【フェア】茶筒にしたしむ

文具
文具売場 2020年01月27日(月) - 03月01日(日)
毎日の暮らしにゆとりを与えてくれる、日本茶や紅茶。
様々な種類のお茶がある中で、リラックスしたり集中力を高めたい時など、それぞれのタイミングに応じてお茶を選んでいる方も多いのではないでしょうか。
 
お気に入りのお茶を美味しく手軽に保存しておける「茶筒」もまた、現在の生活に対して多様な発展をみせています。
小物を収納するためのインテリアとしても、美しいデザインに溢れる茶筒のある暮らしをぜひ覗きにいらしてください。

[大阪錫器株式会社]
江戸時代後期に京都より大阪に普及した京錫の流れをくみ、1949年に大阪錫器株式会社を設立。
1983年、当時の通産大臣(現 経済産業大臣)より伝統的工芸品『大阪浪華錫器』として指定・承認されました。
2019年には大阪で開催されたG20サミットにて贈呈されるなど、現在まで伝統工芸の技術を伝承し、職人を育成しています。
 
[我戸幹男商店]
1908年にろくろの町、山中温泉にて我戸木工所として創業。
その木地師の意思を受け継ぎ、天然の素材が生み出す美しい木目、木地師が一つ一つ丁寧に挽き上げた木地の完成度を重んじ、透明感のある拭漆を用いて豪快に木目を見せる器を作っています。
伝統的な山中漆器の高い技術を生かした実用性、和の美意識に基づいた高い芸術性を追求し、ながく愛される漆器づくりを目指しています。
 
[角館 伝四郎]
1851年(江戸時代嘉永四年)の創業以来、七代にわたって高品質な樺細工を作り続けている、藤木伝四郎商店のブランドです。
表情豊かな素材、伝統に裏付けられた確かな技術力、そして「伝統は革新である」を理念に、暮らしに新しい潤いをもたらす真正なものづくりを行っています。
 
[NEIGHBOR & CRAFTSMAN]
航空機部品等の金属加工を行う町工場から生まれた“心地よい隣人" をテーマにしたプロダクトブランド。ものづくりの本来の目的である「人のためのものづくり」を忘れず、0.01ミリを追う「精密」さはそのままに、人に寄り添ってさりげなく心地よい「親密」なものづくりを大切にしてデザインされています。
 
  • 会期 2020年01月27日(月) - 2020年03月01日(日)
  • 時間 10:00~22:30(営業時間)
  • 場所 文具売場
  • 主催 銀座 蔦屋書店
  • 問い合わせ先 03-3575-7755
mail

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