【展示】mak!garc!a「PIECE OF HEART」
アート
銀座 蔦屋書店 インフォメーションカウンター前 2025年08月23日(土) - 09月12日(金)
ガルシアマキの展示 「 PIECE OF HEART」を店内、インフォメーションカウンター前にて2025年8月23日(土)〜9月12日(金)の期間に開催いたします。

「Little Brown Jack」, 25×25cm, papercutting, 2025

「Water Spirit」, 25×25cm, papercutting, 2025
[ステートメント]
日常の何気ない瞬間、懐かしい香り、街で流れていた曲、ふと目にしたデザイン。
これらは忘れていた記憶の引き出しを開けるきっかけとなることがある。
時に記憶はタイムカプセルのように忘れていた感情、時代の空気感までも呼び起こす。
そして様々な物語は過去からのメッセージであり未来へのヒントをもたらしてくれることがある。
そんな日常にあふれる匂い、音楽、デザイン、何気ない瞬間の中からガルシアマキがタグ付けした記憶の一片と受け取ったメッセージを一枚の紙から切り抜いていく「切り絵」という手法で表現しました。黒と白、光と影、「相反するものがあるから相反
するものが存在する」切り取られるものと、残っていくものによって生まれるコントラスト。切り絵による侘び寂びの世界をお楽しみください。
[プロフィール]
ガルシアマキ / mak!garc!a /切り絵作家/アートプロデューサー

神奈川生まれ、東京在住。HB、metro999、LOVE ME TENDERといった多種多様なバンドでドラマー、時にはシンガーとして活動。現在、三児の母となる。バンド活動休止のタイミングで、切り絵の表現に魅了され切り絵創作を始める。2021年池の上のバーFABREで個展を開催。切り絵作家としてデビュー。2022年中目黒CHILITAにて個展を開催。2023年目黒カラビンカ、三軒茶屋アサヒヤで個展を開催。Ahh! Folly Jet、Mumbia Y Sus Candelosos、AYANE SHINOといったアーティストのミュージックビデオ
を切り絵を駆使し制作。そして遂に単なる画像や動画の枠に収まらず、オーバーヘッドプロジェクター(OHP)を用いて切り絵を立体的に空間投影しはじめる。誰の記憶にもある、どこか懐かしいが実はどこにも存在しないオリジナルなサイケデリックを探求している。
を切り絵を駆使し制作。そして遂に単なる画像や動画の枠に収まらず、オーバーヘッドプロジェクター(OHP)を用いて切り絵を立体的に空間投影しはじめる。誰の記憶にもある、どこか懐かしいが実はどこにも存在しないオリジナルなサイケデリックを探求している。
mak!garc!a official website
【MAKIN’ THE CUT】https://makinthecut.net/
【MAKIN’ THE CUT】https://makinthecut.net/
[販売について]
8月23日(土)から店頭にて販売いたします。
8月26日(火)からアートのオンラインマーケットプレイス「OIL」にて販売いたします。
終了いたしました。
- 会期 2025年8月23日(土) - 2025年9月12日(金)※終了日は変更になる場合があります。
- 時間 当店Webサイトをご確認ください。※最終日は17時まで
- 場所 銀座 蔦屋書店 インフォメーションカウンター前
- 主催 銀座 蔦屋書店
- 問い合わせ先 03-3575-7755