【ARTIST NEWS】まるで生き物の様な特徴的な花と 無表情な女性をモチーフに描く作家、中村桃子による個展「New memories」を開催
店内アートスペースFOAM CONTEMPORARYにて、アーティスト中村桃子による個展「New memories」を2024年6月8日(土)~6月26日(水)の期間に開催します。新作の油絵作品約30点を発表します。
▼概要
概要
中村桃子は、桑沢デザイン研究所ヴィジュアルデザイン科を卒業後、グラフィックデザイン事務所での勤務を経て、現在はアーティスト、イラストレーターとして活動しています。中村の作品には、女性と花のモチーフが繰り返し登場します。女性像を、あえて無表情に描くことで、鑑賞者に様々な解釈の余地を与えています。本展は、これまでアクリル絵の具での制作を主としていた中村が、昨年秋ごろから新たに描き始めた油彩作品を発表します。過去の作品を振り返りながら見出した新たな気づきや自身の根底にあるものを、「New memories」として描き出します。
アーティストステートメント
過去の記憶の中の私が
いまの私と再会して、
また私の一部をつくってくれる気がします。
今回は、昨年から描き始めた油彩で
線を、色を、気持ちを、振り返り
反復運動を繰り返しながら制作しました。
いまの私と再会して、
また私の一部をつくってくれる気がします。
今回は、昨年から描き始めた油彩で
線を、色を、気持ちを、振り返り
反復運動を繰り返しながら制作しました。
中村桃子
アーティストプロフィール
中村桃子 / Momoko Nakamura
1991年東京生まれ。桑沢デザイン研究所ヴィジュアルデザイン科卒業。
グラフィックデザイン事務所を経て、画家/イラストレーターとして国内、アジアを拠点に活動。展示の他に、広告、装画、雑誌、音楽 、アパレルブランドのテキスタイルなど。
普段書き留めている言葉から自分の今の感情を確認するように、絵を描く。生き物の様な特徴的な花と無表情な女性を主なモチーフとしている。
グラフィックデザイン事務所を経て、画家/イラストレーターとして国内、アジアを拠点に活動。展示の他に、広告、装画、雑誌、音楽 、アパレルブランドのテキスタイルなど。
普段書き留めている言葉から自分の今の感情を確認するように、絵を描く。生き物の様な特徴的な花と無表情な女性を主なモチーフとしている。
〈主な展示歴〉
2020年 個展「nude」大阪
2020年 個展「Body」東京 galerie LEMONDE
2021年 親子展「うつくしいひと」東京 SPACE yui
2021年 個展「水浴」東京 VOID
2021年 個展「season」愛知 HUUKU
2021年 個展「DIARY」福岡 本屋青旗
2021年 個展 「She saw」大阪 +S gallery
2022年 個展「mutant」東京 IPMatter
2022年 個展「HOME」東京 bootleg gallery
2022年 2人展 「A Walk in the Park」東京(SAI)
2023年 個展「faces」東京(銀座 蔦屋書店)
2023年 個展「nestle」東京(lurf MUSEUM)
2023年 個展「rose is a rose is a rose is a rose.」東京(Tokyo International Gallery)
2024年 個展「(angel)」東京(GALLERY ROOM・A)
2024年 個展「Eye Closed」台北 Whimsy works
展覧会詳細
中村桃子 個展「New memories」
会期:2024年6月8日(土) ~ 6月26日(水)※終了⽇は変更になる場合があります。
時間:11:00~19:00 ※最終日は18時までとなります。
時間:11:00~19:00 ※最終日は18時までとなります。
会場:FOAM CONTEMPORARY
※初日6月8日(土)18:00~20:00 オープニングレセプションを開催します。
※初日6月8日(土)18:00~20:00 オープニングレセプションを開催します。
定休日:月曜日
入場:無料
主催:銀座 蔦屋書店
主催:銀座 蔦屋書店
協力:ALPHA ET OMEGA
お問い合わせ:03-3575-7755(営業時間内) / info.ginza@ccc.co.jp
お問い合わせ:03-3575-7755(営業時間内) / info.ginza@ccc.co.jp
販売について
展示作品は、会場にて6月8日(土)11:00より販売します。
※作品はプレセールスの状況により、会期開始前に販売が終了することがあります。
※作品はプレセールスの状況により、会期開始前に販売が終了することがあります。
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