「江戸EDOの紅化粧、実体験!」富澤 洋子氏、城間 健氏 (POLA TALKER’S MUSEUM FEAT.WE/)
江戸時代も現代も、⼥性がメークに託す気持ちはどこか共通しています。江戸時代にワープしてオプアート(錯視)の一つとも⾔えるメークを体験してみませんか?ポーラ⽂化研究所学芸員の富澤氏、メークアップアーティストの城間健氏の解説とともに、実際の紅を使ってワークショップをお楽しみいただきます。通常は美術館や博物館でのみ展⽰している、ポーラ⽂化研究所の貴重な江⼾時代の化粧道具を間近でご覧いただくというスペシャルタイムもご⽤意。
【参加条件】
Peatixから事前ご予約が必要となります。
【お申込み方法】
下記URLよりお申し込みください。
http://tsutaya0708.peatix.com/
【注意事項】
・当日は開始15分前から受付開始を予定しています。
【プロフィール】
富澤 洋子 (とみざわ ようこ)
2004年よりポーラ文化研究所にて化粧や美容の歴史や美人観の変遷など、化粧文化についての研究を行い、展覧会、セミナーなどで発表。主な研究領域は近代の化粧文化史。
著書『よそおいの楽しみ、かざる悦び―アール・ヌーヴォー期の銀製手鏡』、共著『近・現代化粧文化史年表』『明治・大正・昭和の化粧文化』(いずれもポーラ文化研究所発行) 。
城間 健 (しろま けん)
メイクアップアーティスト。ロンドンを拠点に『VOGUE』『L'OFFICIEL』『 i-D 』などのファッション誌や広告、セレブリティのメイクアップを手がける。近年では、世界的化粧品ブランドのスペシャルアドバイザーとしてブランディング、商品開発、教育などもプロデュース。また、アンダース・エドストローム、ダニエル・サンウォルド、ノーバート・ ショーナーといった著名な写真家と共に多くのアートプロジェクトに携わるなど活動は多岐に渡る。
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POLA TALKER’S MUSEUMとは
「出会いから、一歩前へ」をコンセプトに、出会いのきっかけをつくり出している体験型トークイベント。今回はポーラ企業文化誌「WE/」7・8月号の特集「なぞらえる」をテーマにお届けします。
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- 会期 2018年7月8日(日)
- 時間 1回目:13:30-14:10/2回目:15:00-15:40
- 場所 GINZA ATRIUM
- 主催 株式会社ポーラ
- 問い合わせ先 03-3494-7137