イベントスペース

【読書月間】【イベント】『秘色の契り』刊行記念 ミニ講談付き
作家木下昌輝 講談師玉田玉秀斎トークライブ

特別イベント
4F カフェスペース 2024年 11月02日(土)
 
『秘色の契り』の物語の中で重要な役割を果たしているアイテムを当日イベント参加のお客様の中から5名様にプレゼントする企画が新たに決定しました!
 
新刊『秘色の契り』の作成秘話をはじめ、普段聞けないお話も盛りだくさん。
読了後には、いつもとは違う満足感を得られる体験になるイベントです。
ゲストに講談師玉田玉秀斎をお迎えして、コラボレーションミニ講談の「カクカタル」も開催予定。
小説家のお仕事は「カク」こと。
そして、講談師の仕事は「カタル」こと。
「カクカタル」とは、小説家と講談師が即興でコラボして1つの作品をお客様の目の前で作り上げるという唯一無二の企画。
カクカタルは他にはない即興コラボ企画です。
 
気鋭の小説家と講談師が、新刊『秘色の契り』の魅力を語りつくします!

【サイン会参加条件】
・枚方 蔦屋書店にて木下昌輝さんのご著書をご購入くださった方に限り、トーク終了後のサイン会にご参加頂けます。
・各書籍はイベント当日、会場でご購入も可能です。
・サイン会のみのご参加も可能ですが、トークにご参加されましたお客さまの後にご案内をさせて頂きます。
・サインは書籍に入ります。お客さまの私物には入れられませんのでご了承ください。
・写真撮影はご遠慮ください。

【ご参加方法】

参加チケット:2,200円(税込)
・3F書店カウンターにてお申込み(前払い)
・オンラインストアにてお申込み

お申込み期間:10月5日(土)12:00~11月1日(金)23:59
 
 

【登壇者プロフィール】


 

◆木下 昌輝(きのした まさき)
1974年、奈良県生まれ。2012年に「宇喜多の捨て嫁」でオール讀物新人賞を受賞し、作家デビュー。
2015年『宇喜多の捨て嫁』で第4回歴史時代作家クラブ賞(新人賞)受賞。舟橋聖一文学賞受賞。高校生直木賞受賞。
2015年 咲くやこの花賞(文芸その他部門)受賞。
2019年『天下一の軽口男』で第7回大阪ほんま本大賞受賞。
2019年『絵金、闇を塗る』で第7回野村胡堂文学賞受賞。
2020年『まむし三代記』で第9回日本歴史時代作家協会賞(作品賞)受賞。第26回中山義秀賞受賞。
2022年『孤剣の涯て』で第12回本屋が選ぶ時代小説大賞受賞。
著書に『人魚ノ肉』『金剛の塔』『炯眼に候』『応仁悪童伝』『愚道一休』『秘色の契り  阿波宝暦明和の変 顚末譚』など多数。
 
 
 
◆四代目 玉田 玉秀斎(たまだ ぎょくしゅうさい)
 
 
幕末、京都を拠点に活躍した神道講釈師・玉田永教の流れを汲む玉田家の四代目。
歴代の玉秀斎は『菅原道真天神記』『安倍晴明伝』『猿飛佐助』『霧隠才蔵』『真田十勇士』などを世に広めた一門として有名。
当代・玉秀斎はロータリー交換留学生としてスウェーデンに留学。
2001年、四代目・旭堂南陵に入門。
2016年、四代目・玉田玉秀斎を襲名。外国語講談やジャズ、アコーディオン等との音楽コラボ講談、地域に残る物語に光を当てる“観光講談”に力を入れ、ホームレス経験者への取材を元にしたビッグイシュー講談など創作も多数。
2024年3月三重大学大学院人文社会科学研究科修士課程「忍者・忍術学」修了。
本年4月より和歌山大学大学院観光学研究科博士後期課程にて研究中。
 
 
【書籍情報】
 
書名:秘色の契り 阿波宝暦明和の変 顛末譚
ISBN:9784198659059
発売日:2024年11月1日
発行:徳間書店
価格:2,200円(税込)
 
 
  • 会期 2024年11月2日(土)
  • 場所 4F カフェスペース
  • 時間 15:00~
    (14:30開場)
  • 主催 枚方 蔦屋書店
  • 協力 徳間書店
  • お問合せ 072-844-9000(枚方 蔦屋書店)

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