京都伝統産業ミュージアム 連動企画『MILESTONES 余白の図案』と『西陣織の世界』

フェア
京都岡崎 蔦屋書店 ギャラリーEN 2022年04月22日(金) - 05月31日(火)
京都伝統産業ミュージアムとタイアップした伝統工芸雑貨が京都岡崎 蔦屋書店ギャラリーENに集結。 また併せて伝統産業ミュージアム内特設会場で行われている『MILESTONES 余白の図案』で使用されている柄のトートバッグなども展開。伝統産業ミュージアムの余韻をそのままに店内でお買い物を楽しんでいただけるフェアを開催しています。

この度、京都岡崎 蔦屋書店では京都伝統産業ミュージアムとタイアップしたギャラリーフェアを開催しております。
公園側の入り口から入っていただくと、右手に見えるガラスケースの中には西陣織を中心とした京都ならではの雑貨が展開されております。
雅な色味と高貴な質感の雑貨はお土産にも最適。ぜひ皆様お立ちよりください。
 
 
■京都西陣織元もりさん
 
御朱印帳 2,200円(税込)
 
 
 
【京都西陣織元もりさん】
 
西陣織の中でもひな人形の着物生地として使われる「金襴」と呼ばれるテキスタイルを織るメーカー。
シルクが主流の西陣の中でポリエステル100%の西陣織を手掛ける稀有な会社です。金銀糸や箔をふんだんに使い華やかで豪華絢爛な色合いや文様を織りなしてきた伝統伎。「現代の生活の中で金襴がより身近であるように」という思いを持ち、長年にわたり様々な柄を織りなしてきました。あえてポリエステルの糸を使うことで、耐久性に優れ水洗いもできる素材を織り上げ、服飾雑貨やインテリア商材、そしてアパレルに渡るまで、様々なシーンでお使いいただけます。
 
 
 
 
 
 
■京都 堺町御門前 平七
 
有職⽂名刺⼊ 6,600円(税込)
 
 
 
 
【京都 堺町御門前 平七】
 
装束から生まれた伝統デザインブランド
代々伝わる宮廷装束に携わる装束司が、伝統を広げるべくスタートした「堺町御門前 平七」。
平安貴族の中で生まれた宮廷装束は、目に触れる機会も少なく、時を超えて今なお人々の憧れです。
十二単の唐衣や表着でも使われている最高級の「有職織物」は、ほのかな灯りでも色の移ろいが見られる美しい織物です。
そこに彩られる「有職文様」には、名前と意味が込められており、繊細な日本人の感性によって磨き抜かれた日本のデザイン美です。
「堺町御門前 平七」は有職文様の格を重んじながらも、最高級の有職織物を新たな形に託してお届けいたします。

 

 

 

 

 

 

■桝屋高尾

 

ガマ口ポーチ「coron」 7,920円(税込)
 

 

 

桝屋髙尾】

 

桝屋高尾は、京都西陣に手織と機械織の工房を構える京都西陣帯地製造の織元です。
きめ細やかな作業を得意し、多品種小ロットで製織しています。製品は伝統産業としても希少価値が高く、皇室をはじめ国内外で高く評価されています。
1本の糸の中に輝く箔の部分、色の部分と両方の色を持った糸「ねん金糸」を使用して織りだす商材は、素材面、技術面の独自性を持っています。日本の製織産業の伝統と技術を伝承し「時に耐える美しさ」をもつ織物を生み出すという理念を創業の原点としています。
西陣の伝統を継承し、美しい色 美しい織により 人の心に潤いをお届けするブランドであるよう努力しています。
 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

また、現在伝統産業ミュージアムで行われている『MILESTONES 余白の図案』のトートバッグも展開しております。

『MILESTONES 余白の図案』トートバッグ 5,500(税込)

 

 

 

 

 

 

 

 

特別企画展ホームページはこちら

 

 

是非皆様、伝統産業ミュージアムの世界をお楽しみください。

 

 

 

  • 会期 2022年4月22日~5月31日
  • 場所 京都岡崎 蔦屋書店 ギャラリーEN

SHARE

一覧に戻る

RELATED EVENT