【フェア】アジアの食を読む。纏う。
雑誌
BOOK売場(雑誌) 2023年09月30日(土) - 10月26日(木)
この度、銀座 蔦屋書店では「アジアの食を読む。纏う。」フェアを2023年9月30日(土)～10月26日(木)の期間に開催いたします。
アジアのローカル食に魅了され、多くのアジア諸国の味を記録しているASIAN_FOOD_DESIGN。
とくに「おてもと」と共にまとめられたZineはひと際異彩を放ち、私たちの食への関心をさらに刺激します。
本フェアでは、食にそそられる季節「秋」と絡め、ASIAN_FOOD_DESIGNをはじめとしたアジアの食文化にまつわるZineや書籍、グッズを集めました。
上期には上海・台湾・香港、下期にはタイ・シンガポール・インド・ベトナムにスポットを当て、
各国の食文化の入口にみなさまを誘います。
とくに「おてもと」と共にまとめられたZineはひと際異彩を放ち、私たちの食への関心をさらに刺激します。
本フェアでは、食にそそられる季節「秋」と絡め、ASIAN_FOOD_DESIGNをはじめとしたアジアの食文化にまつわるZineや書籍、グッズを集めました。
上期には上海・台湾・香港、下期にはタイ・シンガポール・インド・ベトナムにスポットを当て、
各国の食文化の入口にみなさまを誘います。
食欲の秋。読書の秋。
アジアの食を読みとき、纏い、お楽しみください。
アジアの食を読みとき、纏い、お楽しみください。
<フェアに寄せて>
ASIAN_FOOD_DESIGNはアジアのローカル食にフォーカスし、食べ物をイラストで表現しています。
訪れたさまざまなアジアの国で食べたもの、これから食べてみたい色々な料理。
それらを描くことで食の楽しさを表現しています。
少しでもアジアの食が伝えられたら嬉しいです。
ASIAN_FOOD_DESIGNはアジアのローカル食にフォーカスし、食べ物をイラストで表現しています。
訪れたさまざまなアジアの国で食べたもの、これから食べてみたい色々な料理。
それらを描くことで食の楽しさを表現しています。
少しでもアジアの食が伝えられたら嬉しいです。
ASIAN_FOOD_DESIGN 増喜
[Zineのご紹介]
◆FOOD ＆ DRINK HONG KONG (ASIAN_FOOD_DESIGN著)
香港の食文化を子供や大人に紹介する絵本Zineです。
シンガポールのライターWee Lingが文章を書き、ASIAN_FOOD_DESIGNがイラストとデザインを担当。
変わりゆく香港の記憶に留めたい料理たちがおいしそうに並んでいます。
価格：￥2,100 (税込)
◆The Overstay Thailand（大芦実穂著）
タイで暮らしていたことのある著者がコロナ禍の2022年に滞在した1か月間を等身大に描いたエッセイ。
価格：￥1,100(税込)
◆世界未知食図鑑（じょいっこ著）
著者が見つけたさまざまな地域のローカルフードが食べられるお店をまとめた本書。
未知な食を追い求めた著者のあしあとをたどってゆきます。
価格：￥800 (税込)
[グッズのご紹介]
本フェアの上期には、明天好好のグッズが並びます。
本フェアの上期には、明天好好のグッズが並びます。
「いい明日」という意味をもつ『明天好好（ミンテンハオハオ）』では、お肉を使わない台湾素食から着想を得て、看板商品である豆花（トウファ）を始めとしたオールプラントベースの料理を提供しています。
本展ではその中から、人気のあるウェアや食器等のグッズをご用意いたしました。
「服から服を作る」をコンセプトに、不要になった服をリサイクルするBRING社とのコラボ商品や、店頭でも使用しているオリジナルデザインの波佐焼の食器など「New Far Eastan StyleCafe」と銘打ったブランドの世界観を感じていただける商品となっております。
本展ではその中から、人気のあるウェアや食器等のグッズをご用意いたしました。
「服から服を作る」をコンセプトに、不要になった服をリサイクルするBRING社とのコラボ商品や、店頭でも使用しているオリジナルデザインの波佐焼の食器など「New Far Eastan StyleCafe」と銘打ったブランドの世界観を感じていただける商品となっております。
◆明天黒長袖【BRING】
コットンのような優しい肌触りながら吸水速乾でUVカットも備えている優れものです。
お色は白、黒、茶をご用意いたしました。
価格：￥5,000 (税込)
サイズ：M・L
◆明天取分小皿
長崎・波佐見の陶磁器メーカー『マルヒロ』が制作した上品な小皿。
本フェアでは白、赤、緑の小皿をご用意いたしました。
価格：￥2,500 (税込)
本フェアでは白、赤、緑の小皿をご用意いたしました。
価格：￥2,500 (税込)
◆明天大茶杯
明天取分小皿と同じ、『マルヒロ』が制作したカップ。
レトロな黄色がポイントです。
価格：￥3,500 (税込)
[ブランド等紹介]
ASIAN_FOOD_DESIGN
東京都昭島市生まれ。中央大学経済学部卒業。
グラフィックデザイナーとして働きながら南インドや上海で生活をする。
帰国後しばらくして、装丁の仕事をしながらアジアの食のイラストを描き始め、ASIAN_FOOD_DESIGNの活動を開始。
ZINEや雑貨の制作を始め、国内外のアートブックフェアに毎年参加。
ASIAN FOOD TRAVELというZINEは料理本のアカデミー賞と言われるグルマン世界料理本大賞のデザイン部門で世界一を受賞。
東京都昭島市生まれ。中央大学経済学部卒業。
グラフィックデザイナーとして働きながら南インドや上海で生活をする。
帰国後しばらくして、装丁の仕事をしながらアジアの食のイラストを描き始め、ASIAN_FOOD_DESIGNの活動を開始。
ZINEや雑貨の制作を始め、国内外のアートブックフェアに毎年参加。
ASIAN FOOD TRAVELというZINEは料理本のアカデミー賞と言われるグルマン世界料理本大賞のデザイン部門で世界一を受賞。
明天好好
2019年にTORIBA COFFEE期間限定のPOP UPとして出店した後、同年の8月に実店舗をオープン。
豆花やルーローハン、パイナップルケーキなど、「全てプラントベースなの？！」という驚きを得るようなオリジナルメニューを提供している。
また、生ゴミを減らすための取り組みや、生分解性のあるカトラリーを採用する等、飲食店としてエシカルな活動を深め、環境に配慮した運営に注力しています。
2019年にTORIBA COFFEE期間限定のPOP UPとして出店した後、同年の8月に実店舗をオープン。
豆花やルーローハン、パイナップルケーキなど、「全てプラントベースなの？！」という驚きを得るようなオリジナルメニューを提供している。
また、生ゴミを減らすための取り組みや、生分解性のあるカトラリーを採用する等、飲食店としてエシカルな活動を深め、環境に配慮した運営に注力しています。
大芦実穂（おおあし みほ）
1989年生まれ。編集者・ライター。女性ファッション誌『Zipper』でライター兼スタイリストとして活動。
2016年よりタイ・バンコクに移住。2019年に帰国し、栃木県益子町で陶芸修行。
その後東京に戻り、仕事の傍らzineの制作をスタート。タイ関連のお店「yum store」や簡易金継ぎ修理店「みみみ」をゆるく運営。
じょいっこ
スパイス系異国メシ愛好家
読んで見て楽しいエンターテインメントな食レポを目指し、
カレー、スパイス、世界の料理、愛のポエムをご紹介しています。
[販売について]
店頭にて、9月30日(土)10:30より販売開始いたします。
- 会期 2023年9月30日(土) - 2023年10月26日(木)※終了日は変更になる場合があります。
- 時間 当店Webサイトをご確認ください。
- 場所 BOOK売場(雑誌)
- 主催 銀座 蔦屋書店
- 問い合わせ先 03-3575-7755
