【中止】タンポポのボタニカルボトルをつくる
ワークショップ
1階 イベントスペース 2020年 03月20日(金)
春の訪れを告げる愛らしいタンポポ。じつは、高知県には13種類ものタンポポが生育しています。これは、牧野植物園が2009年から市民の皆さんとともに行っている「タンポポ調査・西日本」の活動によってわかりました。
「タンポポ調査」にたずさわる職員から、高知県に生育するタンポポの種類や見分け方についての話を聞きながら、タンポポの綿毛を閉じ込めた「ボタニカルボトル」をつくってみませんか? 家に持って帰ってタンポポの綿毛が開いたら、タネをじっくり観察してみましょう。
「タンポポ調査」にたずさわる職員から、高知県に生育するタンポポの種類や見分け方についての話を聞きながら、タンポポの綿毛を閉じ込めた「ボタニカルボトル」をつくってみませんか? 家に持って帰ってタンポポの綿毛が開いたら、タネをじっくり観察してみましょう。
● タンポポの特徴を分かりやすく解説した「タンポポの秘密おまけシート」付!
講師/田邉由紀(牧野植物園 職員)
Traveling Makino ~牧野がどこでもお出かけします。
「トラヴェリング・マキノ」は、牧野植物園の職員が植物園を飛び出して、植物園ならではの知識や情報を届けるため、高知県内のいろんな場所に出かけていくプログラムです。その一環として、植物園の職員がさまざまな研究活動のなかで培った専門知識をわかりやすい内容で提供する「マキノ・ボタニカルクラブ」を、高知 蔦屋書店で開催します。その名のとおり、同好会に顔をだすような気軽な感じで、参加していただけるワークショップです。
「トラヴェリング・マキノ」は、牧野植物園の職員が植物園を飛び出して、植物園ならではの知識や情報を届けるため、高知県内のいろんな場所に出かけていくプログラムです。その一環として、植物園の職員がさまざまな研究活動のなかで培った専門知識をわかりやすい内容で提供する「マキノ・ボタニカルクラブ」を、高知 蔦屋書店で開催します。その名のとおり、同好会に顔をだすような気軽な感じで、参加していただけるワークショップです。
本事業は「科学系博物館の活性化への助成事業」の助成により運営しています。
【参加条件】
※教室の開始時間20分前から会場にて参加を受け付けますので、直接、会場にお越しください。
※作業時間10分程度
※制作数はお1人1個(材料がなくなり次第終了)
【お問い合わせ】
※電話・メール・FAX・まきの植物園の入園窓口での申し込みは受け付けておりませんので、あらかじめご了承ください。
- 日程 2020年3月20日(金)
- 時間 11:00~12:00
- 場所 1階 イベントスペース
- 参加費 無料
- 定員 30名(先着受付順)
- 対象 子ども~一般
- 予約 申込不要
- 主催 高知県立牧野植物園