【フェア】麗しい漆器ーはつひのでー
高山尚也

文具
文具売場 2022年12月26日(月) - 01月31日(火)
日本の伝統工芸である「漆器」。新しい年を迎えるお正月にぴったりの「廣島漆芸 高山尚也」の漆器をご紹介いたします。
 
2023年に創業110年を迎える老舗広島仏壇「高山清」の4代目高山尚也。
京都と鹿児島で漆塗の伝統技術を磨き、仏壇や寺院用具の製造に携わりながら、独学で漆器制作をされています。
その高山尚也が手掛ける作品は、確かな伝統の技で、美しい色や形の新しい漆器を生み出し評価されています。
なめらかで温かみのある漆器で新年を迎えませんか。
 
[作品紹介]
CORO
漆のイメージを変える華やかな色とりどりのおちょこ「CORO」。
漆を幾重にも塗り重ねてつくられた軽くて愛らしいフォルム。
価格|14,300円(税込)
 
 
重ね碗
まるで初日の出のようなグラデーションが美しい碗。
価格|29,700円(税込)
 
 
どんぶり碗
価格|18,700円(税込)
 
 
酒器セット
シックで艶やかな酒器セット
酒器「freedom」、おちょこ「CORO」2個、板皿
価格|100,001円(税込)
 

あけぼの
夜が明ける、名の通り新年にふさわしい乾漆鉢「あけぼの」
漆の朱と黒が重なり溶け合う色味が美しい。
広島県知事賞 受賞作品。
価格|550,000円(税込)
 

[プロフィール]
高山 尚也(たかやま なおや)
所属    日本工芸会準会員
工房名    広島漆芸(㈱高山清内) 
1981 広島出身
2003 京蝋色大塚に弟子入り。寺院・仏具の製作・修復
2009 (株)高山清入社。仏壇・寺院用具の製造と修復
2018 廣島漆芸部門「廣島漆芸 高山尚也」を立ち上げる
   漆芸士として、独学で下地から蝋色までを研究し、制作活動を開始
2020 まちなか西国街道推進協議会「ひろしま西国街道ブランド」に「広島漆芸 高山尚也」が認定
2022 広島市「ザ・広島ブランド」に「広島漆芸-高山尚也」が認定
   2022年度第22回岡田茂吉賞招待作家(モアMOA美術館)
受賞歴
2019 第16回ひろしまグッドデザイン賞プロダクト部門 奨励賞:「shizuku」
   第62回日本伝統工芸中国支部展 入選:「乾漆・菓子器」
   姫路市播磨・工芸ビエンナー 入選:「色遊び」
2020 第37回日本伝統漆芸展 入選:「乾漆器」
   第45回全日本伝統的工芸品公募展 日本商工会議所会頭賞:「coro」
   第45回全日本伝統的工芸品公募展 入選:「freedom」
   第63回日本伝統工芸中国支部展 広島県知事賞:「あけぼの」
2021 高岡クラフトコンペ 入選:「utsuri」入選
   第38回日本伝統漆芸展 朝日新聞社賞:「ながれ」
   第64回日本伝統工芸中国支部展 山陽新聞社賞:「静」
   第68回日本伝統工芸展 入選:乾漆鉢「暁」
2022 ザ・広島ブランド認定 「広島漆芸-高山尚也」
   第65回日本伝統工芸中国展 鳥取県知事賞:乾漆鉢「宵」
   第10回新県美展(第74回広島県美術展) 奨励賞 工芸:乾漆鉢「みつば」
   第22回岡田茂吉賞 モアMOA美術館 :招待作家
   2022伊丹国際クラフト展 「酒器・酒盃台」:入選
   第69回日本伝統工芸展 入選:乾漆鉢「あけ」
 
[フェア詳細]
「麗しい漆器ーはつひのでー 高山尚也」
期間|2022年12⽉26⽇(⽉)〜2023年1⽉31⽇(火)
会場|店頭、オンラインストア
主催|銀座 蔦屋書店
お問い合わせ|03-3575-7755(営業時間内)/info.ginza@ccc.co.jp
 
※高山尚也さんの在店が決定いたしました。
1月13日(金)午後~予定
1月14日(土)午後~予定
1月15日(日)~夕方ごろ
都合により予定が変更される可能性もございます。
あらかじめご了承くださいませ。

[販売について]
銀座 蔦屋書店 店頭にて2022年12月26日(月)10時30分より販売いたします。
オンラインストアは2023年1月3日(火)10時30分より販売開始いたします。
※一部受注生産も含みます
 
\オンラインストアで購入する/
 
 
  • 会期 2022年12月26日(月) - 2023年1月31日(火)※終了日は変更になる場合があります。
  • 時間 当店Webサイトをご確認ください。
  • 場所 文具売場
  • 主催 銀座 蔦屋書店
  • 問い合わせ先 03-3575-7755
mail

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