【ギャラリーENシェルフ】SIONE展「感性がひらく はじまる つながる」
日本文化
2025年01月16日(木) - 02月26日(水)
【京都岡崎 蔦屋書店】2025年1⽉16⽇(木)よりギャラリーEN シェルフでSIONE展『感性がひらく はじまる つながる』を開催致します。
-
・作品紹介
ヤキモノは、私たちの年齢よりも遥か遠く未来まで届く手紙のような存在と考えています。何度も塗り、焼き重ねることによって、立体感を増す陶板画、古典文様と現代文様を組み合わせて制作した器や、物を販売しているようで、実は時間を売っている。そんなブランドが造りたいと始めた自らものがたりを語り継ぐSIONE。
直線と曲線、古典と現代、夜と朝。古代から未来へ、脈々と継がれて行く、儚く美しい「生命の讃歌」を活動を通して表現しています。
-
・作家紹介
SHOWKO/SIONEデザイナー・陶芸家
京都出身。六代続く茶陶の窯元に生まれる。新しい陶磁器の可能性を追求し、自身のブランド「SIONE」を立ち上げ、陶板画制作アートワークなどを通じて、もてなしの時間や空間を創造し、国内外で作品を発表している。
SHOWKO/SIONEデザイナー・陶芸家
京都出身。六代続く茶陶の窯元に生まれる。佐賀での修行の後、2005年より陶板画作家として独特の技法で制作をはじめる。その後、グラフィックデザイナーとしての経験をもとに、器の可能性を探求。
2009年に、自身のブランド「SIONE(シオネ)」を立ち上げ、法人化。2016年に銀閣寺界隈にて、工房件ショップ&カフェをオープン。
陶板画制作やアートワークなどを通じて、もてなしの時間や空間を創造し、国内外で作品を発表している。
-
・ブランド紹介
《SIONE》
SIONEは《読む器》というコンセプトの陶磁器ブランドです。デザイナーSHOWKOが、物語を執筆し、読み進められるように器を制作しています。
例えばひとつの小説を読み終えたときの余韻のような例えば特別な洋服に袖をとおしたときの高揚感のようなSIONEの器は日常の生活を非日常に切り替えます。
例えばひとつの小説を読み終えたときの余韻のような例えば特別な洋服に袖をとおしたときの高揚感のようなSIONEの器は日常の生活を非日常に切り替えます。
-
・展示詳細
期間|2025年1⽉16⽇(木)〜2025年2⽉26⽇(水)
※終了⽇は変更になる場合があります。
時間|8:00〜20:00 (1月中)
※終了⽇は変更になる場合があります。
時間|8:00〜20:00 (1月中)
10:00〜20:00(2月1日より)
会場|京都岡崎 蔦屋書店 GALLERY EN シェルフ
会場|京都岡崎 蔦屋書店 GALLERY EN シェルフ
主催|京都岡崎 蔦屋書店
お問い合わせ|075-754-0008(営業時間内)