【フェア】「磁器で彩る文具の世界」

文具
文具売り場 2025年12月27日(土) - 01月30日(金)
文翔窯によるフェア「磁器で彩る文具の世界」を銀座 蔦屋書店にて開催いたします。
本フェアでは、希少な磁器製の文房具を中心に、職人の技が光る多彩な有田焼作品を展示・販売いたします。
ぜひ店頭で、手仕事の温もりと磁器ならではの質感をご体感ください。
 
 
 
[絵付け実演・ガラスペン/スイッチプレート受注イベント]
12月27日(土)・28日(日)は、両日とも12時から18時まで作家が在廊し、磁器の素焼きへの下絵付け実演をフェア会場にて行います。※作家が席を外している場合もございます。
 
また、人気の磁器ガラスペンの受注会も開催。会場で試し書きをしていただき、オーダー可能です。
※オーダー品の製作には約1ヶ月半〜3ヶ月のお時間をいただきます。

さらに、スイッチプレートの受注会も同時開催。事前にご自宅のスイッチやコンセントカバーの種類を調べていただくか、写真をご持参いただくとスムーズにご注文いただけます。
 
 
 
 
[プロフィール]
文翔窯
文翔窯は現代的なデザインで、文房具、カトラリー、インテリア製品などを有田焼で製作しています。人の手と炎の中をくぐり抜けて生まれてくる焼き物には、深い味わいと強さと優しさがあります。
その本物だけが持つ表情を創りだすために文翔窯では、有田焼四百年の伝統に受け継がれてきた細やかな感性を生かして、豊かな生活空間を提案するための新しい価値観を生み出すものづくりを目指しています。
 
文翔窯・森田文一郎(代表取締役)
1981年 佐賀県有田町生まれ。
大学卒業後、佐賀県立窯業大学校にてろくろ研修を受けつつ文翔窯の仕事に従事。
幼少期より我が家では灯りをつけにスイッチを押しにいくと、そこには焼きもののスイッチカバーがあった。
そんな器以外の焼きものが当たり前にある生活の中で、それが普通のことと思いながら育ち、今に至る。
多種多様な焼きものを作り出してきた有田に受け継がれる技術を活かしながら、器に限らない新たな価値観を生み出すものづくりを目指している。
 
[販売について]
店頭にて販売いたします。
 
  • 会期 2025年12月27日(土) - 2026年1月30日(金)※終了日は変更になる場合があります。
  • 時間 当店Webサイトをご確認ください。
  • 場所 文具売り場
  • 主催 銀座 蔦屋書店
  • 問い合わせ先 03-3575-7755
mail

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