【フェア】秋の風雅を手のひらに ミニ盆栽フェア
文具
文具売り場 2025年09月01日(月) - 09月29日(月)
このたび銀座 蔦屋書店では、「秋の風雅を手のひらに ミニ盆栽フェア」を開催いたします。
季節がゆるやかに深まる秋。
ミニ盆栽と花器を製作するブランド『石木花』が手がけるミニ盆栽は、そんな秋の気配をそっと暮らしにお届けします。
ミニ盆栽と花器を製作するブランド『石木花』が手がけるミニ盆栽は、そんな秋の気配をそっと暮らしにお届けします。
赤く色づく葉、実をつける枝、そして静けさを湛える佇まい。
自然が見せる神秘の美を、小さな盆栽に宿して。
手のひらの上で季節を感じる、そんな盆栽との一期一会をお迎えください。
自然が見せる神秘の美を、小さな盆栽に宿して。
手のひらの上で季節を感じる、そんな盆栽との一期一会をお迎えください。
[商品紹介]
・ヤマモミジ(山紅葉)

和の風情を纏うヤマモミジは、晩秋には葉が鮮やかな紅に染まり、やがて静かに落葉します。
春には柔らかな新芽が顔を出し、初夏には青々とした葉が風に揺れます。
日本海側に多く自生するこの樹木は、四季の移ろいを身近に感じさせてくれる存在です。
小さな鉢の中で、季節が静かに循環します。
春には柔らかな新芽が顔を出し、初夏には青々とした葉が風に揺れます。
日本海側に多く自生するこの樹木は、四季の移ろいを身近に感じさせてくれる存在です。
小さな鉢の中で、季節が静かに循環します。
・コムラサキ(小紫)

秋が深まるにつれ、枝先に宿る実が美しい紫色に染まるコムラサキ。
晩秋には葉が色づき、落葉した後も、艶やかな実が枝に残り、侘び寂びの風情を漂わせます。
静けさの中に凛とした美しさを持ち、秋の余韻を長く楽しませてくれます。
晩秋には葉が色づき、落葉した後も、艶やかな実が枝に残り、侘び寂びの風情を漂わせます。
静けさの中に凛とした美しさを持ち、秋の余韻を長く楽しませてくれます。
・ゴヨウマツ(五葉松)

盆栽の定番も言える五葉松は、力強い幹の模様と、繊細で美しい葉姿が魅力です。
「御用を待つ=御用松」と語呂を掛け、古くから立身出世の縁起木として親しまれてきました。
英語では“Japanese white pine”と呼ばれ、海外でも高い人気を誇る樹木です。
その堂々たる姿は、小さな鉢の中に雄大な自然を感じさせてくれます。
「御用を待つ=御用松」と語呂を掛け、古くから立身出世の縁起木として親しまれてきました。
英語では“Japanese white pine”と呼ばれ、海外でも高い人気を誇る樹木です。
その堂々たる姿は、小さな鉢の中に雄大な自然を感じさせてくれます。
忙しい日々の合間に、ふと感じる季節を。
小さな鉢の中に広がる小宇宙をお楽しみください。
[プロフィール]
石木花
石木花(セキボッカ)は日本の伝統文化や自然をフラットな視点・解釈で見つめ直し、盆栽や花器を制作しているメーカーブランド。植物の育成はもちろん、陶器も全て石木花の職人チームでハンドメイドしています。作為の無い、ありのままの自然は軽やかで美しいもの。まずは気軽に、肩ひじを張らずに、暮らしの中で自然を愛で楽しんでみませんか。
石木花とともに、穏やかな潤いに満ちた時をお楽しみください。
石木花
石木花(セキボッカ)は日本の伝統文化や自然をフラットな視点・解釈で見つめ直し、盆栽や花器を制作しているメーカーブランド。植物の育成はもちろん、陶器も全て石木花の職人チームでハンドメイドしています。作為の無い、ありのままの自然は軽やかで美しいもの。まずは気軽に、肩ひじを張らずに、暮らしの中で自然を愛で楽しんでみませんか。
石木花とともに、穏やかな潤いに満ちた時をお楽しみください。
[販売について]
9月1日(月)から販売いたします。
- 会期 2025年9月1日(月)~9月29日(月)※終了日は変更になる場合があります。
- 時間 当店Webサイトをご確認ください。
- 場所 文具売り場
- 主催 銀座 蔦屋書店
- 問い合わせ先 03-3575-7755