【フェア】美しき切子の世界

文具
文具売場 2022年01月10日(月) - 01月31日(月)
日本独自のカットグラス技法「切子」。江戸時代後期に誕生したとされる独特の紋様が施された硝子は、見つめていると溜息が出てしまうほど美しく、光を受けて輝く様は高級感を漂わせます。
 
また、作られる地域によって色や形の見た目はもちろんのこと、制作の技法に僅かな違いがあるのも魅力的。ついつい集めたくなってしまいます。

今回は江戸切子と薩摩切子を厳選してご用意しました。それぞれの独特な世界観を見比べ、その輝く美しさを心ゆくまでご堪能ください。
 
[お取り扱いブランド]
薩摩びーどろ工芸
熔解窯を持つ鹿児島県の切子工房。
淡い色調から生まれる優しい輝き、濃い色調から生まれる力強い輝き等、ガラスの“表現力”を幅広く引き出した作品を作るため、ガラスの生地から“創る”ことにこだわっている。
 
彩鳳
埼玉県草加市に工房を構える、江戸切子制作をメインとしたブランド。伝統的な江戸切子の技法を大切に受け継ぎながらも、新しいこと、新しい文様への挑戦をし続けている。
 
廣田硝子
1899年に東京で創業。江戸切子や吹き硝子など脈々と受け継がれる手仕事による伝統的製造を継承し、現代のインテリアに調和するようなプロダクトを作り続けている。
 
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  • 会期 2022年01月10日(月) - 2022年01月31日(月)
  • 時間 当店Webサイトをご確認ください。
  • 場所 文具売場
  • 主催 銀座 蔦屋書店
  • 問い合わせ先 03-3575-7755
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