【展示】HAYATO MACHIDA「lonely never more」
アート
銀座 蔦屋書店 インフォメーションカウンター前 2026年09月16日(水) - 10月09日(金)
この度銀座 蔦屋書店では、2026年9月16日 (水)~10月9日 (金)の期間、アーティストHAYATO MACHIDAの展示『lonely never more』を銀座 蔦屋書店インフォメーションカウンター前にて開催いたします。新作を中心とした絵画作品の数々を展示いたします。是非ご高覧ください。
[作家より:展示によせて]
展示タイトル「lonely never more」には、社会の規範や支配的な制度によって引かれた境界を越え、私たちが決して孤立することなく、新しいかたちの連帯や居場所を見出していくことへの願いを込めています。
このタイトルは、ドラマ『POSE』にも登場するステファニー・ミルズの名曲『Never Knew Love Like This Before』や、同作で語られる「見出された家族(Chosen Family)」の文脈から着想を得ました。社会の主流から弾き出されながらも、互いを肯定し合い、愛や自己の尊厳を誇らしげに掲げる人々の姿は、規範的な枠組みの中で生きづらさを抱える自分にとって、強くしなやかな勇気を与えてくれます。
本展で展開する組み替えによって絵柄や意味合いが変化する作品の姿は、一つの固定化された「正解」を押し付けるのではなく、私たちが当たり前として受け入れている規範や境界線を、解体し再構築できる可能性を静かに提示します。
見慣れた植物の鮮やかさの傍らに佇む有刺鉄線や、触れ合いを模索する手のモチーフは、私たちの日常のすぐ裏側にある構造的な問題や記憶の層を浮き彫りにします。社会が求める「同化」に抗いながらも、他者や異なる歴史とどのように結びつき、孤立せずに生きていくことができるのか。本展の作品群を通じて、身近な言葉や愛のあり方、そして隣り合う他者との関わりを、新しい視点から捉え直すきっかけとなれば幸いです。
展示タイトル「lonely never more」には、社会の規範や支配的な制度によって引かれた境界を越え、私たちが決して孤立することなく、新しいかたちの連帯や居場所を見出していくことへの願いを込めています。
このタイトルは、ドラマ『POSE』にも登場するステファニー・ミルズの名曲『Never Knew Love Like This Before』や、同作で語られる「見出された家族(Chosen Family)」の文脈から着想を得ました。社会の主流から弾き出されながらも、互いを肯定し合い、愛や自己の尊厳を誇らしげに掲げる人々の姿は、規範的な枠組みの中で生きづらさを抱える自分にとって、強くしなやかな勇気を与えてくれます。
本展で展開する組み替えによって絵柄や意味合いが変化する作品の姿は、一つの固定化された「正解」を押し付けるのではなく、私たちが当たり前として受け入れている規範や境界線を、解体し再構築できる可能性を静かに提示します。
見慣れた植物の鮮やかさの傍らに佇む有刺鉄線や、触れ合いを模索する手のモチーフは、私たちの日常のすぐ裏側にある構造的な問題や記憶の層を浮き彫りにします。社会が求める「同化」に抗いながらも、他者や異なる歴史とどのように結びつき、孤立せずに生きていくことができるのか。本展の作品群を通じて、身近な言葉や愛のあり方、そして隣り合う他者との関わりを、新しい視点から捉え直すきっかけとなれば幸いです。
[アーティストステートメント]
私の絵画は、成長の過程で影響を受けた日米のポップカルチャー、サブカルチャー、そして地域固有の文化的要素を基盤としている。作品の根底には、自己の存在に対する問いや、社会的・政治的状況への違和感から生じる葛藤がある。なかでも、涙のモチーフは、自身の存在が抱える二律背反的な緊張や、存在が揺らぐ瞬間に浮上する象徴的な表現であり、心理的思考と生物的本能のあいだに生じる衝突、そしてそれらを調停しようとするプロセスを可視化している。また、社会的・政治的に対立しうる価値観を、画面上で直接的な衝突を避けつつ共存させることで、ジェンダーや出自といった自己に関わる主題を再考し、現実と理想の関係性を問い直すことを試みている。
私の絵画は、成長の過程で影響を受けた日米のポップカルチャー、サブカルチャー、そして地域固有の文化的要素を基盤としている。作品の根底には、自己の存在に対する問いや、社会的・政治的状況への違和感から生じる葛藤がある。なかでも、涙のモチーフは、自身の存在が抱える二律背反的な緊張や、存在が揺らぐ瞬間に浮上する象徴的な表現であり、心理的思考と生物的本能のあいだに生じる衝突、そしてそれらを調停しようとするプロセスを可視化している。また、社会的・政治的に対立しうる価値観を、画面上で直接的な衝突を避けつつ共存させることで、ジェンダーや出自といった自己に関わる主題を再考し、現実と理想の関係性を問い直すことを試みている。
[プロフィール]
HAYATO MACHIDA

- 2024年
- 沖縄国際大学産業情報学部企業システム学科 卒業
- 2016年
- 沖縄県立芸術大学大学院 造形芸術研究科 環境造形専攻絵画専修 在籍
- 2019年
- ニューヨーク留学 (P.I Art Center)
- 1995年
- 沖縄県北谷町出身
- 2026年
- 「Vanish into the rhythm」D&DEPARTMENT OKINAWA,RENEMIA(沖縄)
- 「Precarious Frames」クリフガロ(沖縄)
- 2025年
- 「Sugarcoat the Crisis」 Sugarcane Room Gallery + Cafe(沖縄)
- 「Fragments of Truth」 LESTEL那覇(沖縄)
- 2024年
- 「Into the Closet」 アンテルーム那覇(沖縄)
- 「Bounce back」 博多阪急(福岡)
- 「Unheard Melodies」 GALERIE OVO(台湾・台北)
- 2023年
- 「Unveil the Blooming」 ギャラリーアトス(沖縄)
- 2026年
- 「Emerging Directors & Curators Under40」WHAT CAFE(東京・天王洲)
- 「Out of Alignment」師岡制作所(埼玉)
- 「VOCA展2026 現代美術の展望 新しい平面の作家たち」上野の森美術館(東京)
- 「FOCAG」myheirloom (東京)
- 2025年
- 「The Invisible Heart」 リバーシティ・バンコク(タイ・バンコク)
- 「grid next:Emerging Artists Showcase 2025」 biscuit gallery、AWASE gallery、On(新宿・東京)
- 「ANTEROOM TRANSMISSION Vol. 5 - トライフルの複層」 アンテルーム那覇(沖縄)
- 2024年
- 「ドローイングの現在」 師岡制作所(埼玉)
- 「光州ビエンナーレ30周年記念特別展」 光州市立美術館(韓国・光州)
- 「互いに織り成す物語」 佐喜眞博物館(沖縄)
- 「ONBEAT ART SHOW」 阪急メンズ大阪(梅田・大阪)、銀座三越(銀座・東京 )他
- 2023年
- 「長亭 GALLERY 展」 長亭 GALLERY(東京・日本橋)
- 「KIZASHI 2023」 石川画廊 (東京・赤坂)
- 「JIRISAN PROJECT 2023」 南原実相寺(韓国)
- 「plus plus+」 GALERIE OVO(台湾・台北)
- 「エピソード ONE ‘‘次世代アーティスト 11 人展”」 阪急うめだ本店(大阪・梅田)
- 「イケセイスタイル」 西武池袋本店(東京・池袋)
- 「ART WONDERLAND」 そごう横浜(神奈川・横浜)
- 「INDEPENDENT TOKYO 2022 SELECTION”」タグボートギャラリー(東京・有楽町)
- 2022年
- 「SHIBUYA STYLE VOL,16」 西武渋谷店(東京・渋谷)
- 「沖縄人」GALLERY ROUGHERYET(沖縄)
- 2024年
- 「ART AMOY 2024」(MJK Gallery) 厦門国際会議展覧センター(中国・厦門)
- 2023年
- 「ART TAIPEI 2023」 (GALERIE OVO) TAIPEI WORLD TRADE CENTER(台湾・台北)
- 「ART TAICHUNG 2023」(GALERIE OVO ) The Lin Hotel Taichung (台湾・台中)
- 「ART MARKET TENNOZ」(DMOARTS) WHAT CAFE(東京・天王洲)
- 2025年
- 「花王佑啓奨学金」奨学生
- 「r.e. award 2025」受賞
- 2024年
- 「神山財団芸術支援プログラム」11期奨学生
- 2022年
- 「INDEPENDENT TOKYO 2022」 タグボート特別賞
- 2018年
- 「ターナーアワード 2018」未来賞
- 2026年
- 「project space hazi」(愛知)
- 2023年
- 「韓国・南原実相寺」キュレーション:豊見山和美( 批評家)、Gim Jungi ( 韓国光州市立美術館館長)
- 2025年
- 「龍崎光節- 空山祭Longci Light Festival」作品提供(スタッフノベルティ、看板、イベント装飾舞台)(台湾・台南)
- 「Oironビール × ミント缶」コラボグッズ
- 「対話型アート鑑賞」ハゲーラキッズクラブ、アカンミキッズクラブ(沖縄)
- 「Art Sticker Chronicle」インタビュー掲載 ( アートプラットフォームネット記事掲載)
- 「お出かけダイアローグ in 真和志高校」なはーとダイアローグ2024-25 第4回登壇
- 2024年
- 「SAKURA MURAL」壁画制作 成田空港第2ターミナル(千葉)
- 「NEXT DOOR」THE DOORLESS OKINAWA主催、沖縄タイムス社 共催 シンポジウム登壇
- 「20周年大感謝祭」ライブペイント 北谷サンセットビーチ(沖縄)
- 「UTme!コラボレーション」ユニクロ イオンモール沖縄ライカム店(沖縄)
- 2023年
- 登壇「アーティストの条件 ~アートワーカーの労働条件を考える~」@那覇文化芸術劇場なはーと
[販売について]
作品は銀座 蔦屋書店店頭、アートのオンラインマーケットプレイス「OIL」でも販売いたします。
店頭:9月16日(水)10:30~販売開始
オンライン:9月18日(金)10:30~販売開始
※作品はプレセールスの状況により展覧会会期開始前に販売が終了することがあります。
\オンラインストアで購入する/
2026年9月18日(金)10:30~販売開始
- 会期 2026年9月16日(水) - 2026年10月9日(金)※終了日は変更になる場合があります。
- 時間 10:30~21:00※最終日は17時まで
- 場所 銀座 蔦屋書店 インフォメーションカウンター前
- 主催 銀座 蔦屋書店
- 問い合わせ先 03-3575-7755