【ギャラリーEN ウォール】「鉄」をアートワークのテーマとするフォトグラファー・櫻井充の作品展「BP」を2023年4⽉29⽇(⼟)より開催
- ・概要
櫻井充は2003年に東京造形⼤学を卒業後、株式会社アマナを経て、11年にフォトグラファー兼レタッチャーとして独⽴ 。「鉄」をアートワークのテーマとして15年以上にわたり撮影を続けており、鉄の元素記号を冠したシリーズ「Fe」で は、IPA(International Photography Award)2019を受賞しました。東京タワーや川崎⼯業地帯の鉄塔を被写体とした この作品群は、ニューヨークほか世界各国で展⽰されました。
2022年に発表された「BP」は、出雲⽇御碕灯台や⽝吠碕灯台など⽇本各地の灯台を被写体にしたシリーズです。 コロナ禍の中、⾃⾝を⾒つめなおす過程で⾃分の戻るべき場所=Base Point(基準点)を灯台に投影して、制作を続けており、本展ではシリーズから6点を展⽰いたします。
巨⼤な⼈⼯物の持つ存在感と⼒強く美しい造形は、端正で静的な佇まいながら、とてつもない迫⼒で観る者を圧倒します。
KYOTO GRAPHIEで京都の街が盛り上がるこの期間に、京都岡崎 蔦屋書店でもフォトグラファー・櫻井充の作品世界をご⾼覧ください。
- ・アーティストステートメント
「自身を正確に映し出すものは、他者なのではないか」。
そんな確信にも似た問いを持ち始めた頃から自然と、灯台を撮っていた。確固たる基準点にいつでも戻れる。そんな確信が自分の中に欲しいのかもしれない。
BP(Base Point)とは、日本各地の灯台を「基準点」として捉えた作品群である。
日本における灯台の起源は、昼間は煙をあげ、夜間は篝火(かがりび)をたき、遣唐使船の目印となった「のろし」だとされている。1869(明治2)年、国内初めての洋式灯台が建設され、航海に必要不可欠な役目を果たしてきた。
現在はGPS技術の普及に伴い、役目を終えた灯台が多く存在する。そんな中、国内で稼働中の灯台は64基ある。本作品群の被写体は、今も海を見守る役割を担っている灯台たちだ。
- ・販売について
京都岡崎 蔦屋書店店頭にて、2023年4⽉29⽇(土)10:00より販売開始します。
⼀部作品につきましては、オンラインストア「OIL by 美術手帖」でも販売いたします。
https://oil.bijutsutecho.com/gallery/1022
※作品はプレセールスの状況により会期開始前に販売が終了することがあります。
- ・アーティスト・プロフィール
櫻井 充
1979年 東京都生まれ
2003年 東京造形大学 造形学部デザイン学科 視覚伝達専攻写真コース卒業
2023年 東京造形大学 造形大学デザイン学科 写真専攻領域 非常勤教員着任
【主な展覧会】
2019年 IPA(International Photography Award)BEST OF SHOW - CURATOR SELECTION(ニューヨーク他)
2020年 櫻井 充写真展「Fe」(アーツ千代田3331)
2021年 櫻井 充写真展「Fe」(アーツ千代田3331)
2022年 ART FAIR TOKYO 2022(東京国際フォーラム)
2022年 空即是色 Illusion of Reality (銀座 蔦屋書店「FOAM CONTEMPORARY」)
2022年 櫻井 充写真展「BP」(Sho+1)
【主な受賞歴】
2014年 PX3 photo competition/Nature/wildlife Gold medal
2016年 Graphis Photograohy Annual 2016 ‘Series Gold’
2019年 IPA professional/Architecture/Industrial 1st Place
2021年 Tokyo TDC Annual Awards 2021 Prize Nominee Works
2023年 Sony World Photography Awards 2023 Professional Architecture & Design Shortlist
- ・展示会情報
櫻井 充 個展「BP」
期間|2023年4⽉29⽇(土)〜2023年5⽉16⽇(火)
8:00〜20:00 ※初⽇のみ10:00〜20:00
会場|京都岡崎 蔦屋書店 GALLERY EN ウォール
主催|京都岡崎 蔦屋書店
協力|Sho+1
お問い合わせ|075-754-0008(営業時間内)
※フェア終了⽇は変更になる場合があります。