日本だけでなく世界中で竹のアート作品を発表しているアーティスト　ワン・ウェンチーさんが枚方T-SITEにやってきます。
竹は伝統工芸品にも使われる日本を代表する資材ですが、その繁殖力の強さのため活用方法を悩む地域も多くあるのが現状。
その問題の解決方法の１つとして竹のアート作品を作り地域を元気にする活動を続けているアーティストのワン・ウェンチーさん。
2025年は瀬戸内国際芸術祭が開催されます。今年の作品についてや、今取り組んでいる和歌山での「パンダバンブープロジェクト」の作品についてなどもお話頂く予定です。
＊通訳あり

登壇者：ワン・ウェンチー（王文志）
1959年台湾で生まれる。国立台北芸術大学で美術学修士を取得。
日本では2009年の水と土の芸術祭に参加、その後、2010年瀬戸内国際芸術祭に参加以来、毎回瀬戸内国際芸術祭では小豆島で作品を発表、台湾・日本だけでなく世界各地で個展も開催している。