【NEWS】期待の7窯元が当店初出展。深まる秋の陶器フェア「うつわで楽しむお茶時間」を開催

11月1日(火)~11月30日(水)の期間、自宅で気軽に楽しめる小さめのお皿や茶器を集めた「うつわで楽しむお茶時間」フェアを開催します。いずれの窯元も銀座 蔦屋書店初出展。秋深まる季節にお茶の時間を楽しみたくなる、温かみある焼きものばかりをご用意しました。
 
 
 
 
概要
 
銀座 蔦屋書店で毎回人気の陶器フェア。今回は、お茶の時間が楽しくなるようなお皿やティーポットなどを中心に、バラエティー豊かな陶器の数々を取り揃えました。出展が実現した人気の7窯元はいずれも当店では初のご紹介です。わくわくしながら手に取って選んでいただけるように、絵柄も形も作陶のスタイルもさまざまな特徴を持つ作品を一挙に並べて、皆さまのお越しをお待ちしております。
 
 
 
窯元(作家)紹介
 
​※1点ものが多いため、時期や商品によっては売り切れの場合もございます。
※価格は店頭にてご確認ください。
 
■育陶園
300年の壺屋焼の技術が光る、育陶園。沖縄県那覇市の工房で熟練の職人が手掛ける成形と絵付け模様は素朴な温かみがあり、生活に馴染みやすいデザインです。線彫技法を得意とした日用器や獅子づくりを得意としています。
育陶園
 
 
■大場 紀穂子
日本と海外の伝統の組み合わせ、日本の伝統と現代の組み合わせなど、国籍と時代を超えた器を表現することをコンセプトとしています。日々楽しくなる、使えば使うほどに目新しく思える感覚を楽しめます。

大場紀穂子
 
 ■岡本修一
唐津焼の伝統を踏襲しながらも現代的なデザインを取り込む唯一無二のスタイル。唐津市相知町に工房を構え活動しています。土を掘るところから、粘土作り、釉薬の調合、成型、焼成までを一人でこなして制作をしています。
岡本修一
 
■小黒 ちはる
岐阜県八百津にて活動。作品は手びねりとタタラ成形で、薪窯や野焼きなどさまざまな方法で制作。使うこと、良い形であること、その2つを考えながら、日常で使える器づくりをしています。
小黒ちはる
 
 
■桂 さえか
2015年に兵庫県姫路市に工房を構えて「rural turf (ルーラルターフ)」として活動。自身にとって身近なもの、素朴で飾り気の無いものを大切に物づくりをしていきたいという思いが込められています。
桂 さえか
 
■竹村 聡子
長野県出身。陶芸を始めた頃に観た画家・藤田嗣治氏の“素晴らしき乳白色”に感銘を受けたことをきっかけに白色に興味を持つように。白磁土と独自の乳白色釉を用いた作品は、どれも洗練された気品溢れる美を備えています。
竹村聡子
 
■舘 真由美
動物や植物の手描き柄が癒しを感じる笠間焼作品。優しい風合いと、思わずくすっと笑みが溢れそうなどこか緩さを感じさせる可愛らしい焼きものは、コレクションしたくなるものばかりです。
舘真由美
 
 
 
フェア詳細
 
「うつわで楽しむお茶時間」
 
会期:2022年11月1日(火)~11月30日(水)※終了⽇は変更になる場合があります。
時間:当店Webサイトをご確認ください。
会場:文具売り場
主催:銀座 蔦屋書店
お問い合わせ:03-3575-7755(営業時間内) / info.ginza@ccc.co.jp
 
※販売は店頭のみで、オンラインストアでの販売はございません。
 

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