【銀座 蔦屋書店 週間ランキング】
建築デザイン (2017年10月8日~10月14日)

週2回書籍の週間ランキングをコンシェルジュの解説付きでお届けします。
10月第2週は、どんな「建築・デザイン」書籍がランクインしているのでしょうか。
和書・洋書それぞれのベスト3をご紹介します。
 
|和書1位は2ヶ月連続首位を獲得した、あの人気360°BOOK!
 
1位『360°BOOK 富士山 (銀座 蔦屋書店限定版)』(青幻舎)
※オンラインショップにて販売中

360°BOOKは、これまでにない方法で三次元の世界を表現した画期的な本です。円を描くように本をぐるっと開くと、瞬く間に立体のジオラマが現れます。繊細にデザインされたページ1枚1枚の連なりが、見るものを二次元から三次元の世界に誘います。インテリアやギフトにも最適です。
銀座 蔦屋書店はこの度、 360°BOOKの作者・大野友資氏とのコラボレーションにより、限定版(既刊でも大好評の「富士山」の限定色版)の出版を実現いたしました。
大野氏は鶯色(うぐいすいろ)、紅梅色(こうばいいろ)という江戸文化にちなんだ伝統色で、通常版とはまた異なる赴きをもつ、美しい富士山をデザイン。この配色は、例えば雛飾りの「菱餅」など、日本で好んで用いられてきた文化・歴史があます。同じカラーリングがほどこされたパッケージも、日本の美しさが現れた落ち着きのあるデザインに仕上がりました。
 
2位『Ex-formation』(平凡社)

「知らせる」のではなく「いかに知らないかを分からせる」。そういうコミュニケーションは可能ではないか。「以下に知らないか」を把握できれば、それを知る方法はおのずと見えてくる。-本文より。
原研哉ゼミの授業と作品がまとまった形でご覧いただける一冊です。
 
3位『日本の家 1945年以降の建築と暮らし』(新建築社)
※オンラインショップにて販売中

ローマ、ロンドンを巡回し現在、東京国立近代美術館で開催されている「日本の家」展に合わせて出版された本書。
56組の日本の建築家による75の住宅を、テーマごとに系譜学として構成し、500を超える豊富な写真・図版を掲載しています。
 
 
|洋書1位は人気ポストモダンデザインを集めた作品集!

1位『POSTMODERN DESIGN COMPLETE』(hames & Hudson)

ポストモダニズムデザインの建築、家具、陶器、芸術、グラフィックス、テキスタイルなど、最も人気のあるデザインを集めた作品集です。
グレイヴス、メンディーニ、ソットサス、ベンチュリ、チャールズ・ジェンクス、デニス・スコット・ブラウンなどの主要クリエイターを紹介しています。
 
2位『How to Make a Japanese House』(Nai Uitgevers Pub)
※オンラインショップにて販売中

日本における現代住宅の取組みは世界的に見ても非常にユニークなようです。
それは限られた敷地面積や、秩序の見つけにくい街並みなどといった、現代日本の特殊な状況下で、たくさんの建築家がそれぞれの解を求め続けてきた故なのかもしれません。
本書では収録された21の実践を通して、日本の家の作り方に迫ります。
 
3位『Herb Lubalin: Typographer』(uniteeditions)

ハーブ・ルバーリンのタイポグラフィーを年代ごとにまとめた書籍です。雑誌『U&lc』や『EROS』、『Avant Garde』などをご覧いただけます。
 
(建築デザインコンシェルジュ)
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