【展覧会】Survival Nature

アート|GINZA ATRIUM
2021年11月13日(土) - 11月23日(火)
多種多様な国籍・年代のアーティスト14名を紹介する企画展「Survival Nature」を11⽉13⽇(⼟)から開催〜11⽉23⽇(⽕)の期間に店内中央イベントスペースGINZA ATRIUMにて開催いたします。本展での展⽰作品は店頭、オンラインにて11⽉13⽇(⼟)より販売いたします。

クリスト、レアンドロ・エルリッヒなど著名作家から若⼿作家・春原直⼈や原⽥郁まで、多種多様な国籍・年代の総勢14名の作家による作品が⼀堂に会する展覧会です。
 
本展は「Survival Nature」と題し、「⽣命と⾃然」をキーワードにアートを通じて改めて⾃然を⾒つめなおし、⽣命⼯学の発達やパンデミックを経験した今⽇という時代と向き合いながら、今後、⼈間がどのようにして⽣き延びてゆけるのかを問いかけます。
 
春原直⼈や康夏奈といった⾃然の中の体験をもとに制作を続ける画家、コンピューター上に仮想の森などを創り出し、それを絵画化する原⽥郁、ポップな樹⽊のレリーフの⾓⽂平、特徴的な⽯にガラスを挟んだ藤堂、未来予想図と花⿃画をミックスしたような鴻崎正武。さらに、⼈間のnature(本質)が垣間⾒られる、物語性の強い⽯⽥恵嗣のペインティング、美容と医療の境界の問題を作品化する⻄咲知美の作品を展⽰いたします。
 
また、サイトスペシフィックな作品の先駆けであり、パリ凱旋⾨の梱包プロジェクトが記憶に新しいクリストの他、レアンドロ・エルリッヒ、エコ・ヌグロホ、⾦⽒徹平、⼤岩オスカール、アデル・アブデスメッドら⼤⾃然を舞台にした国際
芸術祭(瀬⼾内国際芸術祭、奥能登国際芸術祭)の参加作家も紹介し、地⽅から発信する芸術祭と連動した作品を、銀座の中⼼でご⾼覧いただけます。
14名の実⼒派アーティストの作品を堪能できる新作を含む貴重な展覧会を是⾮お楽しみください。
 
[作品詳細]
 
「Light Tree」 ⼤岩オスカール 2015
 
 
「梱包されたアレクサンドル3世橋」 Christo 1991
 
「Scene Snake」 ⽯⽥恵嗣 2021
 
[アーティストプロフィール]
 
⼤岩オスカール (おおいわ・オスカール)
1965年⽣まれ。NYを拠点とし、政治や社会批評的⽬線も含め、空想的でカラフルな平⾯を描く。⾦沢21世紀美術館にて個展(2018)、現在MOTでコロナ禍での⽣活を描いた隔離シリーズ展⽰中。
 
Christo (クリスト)
1935-2020年。建造物や⾃然を梱包するサイトスペシフィックなプロジェクトを⽣涯続けたパイオニア的巨匠。没後の今年、遂にパリの凱旋⾨をキャンバスで包んだ作品が実現、クリストのドローイングやエディションものに国内外の注⽬が集まっている。
 
Leandro Erlich (レアンドロ・エルリッヒ)
1973年⽣まれ。⾦沢では21世紀のプール作品をはじめ、新設のKAMU Kanazawa等⾒ることにより知覚を揺るがすようなイリュージョンを仕掛ける。森美術館個展(2018)、前橋の⽩井屋ホテルにも常設。
 
⻄咲知美 (にしざき・ともみ)
東京⽣まれ、2014年東京藝術⼤学⼤学院先端芸術表現科修了。美容と医療の狭間にあるような美しい器具を通じて、美に対する意識の社会的あり⽅を視覚化する気鋭の作家。
 
康夏奈 (こう・かな)
1975-2020年。⾝体を使って⼭や海を体験しながら⾊彩豊かな⾵景を描いてきた康。瀬⼾内国際芸術祭(2013)、MOTアニュアル(2014)などで注⽬され、没後東京都庭園美術館企画展(2020)、東京都現代美術館にて⼤型インスタレーション展⽰中。
 
春原直⼈ (すのはら・なおと)
1996年⽣まれ。登⼭体験やスケッチをもとに主に⼭岳⾵景を描き、墨や顔料などを⽤いながらも⽇本画の枠を超えようと⽴体作品など様々なアプローチを模索。⽇経⽇本画⼤賞展⼊選(2021)など最も旬な若⼿作家。
 
⽯⽥恵嗣 (いしだ・けいじ)
1975年⽣まれ。イギリスに留学し、50年代のイギリスの絵本や図鑑にヒントを得た、物語性の強い油彩で⾒る⼈を⽇常とは異次元の世界へと誘い出す。アートフロントギャラリーで初個展し、今後の活躍が期待される。
 
Adel Abdessemed (アデル・アブデスメッド)
1971年⽣まれ。アルジェリア出⾝でフランスを拠点に活動、故国から離れ政治・歴史・⽣と死など普遍的なテーマを扱うが多彩なメディアでウィットに富んだ作品。ヴェニスビエンナーレ(4回)、ポンピドーセンター個展等、⽇本では奥  能登芸術祭・妻有・森美術館開館展などで知られるようになった。
 
⾦⽒徹平 (かねうじ・てっぺい)
1978年⽣まれ。⽇常的なイメージを様々な素材を⽤いてコラージュ⾵に繋ぎ合わせることで現存の⽂脈を読み替える。ヨコハマトリエンナーレ(2020)、六本⽊アートナイト(2018)に参加。
 
鴻崎正武 (こうざき・まさたけ)
1972年⽣まれ。雲間に点在するキメラ⾵の動植物や未来の乗り物などが画⾯を埋め尽くす。代官⼭T-SITE Anjin café の壁画を制作(2011)、⽇経⽇本画⼤賞展⼊選(2021)。
 
⾓⽂平 (かど・ぶんぺい)
1978年⽣まれ。⽇常のありふれた事物の思いがけない組み合わせから新たな意味をひきだす、主にポップなイメージの作品が多い。第1回ccc AWARDS グランプリ受賞(2013)。
 
原⽥郁 (はらだ・いく)
1982年⽣まれ。コンピューター上の3D仮想空間を現実の絵画として描き出し、現実世界と仮想空間が⼊れ⼦構造となっている作品が多く、鑑賞者に⼆つの世界を往来するようなイメージを提⽰する。
 
藤堂(とうどう)
1969年⽣まれ。欧⽶や⽇本の⽯を切断し、切断⾯に積層ガラスを挿⼊、磨き上げた作品で知られる。最近は都市の⽡礫も作品化。東京、京都、台北などのホテルにコレクション多数。
 
Eko Nugroho (エコ・ヌグロホ)
1977年⽣まれ。インドネシアを代表するアーティスト。広い社会的視点に⽴った平⾯や⽴体等を制作。2019年瀬⼾内国際芸術祭に招待され、空き家でインスタレーションを⾏った。
 
[作品の販売について]
銀座 蔦屋書店店頭・アートのオンラインマーケットプレイス「OIL by 美術⼿帖」にて販売いたします。
 
店頭:11⽉13⽇(⼟)11:00より販売開始
オンラインストア:11⽉13⽇(⼟)12:00より販売開始
 
\オンラインストアで購入する/
2021年11⽉13⽇(⼟)12:00~販売開始
 
  • 会期 2021年11⽉13⽇(⼟)〜11⽉23⽇(⽕)※終了⽇は変更になる場合があります。
  • 時間 11:00~20:00
  • 会場 銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM(イベントスペース)
  • ⼊場 無料
  • 主催 銀座 蔦屋書店
  • 協⼒ アートフロントギャラリー
mail

メールマガジンで、イベント·フェア情報をいち早くお届けしています。ぜひご購読ください。

メルマガ登録はこちら
一覧に戻る

EVENT REPORT

RELATED EVENT

STORE LIST

ストアリスト