【フェア】新年を彩るミニ盆栽フェア

文具
文具売場 2023年12月27日(水) - 02月29日(木)
このたび銀座 蔦屋書店では、「石木花 盆栽フェア」を2023年12月27日から2024年1月31日まで開催いたします。
 
過去二回開催していずれも大好評だった、ミニ盆栽と花器を制作するブランド石木花(せきぼっか)を紹介する大好評のフェアの第三弾。
今回は、新年を迎えるこの時期におすすめの縁起植物や、春に楽しめる桜や梅などの花咲く木々、そしてこの季節おすすめの木々達など、豊富なラインナップを展示販売いたします。また、健やかに育て楽しむための肥料や活性剤、そしてお手入れ用の鋏などの専用アイテムも展開いたします。
 
苔・植物の育成から受け皿となる器作りまで、すべて手作業で制作しているため、それぞれに異なる表情を持った唯一無二の石木花の盆栽。
自分好みに組み合わせたミニ盆栽は、今まで盆栽を育てたことがある方も
これを機に盆栽ライフをスタートする方にもぴったりです。2024年のスタートをお気に入りのミニ盆栽で彩ってみませんか。
 
旭山桜(アサヒヤマサクラ)」
日本人にこよなく愛されている桜の木。
春になると淡いピンク色の花を咲かせてくれます。また、旭山桜は八重咲(たくさん花をつけるタイプ)なので満開を迎えるととても華やか。暖かい室内で育成すると蕾が早く膨らみ、一足早く開花をお楽しみいただけます。
 
「五葉松(ゴヨウマツ)」
五葉は葉が五枚で一対となっていることが名前の由来です。成長が穏やかなので樹形を崩しにくく、強健な性質でとても育てやすい樹木なので松盆栽入門として初心者の方にもおススメです。また、「五葉松=御用を待つ」と掛けて、立身出世や商売繁盛の縁起植物としても古くから親しまれてきました。
    
「南天(ナンテン)」
縁起植物とされる南天。南天は、読み方がナンテン=難転と通じることから「難を転じて福となす」というコトワザと共に昔から親しまれてきました。戦国時代には武士の出陣前の必勝祈願や、妊婦の安産祈願としても用いられたそうです。端正な葉姿は美しく、飾れば一鉢で和の雰囲気を醸してくれます。
 
「小紫(コムラサキ)」
秋に紫色の実をつけた姿は、気品ある美しい佇まい。その名前は、紫色の実の清楚な美しさを、平安時代の有名な美女「紫式部」にたとえた事が由来とされています。秋に落葉した後は枝先に実が残り、侘び寂の風情ある姿を堪能できます。
 
[お取り扱いブランド]
石木花(せきぼっか)
「小さな器に大きな自然。」
石木花(せきぼっか)は、山形県の盆栽制作ユニットです。「日本の伝統的な園芸文化」を保存することを目標に、このユニークな伝統を最も美しい形で表現する、創造的な方法を模索してきました。
植物を種から育て、それらを植える鉢もすべて自分たちで制作するスタイルにこだわり続けています。また、繊細な自然の造形を都市生活の中で楽しむことが出来るように、小さなサイズ感であることを大切にしています。
手のひらに収まる小さな自然とともに、穏やかな潤いに満ちた時をお楽しみください。
 
[販売について]
店頭にて12月27日(水)より販売いたします。
 
  • 会期 2023年12月27日(水) - 2024年2月29日(木)※終了日を延長いたしました。
  • 時間 当店Webサイトをご確認ください。
  • 場所 文具売場
  • 主催 銀座 蔦屋書店
  • 問い合わせ先 03-3575-7755
mail

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