【ギャラリーENシェルフ】ソロソロ窯 陶展
【京都岡崎 蔦屋書店】北海道の⾚⼟を使って薪窯で焼かれた、 ⽇々の⾷卓⾵景を豊かにしてくれる素朴なうつわ。
11 ⽉1⽇ (水)〜12⽉7⽇(木)に「ソロソロ窯」陶展を開催
昨年大変人気だった、ソロソロ窯を、ギャラリーENシェルフにて今年も開催いたします。
- ・概要
京都岡崎 蔦屋書店のギャラリー・ENシェルフでは、『こころを動かす⼯芸や⺠芸など、⽇本のものづくりとの出あい』 をテーマに個展やフェアの開催をしております。今回はソロソロ窯のうつわがギャラリーを彩ります。 北海道江別市の野幌地区から採取される⾚⼟を原料とし、表⾯につやを出す透明の釉薬は、厚沢部の⼭から切り出した雑⽊を燃やして出来た灰から作っています。また、焼成には薪を使っているのが特徴で、貰ってきた間伐材を⼯房の裏で切ったり割ったりして⼤量の薪を作ることが⽋かせない作業となっています。作陶のスタイルは、鉄分の多い⾚⼟の⽣地に⽩⼟で化粧を施し、絵付けをする沖縄の⼿法。呉須の⻘、鉄釉の茶、陶⼟の⾚茶、化粧⼟の⽩、そして薪窯。これら五つの要素を⽣かす模様や形を試⾏錯誤しながら、ものづくりをしています。 薪窯で焼くことを⼤切にしているソロソロ窯のうつわは、⼟、⾵、その時の環境によってゆらぎやニュアンスの違いが映し出され、⼀点物としての価値を⾼めます。
- ・作品紹介
- ・作家プロフィール
ソロソロ窯 ⾅⽥季布
1972年 ⼭⼝県⽣まれ 東京育ち
1996年 沖縄県読⾕村 読⾕⼭焼北窯 松⽥共司⼯房にて修業
2008年 北海道厚沢部町字清⽔に開窯
HP|https://solosologama.com/
- ・販売について
京都岡崎 蔦屋書店店頭にて11⽉1⽇(水)8:00より販売いたします。
※オンラインでの販売はいたしません。
- ・展⽰詳細
ソロソロ窯 陶展
期間|2023年11 ⽉1⽇(水)〜12⽉7⽇(木)
会場|京都岡崎 蔦屋書店 GALLERY EN シェルフ
主催|京都岡崎 蔦屋書店 お問い合わせ|075-754-0008(8:00〜20:00)
※展⽰期間は変更になる場合があります。