■イベント内容

枚方で創作活動を行う2人の個性豊かな作家がなぜ物を書き、どのような新しい取り組みをこの地域でしているのか、その活動に関わる企画・編集者がナビゲーターとなり、トークセッションを繰り広げることで、枚方の新しい本文化を提示するイベントです。

ウダ・タマキ (作家)
地域で希薄になりつつある「人と人」「人と場」の関係性を小説を入り口として再び紡ぎ直すため、実在するまちの風景や商店を舞台にした物語(枚方ストーリーズ)を描き出す作家。巡る新感覚読書では、とある場所を巡りながら読む新しい形の読書体験を提案し、本に親しみのない方への新しいアプローチを試みている。

久保一真 (作家・哲学者)
枚方初の一人出版社「まとも書房」代表。哲学者でもあり労働をテーマにした本を多数著作として残す作家。また、枚方を本の街にすることを目指し「ひらかたブックバザール」を主催。7月にシェア型書店を築50年超の長屋にオープンさせ活動の幅を広げている。

浜島宏征
ひとり企画・編集社でもある合同会社HAMARO代表。枚方公園の長屋再生を拠点に、文化イベントの企画・運営を多数行う。ウダ・タマキの巡る新感覚読書シリーズの編集者でもあり、「ひらかたブックバザール」の連動イベント「ひらかたブックストリート」の主催者。文化をつくる活動を行い続ける。

10月18日(土) 14:00～ ※開場13:30～
14:00 トークイベント
14:50 質疑応答
15:00 書籍販売、参加者と登壇者とのコミュニケーションタイム
※当日は、イベント終了後に交流会を予定しております。詳細は、下部をご確認ください。

チケット：1,100円(税込)

50名

※ご注文後のキャンセルにつきましては、一切お受け致しておりません。
ご注文内容をよくご確認いただいた上で、ご注文下さいますよう宜しくお願い致します。
※お座席は自由席です。会場にお越しの順にお入りいただきます。
※未就学児は、大人1人につき1人まで膝上で参加する場合、チケットは不要です。
※お席が必要な方は、年齢に関わらずチケットが必要となります。
※その他、イベント当日は様々な制限や規定を設けさせていただく場合があります。
※マスク着用は個人の判断に委ねます。

10月18日(土) 16:30～
場所：枚方T-SITE館内を予定
費用：飲食代実費となります。
▼ご参加希望の方は、下記お申込みください。

▼交流会の詳細につきましてのご質問は、下記へお願いいたします。
問合せ先：合同会社HAMARO　担当：浜島
nrj01521@nifty.com

※交流会へのご参加は、当イベント「ひらかたインディペンデント」の参加が必須となります。イベント購入ページより別途イベントチケットの購入をお願いします。
※交流会の主催は、合同会社HAMAROとなります。

by枚方ストーリーズ