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銀座 蔦屋書店 FOAM CONTEMPORARY

松山しげき個展「これは人間ですか?」

松⼭しげきによる個展「これは⼈間ですか?」を12⽉9⽇(⼟)〜12⽉26⽇(⽕)の期間に開催します。

【展覧会詳細】
松⼭しげき個展「これは⼈間ですか?」

会期|2023年12⽉9⽇(⼟)〜12⽉26⽇(⽕)※終了⽇は変更になる場合があります。
時間|11:00〜19:00 ※最終⽇は18時までとなります。
会場|FOAM CONTEMPORARY
定休日|月曜日
入場|無料
主催|銀座 蔦屋書店
協⼒|AaP/roidworksgallery

特集ページ|https://store.tsite.jp/ginza/blog/art/36947-1700571101.html

レセプション|12月8日(金)18:30~20:00
※予約不要、作家在廊予定

松⼭しげきは、1998年よりイラストレーターとして制作活動を開始し、2011年以降はよりコンセプチュアルな作品制作を⾏う為にアーティストへと転⾝しました。現在は、国内外のギャラリーにて絵画・彫刻・インスタレーション作品を中⼼に発表しています。
インターネット上にアップロードされた⼈物の写真の⽬だけをトレースし、輪郭はモデルの⼈物とは全く異なる姿で幾何学模様のようなダズル迷彩を⽤いて描かれたポートレート作品《Portrait of dazzle》は、インターネットの匿名性や情報の不確かさが及ぼす危険性を表現した彼の代表作です。
本展のタイトル「これは⼈間ですか?」は、近年ネット上でよく⽬にする⼈間のように振る舞う「ボット」を警戒し、電⼦掲⽰板上に投げかけられた質問からつけられました。本展では、《Portrait of dazzle》のほか、そこから派⽣しボットをテーマにした作品《Portrait of dazzle(bot)》と、フェイクニュースの拡散をテーマにした新作《Clipping》を発表します。テクノロジーの進化とともにAI技術も私たちの⽣活とは切り離せない存在となった昨今で、技術や情報をどう取り扱うのかを鑑賞者に問いかけるような作品群が並びます。

【作品の販売について】
展示作品は、会場にて12月9日(土)11時より販売します。
※作品はプレセールスの状況により、会期開始前に販売が終了することがあります。

■アーティストプロフィール
松⼭しげき

1998年よりイラストレーターとして広告やプロダクトのイラスト制作を⼿掛け、2011年以降はよりコンセプチュアルな作品制作を⾏う為にアーティストへ転⾝し、現在では国内外のギャラリーにて絵画・彫刻・インスタレーション作品を中⼼に発表している。

[展覧会]
2023「ナルキッソスは⽔⾯を⾒続ける」 / 東京
2023「Study:⼤阪関⻄国際芸術祭 "⼆次元派展"」 / ⼤阪
2022「Fifty Shades of Grey」Geoffrey Bouillot × 松⼭しげき / パリ
2022「ubiquitous」松⼭しげき × feebee / 台北
2022「Portrait of Dazzle」/ ニューヨーク
2022「Portraits III Red room」/ 東京
2021「Duality」天野タケル×松⼭しげき / ベルリン
2021「アイジェンは世界を⼆次元で⾒る」 / 東京
2020 ドコモ x rooms 「みる、みられる。」 / 東京
2019「Communication : Dazzle room」 / 神奈川
2016「Paint it Black」/ 東京
2014「これは花ではない。」松⼭しげき × feebee / 埼⽟
2011「UNEASINESS」 / 東京




銀座 蔦屋書店 Ginza Tsutaya Books
東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 6F
TEL: 03-3575-7755 MAIL: foamcontemporary@ccc.co.jp
GINZA SIX 6F,6-10-1 Ginza,Chuo-ku,Tokyo,Japan
Web site: https://store.tsite.jp/ginza/
Instagram:https://www.instagram.com/foamcontemporary/

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