【フェア】「エアロコンセプト」
銀座 蔦屋書店限定シリーズリニューアル

文具
STATIONERY 2018年04月10日(火) - 03月31日(日)
銀座 蔦屋書店オープン当初から好評をいただいている、精密板金職人菅野敬一氏が立ち上げたブランド「AERO CONCEPT (エアロコンセプト)」。この度、限定シリーズが新しくなりました。
「Emijah (エミージャ)」という名刺ケースに、菅野敬一氏デザインの「G6/GINZA」の刻印が施されています。
 
名刺ケースのほか、定番人気のアタッシュケース「Slim Porter (スリムポーター)」や、女性の為のパーティバッグ「TICCO (ティッコ)」、マネークリップ「Physique (フィジーク)」などの商品も取り揃っています。ぜひ合わせてご覧ください。
 
 
【プロフィール】
菅野敬一
1951年東京都生まれ。
早稲田実業高等学校を卒業後、働きながら夜間大学に通い、祖父が創業した精密板金加工工場「菅野製作所」に入社。父の後を継ぎ3代目社長に就任したものの2年後にはバブル崩壊に伴い倒産。その後、取引先の協力などもあって再建。「死ぬまでに自分の欲しいものを作ろう」との信念を貫き、「エアロコンセプト」というブランドを開発。
 
エアロコンセプト
元は精密板金加工工場として創業された「菅野製作所」の倒産、再建を経験した職人・菅野敬一氏が、「死ぬまでに自分の欲しいもの、本心から好きなものをつくろう」という強い信念のもとに立ち上げたブランド。今、世界中にありふれているモノの多くに見られる、目先の合理性や利便性といった価値基準とは一線を画する、菅野氏独自のモノづくりで、心から良いと思ってもらえる人々にだけ提供できるような作品を作り続けている。そこから生まれた鞄や各種ケースは、ただそれ自体の機能を保持しているだけでなく、それを手に取った人々の心までをも豊かにしてくれる。それは日々の中でモノに囲まれ過ぎた私たちが忘れていたものである。
再起した菅野氏の会社は、航空機の部品を数多く手掛けており、これまで航空機の軽量化のために様々な工夫を凝らしてきた。ジュラルミンという薄い金属にいくつもの穴を開けるという、強度を保ちながら軽量化を図る手法がそれである。エアロコンセプトのデザインアイデンティティも、その技術を応用しているため、そこで作られた作品は、丈夫でありながら非常に軽い。また、デザインだけでなく、精密板金職人ならではのアルミを美しく加工する技術、精緻な溶接の仕方など、ひとつひとつの部品が精密で、作品としての完成度そのものが、非常に高いのである。
エアロコンセプトの鞄や各種ケースは、現在ではモナコ国王、ウェストミンスター公、ジョージ・クルーニー、ロバート・デニーロなどの世界の著名人、ハリウッド・スター、セレブ層から高い評価を得ている。        
 
  • 期間 2018年04月10日(火) - 2019年3月31日(日)
  • 時間 10:00~22:30(営業時間)
  • 場所 STATIONERY
  • 主催 銀座 蔦屋書店
  • 問い合わせ先 03-3575-7755
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