【フェア】年末年始　読書のすすめ 2
文芸・ワークスタイル・ファッション・日本文化・ライフスタイル・トラベル

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著者：レス・ギブリン
出版社：ディスカヴァー・トゥエンティワン
価格 (税込み)：1,210円
担当者のおすすめコメント：1956年にアメリカで出版されて以来、読み継がれている名著がハンディ版として刊行されました。成功や幸福は自分自身で生み出せるものではなく、他者との関係を築くことから生まれ、そのための人間関係を作るヒントが分かりやすく書かれた基本の書です。
人との関りに、時代は関係ないのです。

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著者：佐藤航陽
出版社：幻冬舎　
価格 (税込み)：1,650円
担当者のおすすめコメント：新しいものが生まれると、ほとんどの人が　①否定し認めない。②チャンスと判断し飛び込む。③斜に構え様子を窺う。という３つの反応に分かれます。そのなかで一番後悔するのは③の態度をとる人だといいます。そうならないためにも、読むべき一冊であり、メタバースを理解するためにも最適な一冊ではないでしょうか。

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著者：P.モーリエ/J.C.ナピアス 訳小沢瑞穂
出版社：さくら舎
価格 (税込み)：1,980円
担当者のおすすめコメント：CHANELというブランドからイメージするのは、バッグやNo5の香水ではないでしょうか？CHANELのアイテムを持つと、ひとつ上の女になれるような気がしませんか。
だけど、アイテムを持つだけで満足していたら勿体無い。この書籍を読めば、ココの人物像と、魅力に影響を受け沢山の勇気や刺激をもらえます。というか、私はココに見事に沼りました。
あなたの生き方に新たな拘りが生まれるかもしれません。自分を変えたい時にピッタリの書籍です。

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著者：オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー/Buly Japan(株)
出版社：GESTALTEN
価格 (税込み)：6,700円
担当者のおすすめコメント：美しい内装とお洒落な商品パッケージ、そして華やかな香り。全てをかけあわせて煌めく唯一無二の空間”ビュリー”の世界(店舗)だが、本書はその世界を体現する上での実業家でもありアートディレクターでもあるラムダン・トゥアミの荒々しくもアグレッシヴな経営気概を感じる熱くも厚い一冊です。

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著者：藤原裕
出版社：KADOKAWA
価格 (税込み)：1,760円
担当者のおすすめコメント：誰でも一本はクローゼットにデニムをお持ちではないでしょうか？この本を読むだけでデニムのルーツや、ブランドの秘話、どのようにして流行が拡がっていったのか、さらにはデニムヴィンテージの価値が世間においてどう変遷しそこには我々の行動がつながっていることなどが紐解かれます。
内容も非常に読みやすく頭に入ってきやすい！。とにかくデニムの知識を常識かのようにドヤ顔で語れます。

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著者：鈴木大拙
出版社：KADOKAWA
価格 (税込み)：1,540円
担当者のおすすめコメント：日本文化について広く学ぶことができ、かつ禅の精神を様々な例を通して感じることができます。生死のやり取りをする武士の精神の境地を論じている「禅と剣術」の章や、禅の精神の具体的な実践として茶道を論じている「禅と茶道」の章など、禅や日本文化に少しでも興味のある人にとってはどこから読んでもおもしろい本です。

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著者：鴨長明 城島明彦
出版社：ウェッジ
価格 (税込み)：1,100円
担当者のおすすめコメント：「方丈記」は約800年前、自然災害や疫病が流行する不安な時代に、鴨長明によって著されました。まるで今の日本を予見していたかのような内容に驚かされます。本書はそんな「方丈記」を、解説を加えながらわかりやすい現代語で紹介しており、様々な困難と向き合うなかで、それをいかに乗り越えていくかを教えてくれます。

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著者：今井真実
出版社：左右社
価格 (税込み)：1,870円
担当者のおすすめコメント：日々の暮らしの中に内在するささやかな幸せが散りばめられた本書。旬の食材を使用した34のレシピと、季節のうつろいにそっと寄り添う食エッセイ14篇が収録されています。誰もが心の中に持っている、どこか懐かしくいとおしい食べものの記憶や味。そんなお気に入りの一品をこの一冊からぜひ見つけてみてください。