2Fアートスペースでは、8月7日（木）から美術家マツオマミのアート作品展覧会「いい違和感」が始まります。この画像たちをご覧になって「あれ？」「野菜？」「人間？」「どっちだ？」と不思議な気持ちになったらそれは、、「いい違和感」です！マツオマミは、野菜や果物が人間に見えたり、人間が野菜や果物に見える感覚を持っていて、それを絵画や立体作品で表現しているユニークなアーティストです。これまでに食品や飲料など野菜や果物を扱うお店やブランドとのコラボも多く、一度見たら忘れられない「クセになる」作品を数多く発表しています。今回、枚方T-SITE 初お目見えです！　食品やカフェなど多く集まる館内で、不思議な絵たちをお楽しみください！

◼️マツオマミのプロフィール
兵庫県西宮市在住、大手前大学美術学科卒業。
mamiché（マツオマミ・アート・マルシェ）をテーマに、野菜や果物たちの絵や立体を制作し、国内外で発表しています。交野産クラフトビール（シビック・ブルーワーズ）のパッケージイラストやホップのイメージキャラクターも制作しています。

◼️マツオマミからのメッセージ<>br 違和感って実は褒め言葉かもしれない。だって、普通と違うことだから。当たり前とか、ありきたりとか、ワクワクしないし楽しくない。人間？野菜？果物？どっちだ？　マツオマミの作品は、誰もが想像できる世界とは別の場所にある。なんか違う。でも、なんかいい。そんな「心地いい違和感」に浸ろう。