地震から2年──私たちにとって特別な節目となるこの冬、 “能登の原点” と “南仏で育まれた感性” の二つをひとつの物語として結ぶフェアを、代官山 蔦屋書店にて開催いたします。
展示会場には、標高1400mの大地に咲く真正ラベンダーの息吹を伝える〈ブルーダルジャン〉、世界遺産ブルゴーニュ地方のワイナリーによるスキンケアブランド〈ヴィネジム〉、香水の都グラースで誕生したナチュラルヘアケア〈ラオ・ケア〉、爽やかなレモンの光を閉じ込めた〈オー・ド・マントン〉──香りの背景に豊かなテロワールをもつ4つのフランスブランドが並びます。香りを通して土地を旅するような体験を、ぜひお楽しみください。
そして今回のフェアを語る上で欠かせないのが、能登からの贈り物です。
七尾の水と土が育んだ <金子農園>の新米コシヒカリ を、収穫したばかりの新米を農園直送でお届けします。炊き上がった瞬間の甘みと透明感のある味わいは、能登の自然がもたらす恵みそのもの。また、能登の海風と森の植物をボタニカルに取り入れたクラフトジン<能登ジン> もご用意しています。繊細で奥行きのある香りは、能登という土地の静けさと力強さを思わせます。
遠く離れた南仏と能登が、香り・食・文化を通じてひとつの物語となる13日間。
復興への歩みを進める能登の今と、南フランスの豊かな感性が寄り添うこの時間を、どうぞゆっくりと味わってください。期間中、14時-17時に能登発クラフトジン〈能登ジン〉の試飲をご用意しております。 ※日程により、時間は前後する場合がありますのでご了承ください。
開催期間:2025年12月26日(金)~2026年1月8日(木)
※1月1日は休館
場所:代官山 蔦屋書店 3号館1F
あっさんぷらーじゅは、能登七尾を拠点に、南仏やブルゴーニュの小さな生産者とともに“香りの物語”を届ける商社です。真正ラベンダーや葡萄、レモンなど、土地に根ざした香りとものづくりを大切にし、日本の日常に静かな豊かさをもたらすブランドを紹介しています。能登とフランス──二つのテロワールを結び、文化としての香りを未来へつなげていきます。
【プロフィール】
あっさんぷらーじゅ
あっさんぷらーじゅは能登七尾の地で誕生しました。創業以来、南仏やブルゴーニュの小さな村々を歩き、そこに息づく植物や人々の営み、そしてテロワールが生み出す“香りの物語”を日本へ紹介してきました。
フランスの生産者たちは、自然を敬い、畑や蒸留所に宿る香りを大切に守り続けています。真正ラベンダーの野生種を甦らせた農園、90年以上の葡萄樹が育つ畑、グラースの香料文化を継ぐ職人たち、そしてマントンの陽光を閉じ込めるレモン農家──。彼らとの出会いは、まるで“香りの旅路”を一枚の地図に描き足すような体験でした。
その歩みの先にあるのは、土地を尊び、香りを文化として継承していくこと。
あっさんぷらーじゅが扱うすべてのブランドは、ただの製品ではなく、フランスの大地と人々の精神が紡ぐ小さな物語です。香り、質感、手に触れた瞬間の余韻──そのすべてが、日々の暮らしに静かな豊かさをもたらしてくれます。
そして今、日本の能登もまた豊かな自然と文化をたたえた土地です。
その風土が育てるお米や植物、そこに暮らす人々の営みが、新たな香りの物語を形づくっています。南仏と能登。遠く離れた二つの土地が響き合い、互いの文化を照らし出すような出会いを、私たちはこれからも紡ぎ続けていきます。
- 会期 2025年12月26日(金)~2026年1月8日(木)
- 時間 営業時間の通り
- 場所 蔦屋書店 3号館1階 旅フロア
- 主催 代官山 蔦屋書店
- 問い合わせ先 03-3770-2525