【フェア】KIMOTO GLASS TOKYO POP UP
at 銀座 蔦屋書店
文具
文具売り場 2025年08月01日(金) - 08月30日(土)
銀座 蔦屋書店では、8月1日(金)より、木本硝子によるフェア「KIMOTO GLASS TOKYO POP UP at 銀座 蔦屋書店」を開催いたします。
硝子製品の専門問屋として、1931年に東京・浅草で創業した木本硝子。硝子職人と国内外のデザイナーを結びつけ、様々な製品のプロデュースを行ってきました。今回のPOP UPでは、フランス人デザイナーとのコラボレーションで生まれたグラスを中心に、深みのある黒色が特徴的な人気シリーズKUROCO、そして伝統的な紋様の江戸切子もあわせて展示・販売します。
[商品紹介]
■Strata(ストラータ)
フランス人デザイナーとのコラボレーションシリーズは、これまでに7つ。2025年3月発売の「Strata」は、日本の棚田に着想を得て制作された最新作です。ボトムにかけての段差が個性的ですが、ひとたび手に持つと、重心の低さによる安定感も感じることができます。デザイン性と機能性をあわせ持つ「Strata」は全3サイズ展開。用途にあわせてお好きなサイズをお選びください。
フランス人デザイナーとのコラボレーションシリーズは、これまでに7つ。2025年3月発売の「Strata」は、日本の棚田に着想を得て制作された最新作です。ボトムにかけての段差が個性的ですが、ひとたび手に持つと、重心の低さによる安定感も感じることができます。デザイン性と機能性をあわせ持つ「Strata」は全3サイズ展開。用途にあわせてお好きなサイズをお選びください。
■SENS(サンス)
中心部が細いスタイリッシュなデザインの「SENS」は、フランスの給水塔をイメージして制作されたシリーズ。彫刻や建築を思わせる洗練されたシルエットが、食卓で存在感を放ちます。
中心部が細いスタイリッシュなデザインの「SENS」は、フランスの給水塔をイメージして制作されたシリーズ。彫刻や建築を思わせる洗練されたシルエットが、食卓で存在感を放ちます。

■Ryote(リョーテ)
平らなフォルムが可愛らしい「Ryote」は、その名の通り日本語の「両手」がネーミングの由来。透明なグラスを手に持つと、澄んだ水を「両手」で掬い上げる様子がイメージされます。
平らなフォルムが可愛らしい「Ryote」は、その名の通り日本語の「両手」がネーミングの由来。透明なグラスを手に持つと、澄んだ水を「両手」で掬い上げる様子がイメージされます。

日本の伝統とフランスの感性が融合し、生み出されたグラス。そこには時代に合わせて変化を続けるデザインと、変わらない職人の技術が詰まっています。
※各種、ギフトボックスに入ったセット商品もご用意しています。
■KUROCO
漆黒の硝子とモダンなデザインが目を引くKUROCOは、木本硝子の代名詞的なシリーズのひとつ。グラスで黒を表現する上では、職人の高いカット技術が欠かせません。木の年輪をイメージした「リング」、柾目をイメージした「ストライプ」、そして植物の細胞が並ぶ様子をイメージした「玉市松」の全3シリーズです。
漆黒の硝子とモダンなデザインが目を引くKUROCOは、木本硝子の代名詞的なシリーズのひとつ。グラスで黒を表現する上では、職人の高いカット技術が欠かせません。木の年輪をイメージした「リング」、柾目をイメージした「ストライプ」、そして植物の細胞が並ぶ様子をイメージした「玉市松」の全3シリーズです。


■江戸切子
国の伝統的工芸品にも指定されている江戸切子。その始まりは江戸時代後期と言われています。ただ実は成立の過程ではイギリスのカットグラス職人による指導があったり、作品が海外の要人に献上されたりと、歴史的にも諸外国とのつながりが深い工芸品です。その原型とも言える、美しく華やかな紋様をお楽しみください。
国の伝統的工芸品にも指定されている江戸切子。その始まりは江戸時代後期と言われています。ただ実は成立の過程ではイギリスのカットグラス職人による指導があったり、作品が海外の要人に献上されたりと、歴史的にも諸外国とのつながりが深い工芸品です。その原型とも言える、美しく華やかな紋様をお楽しみください。


同じ飲み物でも、グラスが変わればその味・体験も変わります。木本硝子は、料理×飲み物×グラスの相性を重視する「トリプリング」を提唱し、それぞれの飲み物に合ったグラスを提案する試みを続けています。グラスにこだわることは、日々の食事を見つめ直すこと。さらには、豊かな食文化に思いを馳せることでもあるのではないでしょうか。木本硝子のグラスは、料理や飲み物が本来持っている魅力と可能性を最大限に引き出してくれます。
時代や国境を越えて進化を続ける江戸硝子。その歴史と現在形を、ぜひ店頭にてお確かめください。
KIMOTO GLASS TOKYO (キモトグラストーキョー)

「硝子食器専門問屋」という立場で90年以上もの間、常にマーケットの動向を見据えてきた木本硝子株式会社のオリジナルブランドです。
東京下町の手作り硝子工場や江戸切子の職人の技と、世界中のデザイナーやクリエイターのデザイン、そしてわたしたちの持つマーケット目線のアイデアをかけ合わせることで「硝子製品の新しい世界観創造」に取り組んでいます。
東京下町の手作り硝子工場や江戸切子の職人の技と、世界中のデザイナーやクリエイターのデザイン、そしてわたしたちの持つマーケット目線のアイデアをかけ合わせることで「硝子製品の新しい世界観創造」に取り組んでいます。
[販売について]
8月1日(金)から販売いたします。
- 会期 2025年8月1日(金) - 2025年8月30日(土)※終了日は変更になる場合があります。
- 時間 当店Webサイトをご確認ください。
- 場所 文具売り場
- 主催 銀座 蔦屋書店
- 問い合わせ先 03-3575-7755