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【予約/特装版/サイン入りプリント付き】SKELTON GOATS DUST STORMS by Osamu Kanemura(金村修) 写真集 ※3月30日発売予定
販売価格:¥30,000 (税込 ¥33,000)
取扱店舗:銀座 蔦屋書店
写真家・金村修による未発表の作品を収録した写真集
1995年、「Crash Landing」。Mole Unit No.4、特集:金村修。
モノクロームでソリッドな写真、視覚が沸騰。
金村の自伝的テキスト、圧倒的なスピード感。
やぶれかぶれ、ぶっきらぼう、パンクな文体に酔いしれる。
Crash Landing=不時着、写真は風景の不時着。
「Crash Landing」から30年、風景はどこに向かっていたのか。
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「Dead-Stick Landing」は、
エンジンやプロペラの停止状態を指示する言葉で、
エンジンが止まれば、飛行機は飛ぶという行為を停止させられる。(中略)
どこかに不時着して、そこで錆びつきジャンク化していくことは
停止でも終わりでもなく、それもまた持続する運動なのだ。
*金村修「ベータ・エクササイズ 金村修の理論と実践」(punctum books、2019年)より。
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2008年、金村が中国で撮影した、これまで未発表の写真。
読解する鍵は「Dead-Stick Landing」。
発表=到着地点への動力を失った写真。
だがしかし、それは「停止でも終わりでもなく、それもまた持続する運動」である。
Dead-Stick Landing=無動力着陸。
「SKELTON GOATS DUST STORMS」は風景の無動力着陸。
撮影から17年、風景はどこに向かっているのか。
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「殺風景」の「殺」が、削るという意味で使われているのなら、
「殺風景」とは風景から人間の感情、
または人間の存在が削られた後の風景なのではないだろうか。(中略)
そして「殺風景」は、写真のことでもある。
感情や概念という人間のバイアスを通さずに撮られたものが
写真であるなら、すべての写真は「殺風景」として現れるだろう。
*「SKELTON GOATS DUST STORMS」収録の金村による描きおろしテキストより。
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2026年、世界初公開。
「SKELTON GOATS DUST STORMS」、ページを捲る。
モノクロームでソリッドな写真、視覚が沸騰と凝縮を繰り返す。
殺風景のなれの果て、何かが溶け出す。瓦礫が風化し、粉塵が舞う。
DUST STORMS=砂塵嵐。視界ゼロの風景、視界ゼロの写真。
視界ゼロでの着陸=「Zero-Zero Landing」。ページを捲る、何度でも。
視界が晴れてくる。風景からの脱出が果たされる。
殺/風景から脱/風景へ、風景はどこにも向かっていない。
Crash Landing、Dead-Stick Landing、Zero-Zero Landing、
行方不明の危機を脱し、世界に着地=Landingする
「SKELTON GOATS DUST STORMS」。
「Landing」には「踊り場」の意味もある。
撮影から発表までの段階/階段の「踊り場=Landing」、
そこで長らく止まっていた時間を動かしたのは、
出版レーベル<Medeia2.0>。その偉業に喝采を送る。
歴史に残る記念すべき第1号、
金村修の「SKELTON GOATS DUST STORMS」。刮目せよ。
―梅津元(批評家/キュレーター)
発売日
2026年3月30日(予定)
品番GPHT13559J
製品仕様
ハードカバー/W305×H228/112p/日本語&英語/サイン入りプリント(画像2枚目)が付属します
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