【NEW ITEMS】⼈気オリジナルインク"江⼾⾊インク"の新シリーズを発表。光琳・芳中・抱⼀らが描く琳派の名作をモチーフにした「琳派の⾊」3⾊を発売
※2021年3月3日追記
2021年3月2日10時30分~3月3日14時頃までの間、江戸色インク 琳派の色/光琳の燕⼦花⾊および芳中の芥⼦花⾊の販売価格に誤りがございました。ご迷惑をおかけし申し訳ございませんでした。
店舗オリジナル商品シリーズで⼈気の"江⼾シリーズ"から、「江⼾⾊インク第5弾 琳派の⾊」を4⽉1⽇(⽊)より新たに発売いたします。江⼾時代に隆盛を極めた琳派の巨匠、光琳・芳中・抱⼀らの描いた作品をコンセプトに、まさに江⼾らしく美しいオリジナルインクに仕上がりました。
発売に先がけて、3⽉2⽇(⽕)10時30分〜オンライン限定で先⾏予約も⾏います。
発売に先がけて、3⽉2⽇(⽕)10時30分〜オンライン限定で先⾏予約も⾏います。
銀座 蔦屋書店オリジナル 江⼾⾊インクシリーズ第5弾 「琳派の⾊」
今回は、京都の⽂具・雑貨メーカーTag Stationeryとコラボレーションし、絢爛な⽂化が花開いた「江⼾時代」の中でもその特筆すべき華やかな美しさを誇る「琳派の世界」をコンセプトに新⾊3⾊を開発いたしました。尾形光琳の「燕⼦花図屏⾵」の燕⼦花⾊、酒井抱⼀「波図屏⾵」の波の⾊、などをイメージして作られた新⾊は全部で3⾊のラインナップとなります。
⽇本画独特の落ち着いた⾊合いでありながら、「琳派」の特徴でもある豪華な⾦を表現するため、美しく輝くラメを⼊れたインクの表現などが今回の新商品の特徴となっています。
新作インクのご紹介
琳派の⾊| 光琳の燕⼦花⾊(こうりんのかきつばたいろ)
尾形光琳(おがたこうりん)の燕⼦花図(かきつばたず)をイメージした群⻘をベースにしています。輝くラメが⼊っており作 品の持つ華やかさを表現しています。
琳派の⾊| 芳中の芥⼦花⾊(ほうちゅうけしのはなのいろ)
中村芳中(なかむらほうちゅう)〈花卉図画帖〉より「七⽉ 芥⼦」(しちがつ けし)の中の芥⼦の花びらをイメージした優しい朱⾊です。
(※こちらはラメが⼊っていない商品です)
琳派の⾊| 抱⼀の波⾊(ほういつのなみいろ)
酒井抱⼀(さかいほういつ)の「波図屏⾵」(なみずびょうぶ)をイメージした濃淡のある灰⾊です。
普段使いに使いやすいカラーでありながら、輝くラメが⼊って おり上品な雰囲気になっています。
普段使いに使いやすいカラーでありながら、輝くラメが⼊って おり上品な雰囲気になっています。
<琳派とは>
琳派(りんぱ)とは、桃⼭時代後期に興り近代まで活躍した、同傾向の表現⼿法を⽤いる造形芸術上の流派、または美術 家・⼯芸家らやその作品を指す名称。
本阿弥光悦と俵屋宗達が創始し、江⼾時代に尾形光琳・乾⼭兄弟によって発展、酒井抱⼀・鈴⽊其⼀が江⼾に定着させたとされている。
江⼾⾊インクとは?
銀座 蔦屋書店の「江⼾⾊インク」は、江⼾時代に花開いた様々な⽂化をインクで表現したシリーズです。
第⼀弾では江⼾時代に多くの⼈に親しまれた⾊、第⼆弾では歌舞伎、第三弾では伝統的な⽇本の吉祥⽂様、第四弾では江⼾の和菓⼦⾊というコンセプトで商品を開発しています。
第⼀弾では江⼾時代に多くの⼈に親しまれた⾊、第⼆弾では歌舞伎、第三弾では伝統的な⽇本の吉祥⽂様、第四弾では江⼾の和菓⼦⾊というコンセプトで商品を開発しています。
Tag stationeryのご紹介
TAG STATIONERYは京都で⽣まれた⽂具・雑貨メーカーです。染料インクを中⼼に京都の伝統⽂化を取り⼊れたオリジナル商品「京の⾳」「⽂染」を中⼼に、セレクトした商品を販売しています。
商品詳細/ご購⼊⽅法/予約期間
銀座 蔦屋書店限定「江⼾⾊インク<琳派の⾊>」
【商品詳細】
発売⽇:2021年4⽉1⽇(⽊) 3月25日(木)に変更になりました。
価格:2,200〜2,420円(税込)
種類:全3種
インク:染料
インク容量:40ml
価格:2,200〜2,420円(税込)
種類:全3種
インク:染料
インク容量:40ml
【ご購⼊⽅法】
・店頭・オンラインストアで販売
・予約開始⽇:3⽉2⽇(火)よりオンラインストア限定で予約開始
・店頭・オンラインストアで販売
・予約開始⽇:3⽉2⽇(火)よりオンラインストア限定で予約開始
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